ぱなしぱなしで・・・・

ごめんなさい・・・・

　gettiさんからコメントもらうまで、まったく気づかずにいました・・・

　３年もたってしまいましたが・・・・

　発表いたします

　私がチャレンジしたのは、アロマテラピー初級講座とミニ盆栽講座でした。

　アロマテラピーは、以前から興味があり自己流で楽しんではいました。
花粉症の時、ユーカリやティーツリーがとても効いたこともあり。
　今回ネット検索して、夫のマンションから徒歩三分のマンションに先生がお住まいで
しかも個人レッスン可。
　私の都合に極力合せてくれるとの返事をもらいました。


　３０代のヤングミセスの先生は妊娠中で初めてのお子さんを私と同じくご主人の赴任先の福岡でひとりで出産しようと言う、頼もしいママさん。
　ほっそりと美人さんな先生は、会うだけで気持ちがリラックスるできるような素敵な人でした。
　６回コースを修了すれば、初級の認定試験が受けられるのですが、世の中銭やなのはわかっていましたが、６０００円って。。。
　心が動かなくもなかったけど、先生も「いつでも受験できるので」（でも年に二回）と
言ってくださったこともあり、受験はしていません。

　ヨガに似ているのですが、自分と向き合うことに気づかされたレッスンでした。
ラッキーな出会いに感謝感謝

　ミニ盆栽講座は、悪くはなかったのですが（良くもない？）手のひらサイズの鉢の中に
庭を表現すると言う、非常に繊細で根気のいる作業だったので一回で断念。
　しかも、植物の根っ子や枝を針金で思いっきり矯正すると言う、反自然な作業にも
「何だかな～」だったので。。。。。
　でも、これも経験してみないことにはわからないことだったので受講してよかったです。
大宮に「盆栽町」と言う町があり、関東大震災で植木職人さんたちが被害にあって、集団で
疎開？避難?して以来その町名がついたという歴史を教えてもらったことも印象に残っています。

　他にもいろいろ探しましたが、なかなか合うものがなく・・・・・
でも、アロマだけでもすごく幸運だったと今でも思っています。
　半年コースの中で先生が出産し、可愛い王子さまに会えたことも良い思い出です。
　
　我が家より先に先生のご主人が東京に転勤になり、先生が自宅でレッスンをしていると
聞きました。
　行きたい気持ちは山川豊なのですが・・・・遠いので。。。。

　徒歩三分の快適さを味わってしまったからです

　どんだけものぐさなんだ。。。。
　

明日への宿題

自分たちだけの問題じゃない

　山梨県白洲にあるシャトレーゼと
サントリー

の工場を見学してきました。

　雄大な南アルプスのふもと、山全体の恵みが商品に表れていました。


　ふんだんな地下水はお菓子やお酒、ミネラルウォーターに適した軟水。
硬水に比べてミネラル分は少ないからこそ、味を損ねないそうです。

　シャトレーゼはガイドなしのフリー見学だったので、ささっと見て回っただけでした。
アイスクリーム食べ放題でしたが、シルバー夫婦は一個がやっと。
　それでも清潔で静かな工場の中を見て回れたことは良い経験でした。

　サントリーはガイド付き。しかも、広大な土地の中を見学するので
バスに乗ってです。

　ひえ～～～～！

　ウィスキーの蒸留所では、あまりの芳醇なかほりに酔ってしまいそうで
バスの中で待ちました。

　ミネラルウォーターの工場は、最新システムでほとんど人影も観ませんでした。

　ガイドさんの「工場で使った水以上の水を貯えられる森にして
恩返しをする」と言う一言が胸にずしんと残りました。

　地下水は何十年何百年とかかって蓄えられた山の宝です。
その恩恵をいただくだけいただくわけにはいきません。
　森を作り、環境を整え、あらたに水を貯えられるように日々努力する企業姿勢に
感動しました。

　実は急に暑くなったせいか、頭痛がしていたのですが
サントリーの工場のある森を歩いたら一気に治りました。蒸留所では酔っぱらいかけたのに。

　まさに森林浴。マイナスイオンの力です。

　シャトレーゼやサントリーの製品を買うと言うことは、未来の地球のためにもなるんだと
思いました。
　お客さまは神さまではなく、企業とともにあるべきなんだ、とも思いました。
　
　

たのしいひととき

3年会わなくても不自然じゃなかった

　昨日、夫の転勤で上京し、初めてできたママ友以外のお友達でもう２０年以上お付き合いしてもらっているＳさんと３年ぶりにランチしてきました。

　彼女は東京生まれの東京育ち、グルメスポットやおしゃれスポットを知りつくし
私にたくさん教えてくれた人です。
　しかも、気さくで楽しくておしゃべりしだすと時を忘れます。

私が今まで生きてきてあった人たちの中でダントツの美人さんです。
　他にも美人さんはいるけれど、年令を重ねてもきれいなままなのはＳさんくらいかな？

　いろいろ苦労をしているけど、顔に出ないのも素敵です。
本人は「能天気だと思われているの」と悩んでいるようですが、それでも愚痴や苦労話を
聞いていても、何だか笑顔になれる不思議な人なんです。
　愚痴とか苦労話って聞いてる方も辛くなることがほとんどだけど、彼女がさっぱりと
笑ってしまうので、聞いていて疲れません。
　というより、「もっと聞かせて」と思ってしまうほどです。

　才色兼備と言うのは学歴だったり、キャリアを言うのかもしれないけど
私の中ではまわりを幸せな気分にしてくれる才能を持ちながら、美しい人のことを
言うんだな、と昨日改めて思いました。

　初め、有楽町の無印のｍｕｊｉ　ｃａｆｅでランチしようと提案していましたが
一足先に買い物を済ませようと行ったら、店内に乳幼児の泣き叫ぶ声が・・・
　若いママさんたちの人気のお店だから当然と言えば当然ですが、シルバーの私たちはある程度の静かさもご馳走です。
　すぐにＳさんにメールして、急きょ東京駅の大丸に変更。

　大丸もかなり変わってしまっていて、都心に住んでいる彼女さえ「こんなに変わったの？」と
言うほどでした。
　彼女はいろんな事情でなかなか出かけられなくて、久々の「都会よ」と笑っていました。

　お昼時だったのでお目当てのお店は皆長蛇の列。シルバーの私たちは待つのも面倒なので
すぐに入ることができたお寿司屋さんに決定。
　
　私が彼女と合うなぁ、と思うのはメニューの決め方もあります。
食べたいものが決まっていないとき、そのお店では何がお勧めなのかわからないときは
「限定〇〇食」とか「ランチ限定」を選びます。
　出てくるのも早いし、間違いないからです。
彼女も私も気が短いのであれこれ迷う時間ももったいない。
　確かにおいしいものを食べたいけど、今まで散々食べてきたし、これが人生最後の食事でもないのだから、さっさと決めて早くおしゃべりしようというのが見解です。

　お寿司屋さんのランチは可もなく不可もなく。。。でした。
でも、三年ぶりのおしゃべりに花が咲き、夢中で食べたせいもあったかも？
良く味わってないかもしれません・・・・

　彼女が「行きたいお店がある」といつも通りの提案をしてくれました。
「都路里」です。私、大丸に都路里があるなんて全然知らず・・・・
　もちろん、ＯＫ！

　都路里は入り口は狭いけど、中は広くゆったりとした席でした。
「シルバーはこれでなくちゃね」と、また大笑い。

　メニューには、もう目移りしてしまうものばかりでしたが
お店の人の「５月限定」の一言で決まりました。他のメニューはまだ続くけど、
それだけはもうすぐおしまいだからです。
　それがこれ。

　


さすが都路里です。申し分ありません。裏切られたことがない。

　彼女とは、千疋屋パーラーで２１００円のプリンアラモードを食べたことがあります。
はっきり言って家族では無理だけど、自分たち一人なら、と清水の舞台から飛び降りました。
　おいしかったなぁ、あのプリンアラモード。

　おしゃべりはつきません。彼女のドラマや映画にしたいくらいの苦労話も
大笑いしながら聴けるので、何だかすごく得した気分。
　
　大丸の地下で食品を買って、「またね」と別れました。

　しょっちゅう会わなくても、いつも会っているかのような感覚になれる人が
私にとっても大事な人なんだな、と帰りの電車の中で思いました。

歌舞伎座のオーラ

やっぱりすごかった

　夫のおかげで人生初の歌舞伎座で歌舞伎を体験してきました。



興味はなくなかったけど（あるのか、ないのか？）でも、何となく敷居が高いような気がして
・・・・

　ただなら喜んで、です。

　夫から転勤後すぐに話を聞いて、海老蔵さんのブログを毎日読んでいる私は
嬉しくて、信じることができませんでした。

　人生初の歌舞伎が海老蔵さん。これって、すごいと思います。

　テレビでは何度か見たけど、画面を通しても彼の目力とかオーラは半端ありません。
それを直接見られるんですから

　海老蔵さんがブログで「歌舞伎を鑑賞するにふさわしい服装は？」という質問に
「裸でなければ」と答えていたのを読んだので、夫に訳知り顔で「裸でなければ良いんだって」などと言っていました。

　そりゃそうだ

　地下鉄直結の新歌舞伎座、ほんとうは昼の部の「勧進帳」がよかったけど
贅沢は言えません・・・

　演目は画像の通りですが、私の記憶に一番深く刻み込まれたのは
富司純子さんの美しさと、海老蔵さんの迫力でした。

　富司さんは、ロビーに立っていたのですがなぜ気づいたか、と言うと
そのオーラのすごさでした。
　目で見るより先にオーラを感じました。あれ？と。
で、見ればこの季節にピッタリな藤色のお着物を着て、伏し目がちにひっそりと
佇んでいたのですが、他を圧倒する美しさでした。

　確か６９歳？　肌も透き通るようにきれいでお人形のようでした。

　富司さんは、客席にも来てご贔屓らしきお客さんの席のそばにしゃがみ、挨拶されていました。
早足で来て、早足で去っていくその姿。歌舞伎の演目？とさえ思いました。
　幕間にも客席に来て、違うお客さんに挨拶されていました。

　梨園の妻って大変なのね。


　海老蔵さんは、演出で私たちのすぐ後ろから舞台に向かって歩いて行ったのですが
背後に何だか「気」を感じて、振り向いたら海老蔵さんでした。

　夫は気づくのが遅く、海老蔵さんの背中を見て「おお」とか叫んでました。

　海老蔵さん、声もすごく良くて迫力がありました。
役柄もあってかもしれませんが・・・・

　幕間も含めて４時間、あれこれと食べたり飲んだりして楽しめました。

　正直安くはないけど、４時間と言う時間や演出からすれば妥当な金額かも？

道の駅 滝山

狭いけど、なかなかです

　今日は、念願の「道の駅　滝山」でランチしてきました。
連休に行ったときは、駐車場にさえ入れなかった・・・
　人気もあるけど、何より狭い・・しかたがないね、八王子ＩＣのすぐ近くだもんね。

　しかも、目の前にはイオンができるようだし。。。どんなに渋滞するのか？今から
怖い・・

　

　すごく大きなかごにあれこれ乗っかって、９５０円！
たぶん「地産地消」だと思いますが、海老は違うよね絶対に・・・

　野菜、お米、卵などは間違いないと思います（未確認）

　野菜の小皿三品の味付けが薄めでおいしかったです。

　

10年ひと昔（20年ふた昔）

10年前とは思えません。day after tommorow


20年前とも思えません。東京バナナボーイズ(正確には23年前）

　day after tommrowは、何回も観ています。
昨日もＷＯＷＯＷで観ました。何だか、10年前から警告されているのに、何も変わっていない気がする・・・・
　痛い目に合ってもすぐに忘れてしまって、また痛い目に合うと大さわぎしている・・・・


　東京バナナボーイズは、夫が単身先から戻ってくるのであれこれと捨てまくっていた時、見つけたＣＤたちの中にあって。
　聴いたら全然古くなく、今車の運転中のお気に入りです。

　

連休おしまい

寒い連休でした

　こんなに寒いＧＷは記憶にない気がします。

　今朝など犬の散歩で吐く息が白かった！　しょえ～～～・・・

　例年、暑くて半袖じゃなかったかな？　夫はフリースをひっぱり出していました。（片づけたのに・・・・）

　ただ、片づけなどには快適な気温だったのでラッキー？暑いとそれだけでやる気が・・・
（もともとやる気がないのに）


　さてさて、今日から通常営業。がんばります！
　

プレミアウムな！

でかした！夫

　道の駅「とよとみ」でがっかりした私たち。期待を膨らませ過ぎたのが原因？

　でも、何だかせっかく峠越えまでしてきたのに。。。と思いながら帰途につきました。
で、桔梗屋の信玄餅だけは買ったので「よしとしよう」と言い合っていると夫が急に

そう言えば、信玄餅の特別バージョンがあるってテレビで見た！

　と叫びました。

　ええええ？早くいってよ～と言いつつ・・・・

　そう言えば、ＳＡに桔梗屋のショップがあって、本社工場かもしれないけどアウトレットショップもあると
言うのも思い出しました。

　とにかくそこのＳＡに・・・と入ったのが釈迦堂ＳＡ。

　私は必死にガラケーで検索したけど、いったん高速を降りなくちゃダメかなぁ？と思っていたら
トイレから帰ってきた夫が
「ここに桔梗屋がある」　　と言うではありませんか！

　何という偶然！　　プレミアムな信玄餅ももちろん、ありました！

　夫が「きな粉も包装紙も爪楊枝も違う」と言うだけあって、値段もそれなり。
でも、山梨に来て買わないわけにはいかないでしょう、と。

　しかも、信玄ロールケーキやプリンもある。もちろん、お買い上げです。

　いや～、道の駅でがっかりした分桔梗屋で挽回した感じです。

　帰宅後、ロールケーキを食べました。きな粉がたっぷり、信玄餅も入ってました。
和洋折衷とはこのことですね。おいしかった！

　プレミアムな信玄餅はどうだろう？　わくわく～～～！

とよとみ

グランプリ？

　う～ん・・・・九州で道の駅巡りをした私たちにはちょっと物足りなく、期待はずれでした・・・
午後2時過ぎと言う時間帯で野菜などの商品もほとんど売り切れていたこともあったかも。。。。

　道の駅　とよとみ

一気に初夏

毎年思う、同じこと

　あんなにお世話になったのに、あんなに一緒にいたのに・・・・ひとの気持ちは移ろいやすいもの。
感謝の気持ちはあるけれど、感謝だけではやっていけない。
　ごめんね、浮気な私を許してね。

　ヒートテックたち

　急に暑くなりました。引越し荷物、大量の段ボール箱たちと格闘する日々です。
今日は朝から温度が上がり、屋根裏部屋は特に暑いっ。

　汗ばむのではなく、汗をかいています。

　となると、あんなにお世話になったヒートテックたちが暑苦しくて、うわ～っとか叫びながら
脱ぎたくなります。
　で、脱ぎます。

　約半年間、ありがとう！　また年内中にお世話になりますよ。