中丸ダンクス活動日誌

世田谷区のミニバスチーム、中丸ダンクスのブログです。試合や様々なイベント、日々の出来事、体験会の情報など掲載中です!

コーチおすすめのバスケ映画!!

2022-09-30 19:21:37 | 日記

いよいよ年末に映画「スラムダンク」が公開されますね!ますますバスケ🏀人気が高まってくるのは嬉しい限りです🤗 ※スラムダンクは、今回の本文とほとんど関係ないです

 

さて、先日小野コーチにインタビューさせていただきましたが、その中でオススメのバスケ映画のお話がありました。漫画だと「スラムダンク」や「黒子のバスケ」などが有名ですが、映画🎥にも有名な作品が多数あるんですね。

 

今日はいつもと趣向を変えて、スポーツと芸術の秋にピッタリな、コーチ推薦バスケ映画をご紹介します。

 

1作目は「コーチ・カーター(2005、PG-13)」

 

なんと言ってもこれは外せない、実話ベースのスポーツドラマです。

 

カリフォルニア州の犯罪都市で、落ちこぼれの子供たちが集まるリッチモンド高校。そんなある日、弱小バスケチームに元有名選手の卒業生がコーチとして着任した。彼は、バスケだけでなく学業成績の向上と自律した生活態度を生徒たちに要求する。生徒たちは意外な指示に戸惑い反発しながらも、次第に彼の信念を理解するようになる。。。

 

バスケシーンはCGを使っておらず非常にリアルで、出演陣もアカデミー賞俳優サミュエルLジャクソン、ここから大スターになるチャニング・テイタムなどAクラス。とても見応えのある作品になっています。

 

<予告編> 

https://youtu.be/zY6oE-qwuH4

 

2作目は「アンクル・ドリュー(PG-13)」

 

現役NBA最強ドリブラーのカイリー・アーヴィングが老人メイクで豪快ダンクを決めまくる「ドリュー爺さん」を演じるコメディー作品です。

 

マイケル・ジョーダンに憧れバスケを始めた青年ダックス。選手の夢を諦めてストリートバスケチームのコーチをしていたある日、かつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さんと出会う。ドリューの昔の仲間に声をかけ“爺さんドリームチーム”を結成し、ニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑むことに。。。

 

シャック、レジー、ナッシュなどNBAレジェンドが大挙して出演。リアルプレイ映像のレベルも当然ケタ違いで、バスケスキルに興味のある選手、バスケ経験のあるお父さんは何度も巻き戻して観たくなるようなシーンが満載。

小野コーチ曰く、元々はペプシのCMから生まれたキャラらしいです。どうりでストリート感が抜群、と納得です🤗

 

<予告編>

https://youtu.be/n987Ui_06sA

 

3作目は「スペースジャム(1996、PG指定なし、全学年向け)」

 

マイケル・ジョーダン主演の、アニメと実写が融合したスポーツ・コメディ作品です。

 

経営が低迷する宇宙遊園地の人気を回復させるために地球のアニメキャラ = バッグスバニーたちを誘拐しようと宇宙人たちがやってきた。バニーは、バスケ試合での勝負を申し入れることに。しかし、宇宙人はNBAスターたちの才能を盗み出してパワーアップしてしまう。対するバニーは引退して野球選手になっていたジョーダンを説得しチームに加わってもらうが、その勝負の行方やいかに???

 

MJ好き、NBA好きにはたまらない作品で、低学年のお子さんが親子で楽しめること間違いなしの娯楽作品です。

 

<予告編>

https://youtu.be/YdAj9Wlfvm0

 

とはいえ昔の選手じゃ、、、という方には、レブロン・ジェームズ主演でパワーアップした続編「スペース・プレイヤーズ(2021)」もおススメです。

<予告編>

https://youtu.be/PDBcZaoeW7U

 

そして、小野コーチのオススメで最後にご紹介するのが、アメリカ学生リーグAAUの裏側をプレイヤーとその親の視点から描いたガチの硬派ドキュメンタリー「AAUの世界 / At All Costs」

バスケが上手ければNBAに行けるわけではない、子供をAAUに入れて扉を開いてやらなければ、、、という親。そしてそこに存在する闇と葛藤、、、

これは日本では公開されていない大人向けの作品ですが、YouTubeなどオンラインで探せば海外版は視聴可能です。「どんな代償を払ってでも」という原題が何とも恐ろしいですね。。。ご興味のある方は是非!!

 

 

さて、今日は番外編な内容でしたが、いかがだったでしょうか?

 

それぞれ高学年、全学年、低学年、大人向けと内容もバラエティーに富んでいるので、是非お子さん、ご自身に合った作品をチェックしてみてくださいね^_^


コーチインタビューその1 小野コーチ

2022-09-25 18:33:03 | コーチにインタビュー🎤

今年のダンクスも順調な活動を続けていますが、自分やチームが上達するにつれて日々の練習にも熱が入ってきますよね。今回、そんな毎日を支えてくれるダンクスコーチの皆さんへのインタビューシリーズを企画してみました。

 

練習の時はバスケのことを教えてくれるけど、バスケ以外では何をしているの?バスケを通じて教えたいことは?ダンクスのコーチになったきっかけは?など、これまで知らなかったコーチの素顔をご紹介できればと思います。

 

では、記念すべき第一回は、小野ヘッドコーチです👏👏👏

 

ご自身のことだけでなく、今回は特にバスケやコーチングに対する考え方について、普段は聞けないお話を聞かせていただきました!

 

 

【ご自身のプロフィールを教えていただけますか?】

マーケティング・コンサルティング会社の経営、ですね。小規模ですが忙しいながら充実している日々を過ごしています。言い方を変えると、コーチ業と同じように、人の気持ちがどうしたら動くか・変わるかを考える毎日です。

 

思い返すと、大学2年でフランスに留学して以降、独立、経営への志向は強かったんです。大学在籍中から社員3人のITベンチャーでインターンとして働いていたり。その後PR会社~大手広告代理店で経験を積んだ後、4年前に初心目標であった独立を決心しました。

  

【選手としてのバスケ歴を教えてください】

バスケは小学校4年生からです。神奈川県で、当時は横浜ベイスターズと野球が大好きな少年だったのですが、バスケ経験があった両親の画策で、ある日突然、我が家にバッシュがやってきまして。その策略に見事にハマり、その日以降ずっとバスケです。選手としては高校3年生まで続けました。

 

小学生の時は165cmで背が高かったこともあって試合には出ていましたが、5年生の1年間は試合で1本もシュートが決まらなかったです。文字通り、「年間ゼロ点」です(笑)。

でも6年生になると、意識が変わったこともあってゴール下を中心に急に得点できるようになりました。毎試合20点くらい取っていたので、主力で頑張っていた感じでしょうか。

良いか悪いかは別として、バスケットがおもしろすぎて、先生に大反対されながらも日能研を辞めたというエピソードもあります(笑)。結果論ですが、そのくらいコミットしたから、今があるのかもしれません。

 

※社会人チームでも現役でバリバリ活躍中!!

 

中学時代も、とにかくバスケが面白かった思い出しかないです。県大会などでチームとして成長する一方で、個人で地区選抜に選ばれたり、学校活動以外だと練習が過酷なことで地域では名の知れたユースクラブを掛け持ちして活動していました。団体と個人、どちらも目標があってそれに向かっていた感じです。

あとは生徒会長もやっていて、理不尽な校則や制服を変えたりなど、学校のこともある程度やっていたのが高校入学にも活きました。

 

高校はいわゆるバスケ強豪校を目指したのですが、当時はBリーグのような出口がなかったことと、ユースクラブ時代に世代トップレベルとの差を感じたので、文武両道ができる学校に入りました。部員が60名近くいて、12年生の頃は観客席から応援、3年生ではスタメンとして、インターハイや関東大会出場など、中学時代より一つ上の舞台を経験することができたと思います。

ちなみに小学生の時には背が高い方でしたが、高校時代にはシューターにコンバートしました。お手本はNBA名手レジー・ミラーとレイ・アレンでしたね。

ゴール下のセンター、外から点を狙うシューターのどちらも経験しているのは今のコーチングの役に立っていると感じます。

※バスケ仲間とのナイスショット!左上、10番が小野コーチ

 

【ダンクスのコーチになった経歴を教えていただけますか?】 

一言で言うと「偶然」ですかね(笑)。

4年前に独立したタイミングで横浜から中丸小の近くに引っ越してきたんですが、ある日近所で食事をしていたら、隣の席からやたらマニアックなNBAバスケの会話が聞こえてくるんです。話しかけてみるとそれが当時のダンクスのコーチの方でして。その時の会話がきっかけでダンクスに誘っていただいたんです。

 

とはいえ、もちろん偶然だけではありません。父が小学校のバスケコーチをしていて、自分も練習メニューなどで関与したそのチームが、徐々に勝ち出して、関東大会に出場したんです。それ以来、自分がヘッドコーチになって、なんというか、試してみたい、そういう気持ちはずっと持っていました。

なので、ダンクスの話をいただいた時には、そういった「必然」の部分を強く感じましたね。それ以来で、ダンクス4年目になります。アシスタントコーチで1年、ヘッドコーチ3年になります。

※今夏の遠征試合での一枚。これもいい写真!!

 

【ダンクスとはどんなチームですか?】

最初来た時に驚いたことを覚えています。今の小学生はこんなに上手いんだ、と。それから、真っすぐにバスケをやっている子供たちがいることが嬉しかったのを覚えています。そういう、まじめに一生懸命取り組む部分は、ダンクスの非常に良い特徴だと思います。

 

マイナス面ですか?挙げるとするなら、個々では光るものがある一方で、当時は「強いチームが持つ伝統」のようなチーム文化がないのが明らかでした。ここは特に今年、来年、再来年とチームの方向性として注力しています。

 

【これから、ダンクスをどんなチームにしていきたいですか?】

今のチームは個々で非常に良い選手が育ってきています。その一つには、選手に対して「ここでオレが育てた」というスタンスで指導するのではなく、YouTubeや地域のスクール、さらにBユースのクラブなど、いろいろと異なる環境を通して上手くなることを推奨しているのが関係していると思います。

 

ダンクス指針に「上達主義」を掲げていますが、それは全員がプロを目指せということではありません。プロ志望でも、運動不足の解消でも、目的に応じた「上達」の形があると思っています。その意味で、個々のプレイヤーが次に進むためのメンタル、技術両面の成長ができる場にしたいです。

さらに言うと、中学以降の学生生活やビジネスなど、あらゆる問題への対処法や目標達成の仕方を、バスケを通じて覚えてほしいと思って指導しています。

こう話すと、かなり個にフォーカスした指導方針のように聞こえると思いますが、ある意味ではその通りです。個としての成長の必修科目に、他者との協調があるという考え方です。

 

あとは、場所柄もあるかもしれませんが、「悪ガキ感」とでも言うようなやんちゃさを加えてきたいですね。私のイメージとしては「どんなに苦しい局面でも、いい意味でふてぶてしく、楽しそうにバスケをする」という感じです。そうなってもらうために、怒鳴って萎縮させるような指導とは対極のアプローチを試行錯誤し続けています。

 

チーム目標としては、世田谷区名門チームの一角に入る。これははっきりしています。年々そのビジョンに近づいていますが、世田谷区ベスト4以上になっている今シーズンは一つのカギで、その先輩を見てきている来年、再来年も楽しみです。

 

【話題は変わりますが、最初に買ったバッシュは何でしたか?】

アシックスの「ファブレファインショットJr」。当時は他に選択肢がなくて、ほとんど全員それを履いていました。自分で最初に欲しくて買ったのは、、、AIR JORDAN 4が欲しかったんです。でもサイズと色がなくて、アシックスを泣く泣く買ったのを覚えています()

※これでも半分に減らしたという、バッシュ、バッシュ、バッシュ、、、

 

その意味で本当に欲しくて自分で買った一足は、アディダスのThe Kobe(コービーブライアント・モデル)です。

 

【すると、好きなバスケチームと選手は?】

はい、もうレイカーズと、選手ではコービーですね。彼に衝撃を受けてから、レイカーズ一筋です(笑)。

 

※特別に見せていただいた、コービーコレクション!!

 

【バスケ以外の時間は何をされていますか?】

子供が3人いるので、家族の時間は大事にしています。が、そういいながら自分のバスケの練習だったり、そのための筋トレなどですかね。やはり、選手にとっても最強のお手本であるべきだと思っているので、そこには文章にできないレベルで投資をしています(笑)。

 

趣味は、散歩、読書、ドライブです。読書は心理学、経営学などが多いので、全体には考えることが好き、ということなんだと思います。で、結局考えているのはバスケットのことだったりしますが(笑)

 

あとは音楽や映画なども好きですが、「コーチ・カーター」など、時間があれば選手と一緒に見たいバスケ映画なんかもありますね。

 

【最後に、ダンクスへの加入を考えている選手、保護者の方にアドバイスをお願いします】

※2019NBAジャパンゲームでの記念撮影

バスケは世界で最もプレイヤー人口が多いスポーツです。これは、習い事としてメジャーであるという視点ではなく、英語やプログラミングなどと並んで、バスケは世界の共通言語になり得るということだと思っています。

 

冒頭で触れたように、大学在学中にフランスへ留学したのですが、最初にコミュニケーションを成立させてくれたのはフランス語ではなく、それまで頑張ってきたバスケでした。言語ではないコミュニケーション手段という意味では、音楽や楽器と似たような所があるかもしれません。

 

バスケはスポーツの一種目ではありますが、こうして自分の世界を広げ、世界とコミュニケーションを取る手段としても役立つ部分が多いです。小中学生年代でのスポーツの掛け持ちを推奨するなど、ダンクスは非常にオープンなチームなので、もしご興味があれば是非、体験から参加してみてください。

 

小野コーチ、ありがとうございました!!


中丸ダンクス男子練習試合9/11,19

2022-09-20 15:31:57 | ⛹️‍♂️試合結果

こんにちは。中丸ダンクス広報部です!

女子に引続き9/11,19の男子チームの練習試合の結果をアップします!!

9/11 男子 中丸ダンクス🏀
【中丸】46-34【I.M.B】
【中丸】48-40【石神井ミニバス】

パスワークのI .M.Bと、スピードの石神井ミニバスとの2試合。

早いパス回しに対応するためには、マークの付き方、リングを守るためのDFの優先順位、対応力が試されます!

I .M.Bはマークを掻き回しながら、スペースにパスを出し、リズム良く細かい動きをするチーム。ダンクスは振り回されることなく、冷静にマークとパスに対応できていたと思います。

石神井ミニバスは個人のスピードが高く、突破力もあるので、ファウルをしないDF、リングまでのコースをいかに塞ぐことができるかが求められる試合になりました。

ダンクスは慌てない、簡単にスペースを与えない、しっかり我慢(粘り)をするDFが出来たのではないでしょうか。小野コーチからのポジション!という声で、ひとつひとつ切り替えできていたのではないでしょうか!声の掛け合い大切ですね📣

オフェンスに関しては、それぞれの突破力、シュート力、それぞれの個の能力が輝いていたように思います。個の能力はダンクスの強みなので、これからも練習を重ね、技術を磨き続けてほしいです!

 

『パスの精度、スピードをあげろ⤴️⤴️』

中丸ダンクスが、さらにチームとして上に向かうには、やはりパスのタイミング、スピード、精度、キャッチングをもっと高めないといけないなと感じました。相手が強いチームになればなるほど、ボールを失わないこと!一つのGoodパスが勝利につながっていくことをもっと意識すればダンクスはさらに上に行けるチームになる!!

9/19男子 中丸ダンクス🏀

【中丸】38-31【中原セブンティーシクサーズ】
【中丸】52-35【玉川ドルフィンズ】

1試合目の相手は中原セブンティーシクサーズ。守備、攻撃と動き回るチームで、少しダンクスとタイプが似ている。

本日の初戦ということもあり、少しチームとしての波に乗れなかったように思う。具体的には、ボールへの反応、切り替えのスピード、DFの意識が1Qから4Qともに少し弱かったように感じた。そんな中でも、ダンクスらしいプレイも光り、勝利することができた。チームとして簡単には崩れない力を身につけている‼︎

2試合目の相手は前回の大会で世田谷区でベスト4の玉川ドルフィンズ!

パスをしっかり回し、動いて崩し仕掛けてくるチーム力がある。

チーム力を試すという面でも、少し戸惑いも見られたが、ゲームが進むにつれて、動きも、反応も良くなった。ここでも、木下コーチのプラス面を引き出す声が選手を躍動させる!チーム一丸で挑むという姿勢も、ダンクスにはついてきている!

ベンチの声が今日の勝利の要因になったと感じた。☜つまり、選手自身がベンチから聞こえてくることをプレイに活かせることが出来る様になった。聞こえているということ!!これは大きな成長‼︎

ミスは多々合ったものの、良く我慢し、気持ちで負けることなく勝利した!

『試合の入り方。』

その日のコンディション、テンション、メンタルなど、バスケットボールのようなチームスポーツでは、個の状態が重なり合い、チームとして現れることがある。何かタイミングが合わない、身体が動かない、調子が出ない、簡単なミスをする、歯車が合わない…ということはチームスポーツでは良くある。それをチーム全体が引きずると、負のスパイラルを引き起こす。プロの選手でも良くある。相手チームの圧力にもよる。試合に良い入り方ができた時、良くない入り方をした時は、外から見ていても良く分かる。そういった時、コーチの声や仲間のプラスの声が重要になってくる。プラスの声により、気持ちと動きが連動して行く。ダンクスのメンバーはその声がしっかりと聞こえている。聞く力もダンクスの強みになって来ていると感じた。

中丸ダンクスは高みを目指して、チーム一丸となって進んでいきます!コーチ、仲間、家族、OBみんなで盛り上げて行きましょう!!!!

それではまた!アデュ〜👋

 


中丸ダンクス女子練習試合9/11 ,9/19

2022-09-20 13:24:01 | ⛹️‍♂️試合結果

こんにちは。

中丸ダンクス広報部です。

まずは、9月11日、19日に行われた女子練習試合の結果です。

新体制として練習試合に挑んてから、3ヵ月ほどが経ちました。練習とは違う、4Qという試合時間の流れの中で、変化、成長していることを感じます。

■9/11
中丸ダンクス女子
【中丸】10-83 【I.M.B】
【中丸】26-84【石神井ミニバス】

ドリブル、パス、シュート…何をしたら良いのか!?どこに動いたらパスをもらえるのか!?考え迷っている時期から、先に身体が動くようになってきた!試合をすることにより、何をするべきか…と考える前に、自然と身体が反応し始めている。試合で感じ、反応できたことが、今後の日々の練習に必ず活かされる。9/11、2試合とも点差はかなりあるが、この点差がこれからの変化と成長の指針になる。練習試合をすることで目標が見えてきた!

■9/19
中丸ダンクス女子
【中丸】14-23【深沢ラビッツA(3年&4年生チーム)】

【中丸】23-28【深沢ラビッツB(3年&4年生チーム)】

確実に成長を感じる試合に!!

シュートを打つ意識、パスをつなぐ姿勢、相手よりもボールを先に取る反応、守備、攻撃の意識が明らかについてきた!さらに今回の2試合で感じたのは、切り替えるスピード。これ重要‼︎パスやドリブルやシュートは練習すれば成長するが、次のアクションに切り替えるスピードは意識しているかどうかなので、これが出来ているということは、更なる成長を予感させる!まだまだ、チームとして練習をして行かなければならないが、この日もまた、変化と成長を感じた練習試合になった。次の練習試合も楽しみだ。

 

 

 


新リバーシブルと新Tシャツ、完成!!

2022-09-05 23:31:46 | 日記

今年になって少しずつ進めていた新リバーシブルと新Tシャツがいよいよ完成🙌 

ダンクス全メンバーへの配布を行いました。

 

まずはリバーシブル。

 

これは普段の練習試合で着る、いわゆるウラオモテの「ゼッケン」というやつです(ミニバス界ではビブス、と呼びます)

 

去年の新ユニフォームに続き、新ダンクス・ロゴがガツンとくる、超カッコいいデザインに仕上がりました!!

今回はダンクス・ロゴ用にオリジナルでデザインされたDUNKS文字を抜き出して、バスケ🏀のラフなストリート感、ファッション性を全面に。

このヒップホップ感、ついでに新しいバッシュ👟まで欲しくなっちゃいますね😆

 

「ヒャー😲カッケー!!」

「めっちゃイイ!」

「俺、買いたい!!」

 

と反応も上々。

前にも書きましたが、バスケは見た目が大事!!ということで😆今年後半に向けて更にやる気もアップしてくれそうです!

 

そして、新Tシャツが2種類🙌🙌

 

まずは選手のウォーミングアップ用と保護者のチーム公式ウェアとなる「シューティングTシャツ」。

汗に強い軽量スポーツ素材で、胸にはコート上での試合に向けて準備をする意味で、ダンクスドラゴン🐉を小さく配置。

 

背中にはNAKAMARU DUNKSを背負い、袖にはドラゴンの3本の爪がレイアウトされています。

 

 

特徴的な3本線には、爪以外の意味もあります。

チームロゴの中ではダンクスの上達主義の象徴として3本線が縦方向に描かれていますが、ここではそれぞれの線が「選手」「コーチ」「保護者」を表し、さらにこれを着ている全員をつなぐ意味で横向きに配置してみました👍

お披露目の最後は、「応援Tシャツ」。

 

複数デザイン案からダンクス全員投票で決まった、普段着としても着れるデザインです。

デザイン・コンセプトは「ネオ・トーキョー」。

 

シンプルですが、日本アニメの「アキラ」、SF名作「ブレードランナー 」、最近ではブラッドピット主演作品「ブレット・トレイン」など近未来的な映画で描かれる日本の世界観にも近いような、海外チームから見てもクールに見える雰囲気を狙ってみました🤗

 

最後に、リバーシブル、Tシャツ共にとても良い業者さんと一緒に作業を進めることができたこともご報告。

 

ご担当いただいたHさん(リバーシブル)Y店長さん(Tシャツ)も作業を通じてダンクスファンになってくれたのですが、ダンクスウェアに込められた思いやストーリーを理解していただき、その上で色々なプロ視点のアドバイスもいただけました🙏

 

色んな方々にサポートいただき、ダンクスらしさが表現された、全員が満足できるクオリティーに仕上がったかなと思います🤗

 

 

チームウェアはチームが強ければ強いほどカッコ良く見えてくる、そして愛着も湧いてくる魔法のアイテム。

ここから、チームの実力アップとウェアのカッコよさで相乗効果を生んでいきたいですね😊