エコ

あるもので

　冷蔵庫にあるものでチャチャッと料理を作るように、家にあった毛糸で編んでみました。

　スヌード的なネックウォーマー？　何せエコで、ある毛糸を組み合わせて編んだため半端なサイズになってしまいました。

　

　そのある毛糸たちです。



　
　イタリア製の毛糸たちですが、バーゲンだったので爆安で入手。

　
初めはこの取り合わせなんかどお？と思っていましたが、エンジを茶色に変えて編みました。

　近所に手芸店（大型店のチェーン店）があり、ちょっと覗いてみたら廃番の毛糸たちがもう半額になっていました。
私は１，２個しか買わないので、半端糸ねらいです。
　半端な個数の毛糸はもっと下げる確率が高いので、年明けまで待とうと思います。
　何より、まだ編んでほしがっている毛糸たちがいるので・・・・・

　
　次はこのグリーン系たちかなぁ？

究極の癒し

リラックスしてしまいます

猫の手　カエルのしっぽ

　ハーブ研究家のベニシアさんの番組です。毎週楽しみにして再放送まで見ています。
再放送を見るのは理由があります。

　見ている途中で寝てしまって、ちゃんと全部見たことがないからです。
眠いからというより、ベニシアさんの大原での暮らしぶりや、ベニシアさんのお友達の生き方などを見ているとほんとうにリラックスできて、寝てしまうのです。

　１００年を超す古民家を改築して住んでいるベニシアさん。
イギリスの貴族のお姫様だったのに、窮屈な暮らしに違和感を覚え、世界を放浪し
日本が気に入って永住を決意したベニシアさん。
　
　キッチンを始め、いろんなものがかなりごちゃごちゃとおかれているのに
なぜか整頓されているように見えるベニシアさんの家。
　憧れます。

　お庭が見事です。さすがハーブ研究家だけあってテーマごとにお庭が別れていて
四季折々の草花が見事に咲き誇っています。

　憧れだわ～。

　

断捨離

弾みがついた？

　バッグの断捨離が終わったら、次は傘。
傘は傘屋さんが開けるくらい、なぜだかあります・・・・
　もちろん、全部気に入っているのですがさすがに持ちすぎ。
これはまずいと思いました。

　そこで今日は、大好きなお友達にもらってもらいました。
気に入ってくれていたらいいんだけど・・・

　今手元に残っているのは、ＡＫＢでいったらメディア選抜です。
　どの子がセンターかは決められません。みんなセンターです。
今日もらってもらった傘たちは、ソロデビューした子たちです。
　私のもとを巣立ち、新しい舞台で羽ばたいてくれることを信じています。
　
　そんなことを思うと断捨離も楽しくなります。

　雨が降るのが楽しみだと思っているのは私だけでしょうか？

　ただ、お気に入り過ぎてどこかに忘れてきたり、誰かに持って行かれたら
どうしよう？と考えすぎるのも事実です。
　だから、今日お友達にもあげた傘カバー（傘袋）が役に立ちます。

　息子がビニ傘を安易に買ってくるのを見ると、腹が立ちます。
日本で年間売られているビニ傘の本数もびっくりですが（忘れたけど）
忘れ物？落とし物？として放置されている数は、もっとびっくりでした。

　考えてみたら、私の傘フェチもどうかと思うけど、一本５００円のビニ傘を
何本も買うほうが無駄な気がします（自己満足、自己弁護）

　駅とか病院とか、急な雨に困った人が利用できるようなシステムがあれば
良いのにな。

　

　

　
　

　

苦しい・・・・

老化を走ってはいけません

　急いで老化してはいけません・・・

　昨日、元払いのＭＮさん、元書類のＥＯさんとある人の名前が出てこなくて
すごく苦しい思いをしました。

　ＥＯさんが「午後の元払いのあの人」と言う話題を振ってくれ、ＭＮさんは
すぐにわかったのですが、名前が出てきません。
　私はＭＮさんが出すヒント、名前以外のいろいろなことを聞かされても
思い出せません。
　ＥＯさんは必死に「こうこう、こういう人らしい」と言ってくれるのですが・・

　住所もわかり、家族構成もわかり、髪型、趣味なども全部ＭＮさんはわかっているのですが、名前が出てきません。
　私はあてずっぽうで何人かの名前を出しますが、不正解です。

　そうこうしているうちにお仕事の時間が迫ってきています。
もうだめか・・・とあきらめた瞬間、住所から言って私と同じバス路線のような気がしたので「バスで会っているってことですか？」と質問したら、ＭＮさんが
「行きも帰りもご主人が車で」と言うヒントをくれました。
　その瞬間「ＴＭさん！」とわかりました。

　約２０分、苦しい戦いでした・・・三人で健闘をたたえあいました。
でも、私が「そのＴＭさんがどうしたんですか？」と聞いたら、ＥＯさんは
「あれ？何だったけ？」

　振出しに戻りました・・・・

ちゃちゃっと

ザクザク編めました

　毛糸たちがずっと待っていてくれたような気がします。
寒くなると編みたくなります。まっすぐのものしか編めません。
　
　今年はスヌードを編もうと決めていました。
マフラーでもストールでもない、スヌードです。超便利です。
　でも、単なる輪っかです。

　超超極太の毛糸は触るだけで温かです。夏は触れません・・・



　超極太なので毛糸玉ではなく「かせ」で売られています。



　それを毛糸玉にするとこんな感じ

　どんだけ大きいか・・・



　1時間でできあがったのがこれ。



　編み針も太鼓のばちみたいな大きさ、太さです。



　大きさは
太さか。。。

　長さは

　すぐ編めちゃうけど、あまりの大きさ太さに四苦八苦でした。
私はグレーとか黒とか無印色の服が多いので、差し色にできそうです。毛１００％なので温かです。

　ああ、映画「ウール１００％」また見たくなりました。
故岸田今日子さんと吉行　和子さんが姉妹で共演していた映画です。すごくかわいくて、色使いとかがおしゃれな映画でした。

君の名は？

ゆるキャラ

　九州国立博物館で契丹　美しき三人のプリンセスたちを観てきました。

　

契丹とは今の内モンゴルです。
　三人のプリンセスと言うキャッチーなコピーに惹かれて、大宰府にある博物館まで雨の中行ってきました。

　大宰府も初めてでしたが、九州国立博物館も初めて。夫もです。
学問の神様にご挨拶、お参りした後行きました。　境内と言うか、広大な敷地の中を歩き、さらに九州博物館は長い長いエスカレーターがあり
ました。
　足の不自由な方のためにケーブルカーがありました。びっくりだよ～。



　展示物などは撮影禁止でした。　認識不足の私たち夫婦は、モンゴルと言うと草原を放牧しながら自由に生きている人々しか
思い浮かびません。
　でも、かつては領土をめぐって血で血を争う戦いを繰り広げ、王族の女性たちも日本で言えば大奥のような女の戦いを繰り広げて
権力争いをしていたのでした。

　三人のプリンセスと言っても、名前もはっきりせずしかも写真はともかく彼女たちを描いた絵さえ残っていません。
しかも、ひとりは第一夫人を自殺に追いやるような第二夫人、そのうえ我が子を王位に就けんがために画策し５年も幽閉されていた
人でした。
　ミイラではないけれど、「この人と思われる」白骨がみつかり、黒々とした豊かな黒髪が残っていた王女。
装飾品などがたくさん出土され、その一つ一つが繊細でみごとな美しさでした。

　帰りにゆるキャラがいました。

　

　カメラを向けるとスリーポーズを自然に取ってくれました。
観光協会の人が「大学生の男の子です」と言っていましたが、プロ根性を感じました。
　でも、そのときはどこの観光地の何というゆるキャラかわかりませんでした。「つる姫」と呼ばれていたのだけ
覚えていました。
　調べたら福岡の原鶴温泉のマスコットでした。

　行ってみたいな。

　１万歩以上歩き、帰りには大宰府名物梅が枝餅を食べました。アツアツでおいしかったです。