三木ウィングス、林町フェニックスとの練習試合でした。
三木ウィングスとは昨年6月以来の練習試合です。
まず男子から振り返りましょう。女子にも共通(きょうつう)
することがあるのでしっかり読んでください。
少しづつではありますが、連携(れんけい)プレイがでてきました。
連携(れんけい)したプレイは、いつどこからパスがくるか
わかりません。ゲーム中はいつパスが来てもキャッチしてシュートに
持って行けるよう、常に心と態勢(たいせい)の準備(じゅんび)を
しておきましょう。ビッグプレイができるかもしれません。
今回のゲームでも、とにかくミスが多い。
シュートミス、トラベリング、3秒(びょう)オーバータイム。
先週(せんしゅう)と変わっていません。
それらを得点に帰ると10点以上得点(とくてん)をむだにした
ということです。
次に、フリースロー。
入りませんね。これでも何点むだにしたことか?
強いチームはフリースローを外しません。
自分たちでしっかりと考えてください。
それから、攻撃(こうげき)のときにさぼっている人がいました
速攻(そっこう)が出たのはいいけれど、うしろからたらたらと
走ってくる人がいました。
速攻(そっこう)が出ても、味方(みかた)がシュートを落とすかも
しれない。味方のボールマンがチェックされほかにボールを
出したいかもしれない。そのために、ボールマン以外の4人も
できるだけ早くフロントコートに行ってあげなければなりません。
速攻は、相手チームがまだディフェンスの準備(じゅんび)をする前に
攻撃(こうげき)ができる一番のチャンスです。そのチャンスを
生(い)かすには、やはり5人全員で攻(せ)めることが大切です。
ディフェンスでは、先週(せんしゅう)ほどファウルがありません
でした
これは、コーチたちから手を出すなと強く言われたからだと思います。
むしろ、ナイスディフェンスが増えたように思えました。
たぶん、手を出さないことで、足で相手をマークしようとした
ことによるものだと思います。
まず相手のコースをつぶし、相手がミスしたところでボールを
奪(うば)うということをこころがけましょう。
ファールをしたらは0.5点いれられたこととおなじです。
フリースローをあたえたら、1.5点いれたこととおなじです。
次に女子です。
今回は身長差(しんちょうさ)があるなどで有利(ゆうり)な点が
ありました。
オフェンスではハイポストがうまくいき得点をすることができました。
また、ゾーンディフェンスの対応(たいおう)など教(おし)えてない
ことまでプレイができ、おどろきました。
相手のプレッシャーがあるときにも、今回のように落ち着いてプレイが
できるとワンステップアップですね。
ただ、同じプレイをしても、いつまでも通用(つうよう)はしません。
ハイポストがうまくできたら、次はミドルポスト。または、ロウポスト
と位置(いち)を変えてやってみてはどうでしょう。同じプレイでも
位置(いち)が変わるだけであいては対応に苦しみます。
ディフェンスに関しても今回はできていました。
ディフェンスは相手の動きをみて対応(たいおう)することもだいじ
ですが、それといっしょに、予測(よそく)することも重要(じゅうよう)
です。
それから、女子も男子と同じで、ディフェンスの時に手を出して
しまいます。
とにかく手は上。オフェンスには足で付いて行くことをこころがけま
しょう。
動き出しの第1歩目が重要です。素早(すばや)く、大幅(おおはば)で、
足を動かしましょう。この場合は1歩目はサイドステップです。
7月も後半です。世田谷区予選まで1か月を切りました。
自分たちの弱点(じゃくてん)を1個でもなくし、一つでも多く
勝利(しょうり)をつかみましょう。
今回会場を準備していただいた三木ウィングスの皆様ありがとうござい
ました
また、林町フェニックスの皆様もお相手してくださりありがとうござい
ました
次の機会を楽しみにしております
コーチT
三木ウィングスとは昨年6月以来の練習試合です。
まず男子から振り返りましょう。女子にも共通(きょうつう)
することがあるのでしっかり読んでください。
少しづつではありますが、連携(れんけい)プレイがでてきました。
連携(れんけい)したプレイは、いつどこからパスがくるか
わかりません。ゲーム中はいつパスが来てもキャッチしてシュートに
持って行けるよう、常に心と態勢(たいせい)の準備(じゅんび)を
しておきましょう。ビッグプレイができるかもしれません。
今回のゲームでも、とにかくミスが多い。
シュートミス、トラベリング、3秒(びょう)オーバータイム。
先週(せんしゅう)と変わっていません。
それらを得点に帰ると10点以上得点(とくてん)をむだにした
ということです。
次に、フリースロー。
入りませんね。これでも何点むだにしたことか?
強いチームはフリースローを外しません。
自分たちでしっかりと考えてください。
それから、攻撃(こうげき)のときにさぼっている人がいました
速攻(そっこう)が出たのはいいけれど、うしろからたらたらと
走ってくる人がいました。
速攻(そっこう)が出ても、味方(みかた)がシュートを落とすかも
しれない。味方のボールマンがチェックされほかにボールを
出したいかもしれない。そのために、ボールマン以外の4人も
できるだけ早くフロントコートに行ってあげなければなりません。
速攻は、相手チームがまだディフェンスの準備(じゅんび)をする前に
攻撃(こうげき)ができる一番のチャンスです。そのチャンスを
生(い)かすには、やはり5人全員で攻(せ)めることが大切です。
ディフェンスでは、先週(せんしゅう)ほどファウルがありません
でした
これは、コーチたちから手を出すなと強く言われたからだと思います。
むしろ、ナイスディフェンスが増えたように思えました。
たぶん、手を出さないことで、足で相手をマークしようとした
ことによるものだと思います。
まず相手のコースをつぶし、相手がミスしたところでボールを
奪(うば)うということをこころがけましょう。
ファールをしたらは0.5点いれられたこととおなじです。
フリースローをあたえたら、1.5点いれたこととおなじです。
次に女子です。
今回は身長差(しんちょうさ)があるなどで有利(ゆうり)な点が
ありました。
オフェンスではハイポストがうまくいき得点をすることができました。
また、ゾーンディフェンスの対応(たいおう)など教(おし)えてない
ことまでプレイができ、おどろきました。
相手のプレッシャーがあるときにも、今回のように落ち着いてプレイが
できるとワンステップアップですね。
ただ、同じプレイをしても、いつまでも通用(つうよう)はしません。
ハイポストがうまくできたら、次はミドルポスト。または、ロウポスト
と位置(いち)を変えてやってみてはどうでしょう。同じプレイでも
位置(いち)が変わるだけであいては対応に苦しみます。
ディフェンスに関しても今回はできていました。
ディフェンスは相手の動きをみて対応(たいおう)することもだいじ
ですが、それといっしょに、予測(よそく)することも重要(じゅうよう)
です。
それから、女子も男子と同じで、ディフェンスの時に手を出して
しまいます。
とにかく手は上。オフェンスには足で付いて行くことをこころがけま
しょう。
動き出しの第1歩目が重要です。素早(すばや)く、大幅(おおはば)で、
足を動かしましょう。この場合は1歩目はサイドステップです。
7月も後半です。世田谷区予選まで1か月を切りました。
自分たちの弱点(じゃくてん)を1個でもなくし、一つでも多く
勝利(しょうり)をつかみましょう。
今回会場を準備していただいた三木ウィングスの皆様ありがとうござい
ました
また、林町フェニックスの皆様もお相手してくださりありがとうござい
ました
次の機会を楽しみにしております
コーチT