臨機応変

 人生何が起きるかわからない。50も半ばになるとちょっとやそっとじゃ
びっくりもしていられない・・・

 

ビスコッティな日々

2014-06-12 13:03:06 | 作りました
何年かぶりの復活

 糖質制限ダイエットをしている私は、高たんぱく低糖質の食べ物を常に探している。
コンビニにはまずない。 糖質ではなく糖類オフならけっこうあるけど・・・・

 いろいろネットで低糖質もしくは糖質ゼロの贖罪を探しているけれど、高いんです・・・・


送料もばかにならないんです

 それに、飽きるんです・・・

 そこで、何となくcook padで検索して、まず大豆粉パンを焼きました。はっきり言って、おいしくはないけど
パンが食べたいときには助かります。

 そして、大豆粉のお好み焼き。これもおいしくはないけど、具材次第で何とでもなるので週一で食卓に登場]

 おやつ、、、、これは、私の命の糧とも言うべき大事な存在
ネット通販の低糖質スィーツは、ほんとうに高価でその割においしくない・・・・

 ああ、小麦粉や砂糖はやはり悪魔の誘惑と同じなんだな

 そんな中、急にビスコッティが食べたくなり、ほんとうに数年ぶりに
作ってみました。
 もちろん、大豆粉や小麦ふすまを使ってです。

 PAP_0015.jpg
 向かって左が小麦を一切使わずに、大豆粉と乾燥おからだけで作ったチーズとブラックペッパー
 右が小麦ふすまを半分使った、ドライフルーツとグラノラ。

 まぜこぜはいつものようにHBにお任せで、油脂は一切使っていないのでカロリーも抑えめ。
チーズとブラックペッパーは、小麦粉もお砂糖もなしなのでかなり安全安心です。
 ドライフルーツとグラノラは、ラカントを使いその上でレシピの半分にしたので、まぁ安心。

 どちらも水分をたっぷり摂らないと危険です。でも、腹もちはばっちり。

 そう言えば、ビスコッティを始めて作ったのはあるラジオのDJさんの料理教室で教わってから。
その人のレシピは、蜂蜜とバターを親の仇のように使うので、怖くて二度と作らずにいました。
 でも、食べたいときはオリジナル(と言うこと聞こえがいいね)バターなし、蜂蜜なしのレシピにしていました。

 じゅうぶんでした

 その人の料理教室、すべてが味が濃く、量も半端ない・・・・おしゃれそうな人だったけど、学食のおばちゃん的な料理教室だったなぁ・・・・
 信者的な人がほとんどで、すごく違和感があったなぁ・・・・そのころのブログにちょっと書いたら、見ず知らずの人が「同感です」とコメント書いてくれて、たぶん参加者だったと思うけど、すごく怖くてブログ閉鎖しました。

 そんな思い出がある、ビスコッティです。
 

 

 

 

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