臨機応変

 人生何が起きるかわからない。50も半ばになるとちょっとやそっとじゃ
びっくりもしていられない・・・

 

酷暑でも食欲は安定

2012-07-29 17:10:59 | ダイエット
しかも高値安定

 株価と変わりたい・・・・・


 福岡も猛暑です。日差しが痛いです。 でも、食欲は落ちません。

 そんな中、夫といつもの道の駅めぐりへ出かけました。
今回は夫の仕事の関係で遠出はできないので、一番近い道の駅へ。

道の駅 むなかたです。
レンタカーで1時間、海岸線沿いにある海の幸の宝庫でした。

 食欲に生きる夫婦は、買い物の前にまず食事。11時過ぎで食堂がオープンしたばかりなので
空いているところを狙いました。

 バイキングと言うか、小皿の料理を好きなだけチョイスして最後にお会計をするシステムでした。
売り場のお刺身は活きがよくおいしそうだったのですが、その食堂のは早くにさばいて、ならべてあったせいか
あまりおいしそうではなかったのです・・・残念。
 でも、煮魚や焼き魚は安くて、おいしかった!

 欲張ってかなりの品数を選びましたが、とってもリーズナブル。だから道の駅大好きだ。



 でも、卑しい夫婦は食べること優先です。食べ終わってから撮影しました・・・・・
残っているのは、ご飯の粒と煮魚の骨?
 煮魚は、かれいときんき、焼き魚はぶりのかまです。跡形もありませんが、えびと野菜のかき揚げ。
その他、酢の物や茶わん蒸し、アサリの味噌汁、ごはんなどで二人で2000円。
 おいしかった~。

 帰りには、あまおうと甘夏のソフトでしめました。ふふふ。

 買い物は、季節的に生ものは買えないのが残念でした・・・・海の幸がた~~~~~っぷりでした。
次回は寒くなったら絶対また来たいと思いました。

 野菜も新鮮で安いものがたくさんありました。ズッキーニの花もありました。フレンチだったか、イタリアンで
食べたことがありますが、ふわふわして美味しかった。
 あまり見かけないのですが、さすが道の駅。品ぞろえも豊富です。

 九州初のイケアの近くを通ったので、行きは寄って行こうか?と言いましたが
あまりの暑さに帰りには「早く帰ってお昼寝しよう」と言うことに。

 今回は、軽めのドライブでしたが猛暑だったので、よかったです。

伊万里、有田、唐津

2012-07-02 20:06:31 | 行ってみました
奥が深い・・・・

 レンタカーを借りて行ってきました。夫と。

 まずは、伊万里の食「道の駅」に行きました。

 道の駅は正直あまり大したことはありませんでしたが、レストランは思いがけず当たりでした。
伊万里牛は、有名ではないけど美味しいと評判です。一度食べてみたかったので、期待が高まりました。
 夫は、サイコロステーキ、私は「伊万里牛の」小ねぎ丼。
夫のは伊万里牛なのですが、松坂などと同じく伊万里牛とは名乗れない牛肉のようでした。

ボリュームたっぷり。
 私のは小ねぎたっぷりでヘルシー

サイドメニューも充実です

 しかも、デザートはすいか!

 初物です。もちろん、東を向いて笑って食べました。初物なのに、甘くてジューシーでした。

 有田も伊万里も隣町と言うか、同じ地域で陶磁器の産地としてあまりに有名です。
私の中では伊万里焼は超高級と言うイメージでした。
 有田は庶民的な感じ。

 伊万里市内のあちこちに、伊万里焼の人形やオブジェが飾られ駅の中の展示室の
コンセントカバーも伊万里焼でした。

何気におしゃれ

伊万里市出身のお医者さんが集めていた伊万里焼きの品々を伊万里市に寄贈したとのことで
その展示会をみました。
 撮影禁止なのが残念なくらい、とても素晴らしかった。

 中でも、現代的なおしゃれな色や柄の器もあり300年以上も前のものとは
思えないほどでした。

 鍋島藩のお殿様が伊万里焼の職人さんたちを集めた集落があり、そこは昔
勝手に人の出入りができないよう、関所もあったそうです。
 現在は、伊万里焼の工房お店がたくさん集まっています。

 小雨模様だったので数軒しか回れませんでしたが、また行きたいと思いました。



 有田焼は、私の中ではポピュラーな感じがします。
以前、佐世保に電車で行ったとき、電車の中から見た有田駅近辺は寂しくて、人の影も見えませんでした。
 駅前にはお店などもなく、今回も外出禁止令でも発令されているのか?と思うほどの閑散ぶり。
 駅構内の有田焼です。

 時間の関係で有田は回れませんでした。次回は、まわりたいです。

 帰りには思いがけず、唐津ラーメンを食べられました。
もともとは、夫のマンションのある駅から三つ目の駅の商店街にあった唐津ラーメン。
 残念ながら閉店してしまったので、一度電車で食べに来ました。
そのときカメラを忘れたので、今回は忘れずに・・・・


 けっこうゆっくり目に出かけたのですが、充実した1日でした。