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【AIR-EDGE】レンタルサービス試験的導入

2005年07月29日 00時17分00秒 | WILLCOM
 ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、データ通信サービス「AIR-EDGE」のレンタルサービスを8月1日~2006年1月31日にかけて試験的に導入する。

 同サービスは、出張や旅行などで一時的にAIR-EDGEを利用したいユーザー向けのレンタルサービス。4xパケット方式(128kbps)対応のコンパクトフラッシュ型端末「AH-S405C」と、8xパケット方式(256kbps)対応のPCカード型端末「AX510N」が用意され、それぞれ利用期間を1週間、2週間、3週間、1カ月から選べるようになっている。インターネット接続サービス「PRIN」や体感速度高速化サービス「MEGA PLUS」も利用できる。

 料金は、4xパケット方式が1週間3,600円、2週間6,900円、3週間9,600円、1カ月12,000円、8xパケット方式が1週間4,800円、2週間9,200円、3週間12,800円、1カ月16,000円(いずれも税込)。全国のウィルコムプラザやオンラインショップ「MCDirect」で申し込める。

ウィルコム、AIR-EDGEのレンタルサービスを試験的に導入

 最近のウィルコムは実に積極的だ。

 レンタルでAIR-EDGEの良さを体験してもらおうという姿勢はとても良いと思える。

【SonicStage】バージョンアップ

2005年07月29日 00時10分36秒 | ケータイ
 ソニーは、オーディオソフト「SonicStage」の最新バージョン「SonicStage Ver.3.2」を公開した。128MB以上をラインナップするメモリースティック PRO Duoに対応したが、同ソフトに対応するソニー・エリクソンの携帯電話ではその恩恵を受けられないようだ。

 「SonicStage」は、ソニーが提供しているWindows向けのオーディオソフト。CDから音楽ファイルをパソコンに取り込んだり管理したりできる。主に同社のパソコンや音楽プレーヤーなどに同梱されているほか、音楽配信サイトからもダウンロードできる。

 携帯電話では、KDDIの「W31S」に同ソフトのVer.3.0が同梱されているほか、NTTドコモの「premini-II S」「premini-II」「SO506iC」も同ソフトに対応した音楽プレーヤー機能を備えている。いずれもソニー・エリクソン製の端末で、各端末の音楽プレーヤー機能で再生できるのはATRAC3形式のみとなっている。

 最新バージョン「SonicStage Ver.3.2」の変更点としては、メモリースティック PRO、メモリースティック PRO Duoへの転送に対応したことが挙げられる。このほか、音楽CDからの録音時に著作権保護処理を選択可能になり、ATRAC3形式で取り込み時のビットレートを変更できるようになっている。

 W31Sやpremini-II S、premini-II、SO506iCなど、メモリースティック Duoに対応した音楽プレーヤー機能搭載の携帯電話では、保存できる音楽ファイルの最大容量は128MBとされている。メモリースティック Duoシリーズは128MBまでしかラインナップされていないが、メモリースティック PRO Duoシリーズは128MB以上の大容量のモデルがラインナップされている。

 しかし、上記のソニー・エリクソン製端末では、ハードウェアの仕様により「メモリースティック PRO Duoに保存された音楽ファイルを認識できない」(ソニー・エリクソン広報)という。つまり、最新バージョンのSonicStage Ver.3.2を利用して、例えば256MB分の音楽ファイルをメモリースティック PRO Duoに保存したとしても、上記の携帯電話では音楽ファイルを認識できない。音楽ファイル以外の、画像など他のファイルは、端末によっては閲覧できる。

 PSPなど他のメモリースティック PRO Duo対応機器ではSonicStage Ver.3.2の恩恵を受けられるが、携帯電話でSonicStageを利用するユーザーへの影響は限定的とえるだろう。同ソフトを利用中、またはこれから利用するつもりのユーザーは、注意が必要だ。

「SonicStage」がバージョンアップ、携帯の対応容量は変わらず

 う~ん、結局W31Sでは128MBのメモリースティックDuoまでしか使えないのか~。意味がないなぁ。

 早くW31Sのファームウェアをアップして、メモリースティックPRO Duoに対応して欲しいところだ。

【703SH】コンパクトな国産V3G端末

2005年07月29日 00時03分59秒 | SoftBank
 703SHは、W-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)方式に対応したシャープ製端末。ボーダフォンの3G端末では最小サイズとなる幅47mmのコンパクトボディで、ボディカラーにもオレンジやグリーンといった明るいカラーリングを採用。3G端末のスタンダードクラスに位置づけられる。

 充電池側底面部に130万画素CMOSカメラを搭載、最大SXGAサイズ(1,280×960ドット)の撮影が可能。メインディスプレイ上部には、テレビ電話機能「TVコール」向けの11万画素カメラを装備する。

 また、メインディスプレイは、2.0インチ、240×320ドット、26万色表示のTFT液晶を搭載、背面のサブディスプレイは、1桁全角6文字(72×12ドット)のモノクロ液晶を装備する。端末は開くと130度の角度で液晶がカチッと止まり、机の上などに置いて「TVコール」やWeb閲覧が可能となっている。

 Bluetoothに対応し、Bluetoothヘッドセットを使ってテレビ電話機能「TVコール」や音声通話も可能。外部メモリはminiSDカードに対応する。着うたや着うたフル、メガアプリも利用可能となっている。

 このほか、今回の703SHのポイントは、メール機能やアドレス帳画面などが日本向けのユーザーインターフェイスに変更されている点だ。従来の3G端末は、世界共通モデルを意識するあまり、日本のユーザーには馴染めないとの声もあった。703SHでは、メール作成画面において、従来のPDC端末のように宛先、メールタイトル、本文が1画面で確認できるようになるほか、圏外やオフライン時に作成したメールを通信圏内に入った時に自動送信する「自動再送メール」機能などが搭載される。文字入力はケータイShoin3が採用される。

 また、アドレス帳画面でも、検索窓が加わるなど国内向けに仕様が変更されている。さらに、メール作成中など各操作中に、ディスプレイの右上に時計が表示される機能や、お知らせランプ機能など、PDC端末には以前から搭載されていたが、コンバージェンスモデルで失われてしまった小さな使いやすさが復活している。

 連続待受時間は300時間で、連続通話時間は150分(いずれもW-CDMA利用時)。大きさは約47×99×23mmで、重さは約107g。ボディカラーはオレンジタグ、グリーンタグ、ホワイトタグ、ブラックタグの4色展開となる。8月上旬以降に発売予定で、ボーダフォンでは、新規9,000円程度の市場価格を想定しているという。

ポップなカラーでコンパクトなシャープ製3G端末「703SH」

 ライバルはズバリFOMA700シリーズだ。
 V3G端末にもやっとコンパクトなエントリー機が登場した。
 これが売れるかどうかで、V3Gの普及に弾みがつくかどうかが問われる。

 UIFがPDCに近い状態に戻されたらしいので、それも注目だ。