dynaboy's BLOG

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DoCoMoのPHS撤退の真偽は?

2005年02月17日 23時52分02秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、日経新聞の17日朝刊で報じられたPHS事業から撤退するとの内容を否定、「現在、何も決まっていない」とコメントした。

 一部報道によれば、ドコモはPHS事業から2~3年後をめどに撤退するとしており、4月からは新規加入の受付を停止すると報じている。これを受けてドコモでは「現在、何も決まっていない」とコメントし、一連の報道内容を否定した。

 どうも最近の日経新聞はスクープを焦り過ぎだ。新聞という立場上、もっと正確さを重要視して欲しいものだ。

ドコモ、PHS撤退報道を否定

 既に音声端末に関しては新製品の開発はストップしているが、データ通信ではFOMAのデータ通信の定額制がスタートしていないだけに、DoCoMoとしてはまだすぐには@FreeDの廃止には踏み切れないはずだ。逆に言えば、FOMAのデータ通信の定額制がスタートさえすれば、いつでもPHSを撤退してもおかしくない。

 ちょうどFOMAカード向けデータ通信の新しい料金コースが発表されたが、定額制とは程遠い内容なので、DoCoMoのPHS撤退はまだ時期尚早に思える。どんなに早くても2006年にHSDPAが始まるタイミングではないだろうか?

【V603】ボーダフォンの反撃なるか?

2005年02月17日 23時35分44秒 | SoftBank
 明日V603SHが、明後日V603Tが発売になるとのことで、新宿の家電量販店の店頭にはすでに模型が展示されていた。

 V603SHはV402SHよりも少し薄く感じたが、やはり背面液晶がないのが痛い・・・。ボーダフォンショップには既にカタログも置いてあり、「売るぞ」という意気込みが感じられた。

 V603Tはニュータイプの折りたたみ型だが、通常の開閉はそのまま、さらに反対側まで開く場合はロックボタンを押して開くという二段機構を採用し、ヒンジのシッカリ感はそのままに、通常の折りたたみ型と遜色ないフィーリングで使えるのが好感が持てた。背面液晶がある点も、操作性を犠牲にしていないので、とてもポイントが高い。

 両機種ともかなり売れそうな予感がする。すでにその反動で、先週は902SHと802SHは買い控えで伸び悩んだ印象だ。

 ボーダフォンとしては、他社に逃げられては困るし、かと言って、V603シリーズの投入でV3Gへの移行が遅れてしまうというのも複雑な心境だろう。しかし、今はそんなことは言っていられない。PDC(2G)ユーザーのボーダフォン離れが進んでいる状況の中では、V603シリーズでなんとかその流れを食い止めなければならない。ボーダフォンにとって、V603シリーズは出したからには「売れなくては困る」ぐらいの気持ちがあるはずだ。その売れ行き具合に注目しよう。

 また、V603シリーズの売れ行き次第では、今後V3G端末にもTV内蔵の可能性が出てくるだけに、今後のボーダフォンを占う重要な端末になりそうだ。

MSのスマートフォンは日本では出ないのか?

2005年02月17日 05時18分58秒 | ケータイ
 米Microsoftは2月14日、仏カンヌで開催の3GSM World CongressにおいてGSM/GPRS携帯電話プラットフォーム「Peabody」を発表した。

MS、携帯電話プラットフォーム「Peabody」発表

 是非日本でもPeabody採用のスマートフォンが発売されることを期待したい。ただし、GSM用らしいので、そのままではすぐには発売されそうもない。ボーダフォンがGSM/W-CDMA用として発売してくれるとうれしいのだが。

 このままではボーダフォンの生き残る道は、海外のGSM用の魅力的な端末を日本に持ち込む事くらいしかないような気がしてきた。期待しているぞ、ボーダフォン。

【上原】今季中の大リーグ移籍を断念

2005年02月17日 00時04分51秒 | プロ野球
 巨人は16日、米大リーグ移籍を求めて今季の契約を保留していた巨人・上原浩治投手(29)との契約交渉がほぼ合意に達したと発表した。今季中の移籍を断念。上原は球団提示の4000万円増額(金額は推定)で近日中にサインするとみられ、今季は巨人でプレーする。

<巨人>上原、今季中の大リーグ移籍を断念 近くサイン

 巨人でのプレーが決まった以上は、上原には今シーズンもエースとして活躍して欲しいものだ。

 巨人はこれでエースを失うという最悪の事態は免れたが、抑えの切り札は依然として不在なので、まだまだ投手陣には不安が残る。