dynaboy's BLOG

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【SA800i】2種類の不具合

2006年07月06日 20時05分49秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、子供向けにデザインした三洋電機製のFOMA端末「キッズケータイ SA800i」に2種類の不具合があることを明らかにした。

 今回明らかにされた事象は2種類。1つは、待受アプリ設定中に充電すると、充電が完了してもLEDが消灯せず、充電中を示す光り方のままになるというもの。充電処理そのものは正常に行なわれており、過充電などの心配はない。

 もう1つの事象は、メール関連で端末操作ができなくなるというもの。「受信優先設定」において、「操作優先」に設定していた場合、メールメニューを参照している最中にメールを受信した後に「新規作成」といった何らかの機能を選択すると、一切操作できなくなる。また、発話ボタンを押すことで表示される「直デン機能」からメール作成を行なった場合にも操作できなくなる場合があるという。ただし、電源ボタンは操作できるため、一度電源オフにした後、再度オンにすれば操作できるようになる。

 同社では6日より、ソフトウェア更新サービスの提供を開始している。対象台数は全国で176,000台。2006年7月以降に製造された端末は改修済とのこと。


ドコモの「キッズケータイ SA800i」に不具合

 特殊な条件での不具合というのは発覚するまでに時間がかかってもしょうがないかもしれない。

 しかし、充電後にLEDが消えないというのは発売前のテストや発売直後に発覚してもおかしくない気がするのだが、今頃発表になるというのは遅い気がする。

【WS007SH】ヨドバシ、ビック、高島屋で体験イベント

2006年07月06日 19時56分31秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、4日に発表されたW-ZERO3[es]の実機に発売前に触れられる体験イベントを都内の量販店で開催する。会場はヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、ビックカメラ有楽町店、高島屋 新宿店 ジェイワン広場の3カ所で、期間は予約が開始される7月14日から17日までの4日間。

 ヨドバシカメラ、ビックカメラの会場では、初日の14日は朝9時30分から体験イベントが開催される。両会場では予約の受付けも行なわれる予定で、実機の動作やデザインなどを確かめてから予約できる。

 高島屋の会場では、14日は朝10時からイベントが開催。会場で予約の受付けを行なうかどうかは現在未定。

 いずれの会場も、14日は19時まで、15日・16日は11時から19時までイベントが開催される。17日はビックカメラの会場が10時から18時まで、ヨドバシカメラ、高島屋の会場は11時から18時までの開催予定となっている。

 W-ZERO3[es]は、ストレート型の携帯電話風デザインで、スライドさせるとQWERTYキーボードが利用できるシャープ製のW-SIM対応端末。タッチパネル対応の2.8インチVGA液晶を搭載し、OSにはWindows Mobile 5.0を採用している。


ヨドバシ、ビック、高島屋で「W-ZERO3[es]」体験イベント

 ネットで色々なブログを読んでみたが、007を欲しいとか、実物を見てから決めたいという声がとても多かった。

 機能的にはかなり満足がいくが、2.8インチのVGA液晶は文字が小さくて見難くはないのか、動作速度は遅くないか、などの点が気になるのかもしれない。

 かなりの前人気があるので、体験イベントはかなり混雑するかもしれない。このイベントの混雑度で今後の007フィーバーの程度が推測できるかもしれない。

 私も早く007を触ってみたくて、たまらない一人だ。

【Edy】「60秒で1人」に全額還元されるキャンペーン

2006年07月06日 19時44分51秒 | ライフ
 ビットワレットは、同社が展開するプリペイド型電子マネー「Edy」の利用促進を目的としたキャンペーン「“Edy”を使えば60秒に1人タダ!!になる」を実施する。

 今回実施されるキャンペーンは、その名の通り、Edyでショッピングすると60秒に1人の割り合いで、支払額と同じ金額がEdyギフトで還元されるというもの。対象となるのは、Edyで支払ったユーザー全員。またショッピングの対象もEdy決済に対応している店舗全てとなる。Edyで支払えば、抽選に自動エントリーされ、当選すれば最大20,000円分のEdyが還元される。

 キャンペーン期間は7月15日~8月31日。当選者へEdyギフトが付与されるのは、利用から1週間後になるが、受取期間は当選日から60日間となっている。


Edy、「60秒で1人」に全額還元されるキャンペーン

 Edyとしては珍しいキャンペーンだ。

 当選したかどうかの通知はどのような形であるのだろうか?それが書いてないので疑問だ。

【WS007SH】業務用端末としての実力も十分

2006年07月06日 17時04分24秒 | WILLCOM
 ウィルコムは7月4日、PHS端末「W-ZERO3 [es]」を発表した。2005年12月に発売して大ヒットした「W-ZERO3」の新モデルである。

 W-ZERO3 [es]は、マイクロソフトの携帯電話向けOS「Windows Mobile 5.0」を搭載した、いわゆるスマートフォンと呼ばれるカテゴリの製品。「W-ZERO3の高機能に、ケータイの手軽な使い勝手を融合した」(同社)。外見や大きさがPDAに近かった従来機種に比べて、携帯電話の印象を強めた。通常の携帯電話と同じく、数字キーやダイヤルを使って片手で文字を入力できる。タッチペンを使ったり、従来機種と同様にパソコンと同じQWERTY配列のキーボードを使うことも可能だ。

 ソフトウエアに関しては、マイクロソフトOfficeやPDF、画像、動画といったパソコン用のデータ・ファイルを、そのまま利用できる。Web閲覧機能も備えており、マイクロソフトの携帯電話用ブラウザ「Internet Explorer Mobile」のほか、携帯電話版のOperaを搭載している。

 企業利用の観点から見ると、W-ZERO3 [es]の注目点はUSB接続可能な機器を利用できることだ。例えば、バーコード・リーダーやプロジェクタなどの機器を使える。USB接続機能を備えたPDAはすでに製品化されているが、同社によれば携帯電話では初めてという。「工場の構内電話として使いつつ、バーコード・リーダーで在庫を検品した結果をPHS経由で送信する、といった利用法が期待できる」(同社)。

 W-ZERO3 [es]の価格は2万9800円(同社の直販Webでの価格。1年契約)で、発売予定日は7月27日。W-ZERO3シリーズ全体で、2007年3月末までに累計50万台の販売を目標とする。


「業務用端末としての実力も十分」、ウィルコムが「W-ZERO3」の新モデル:ITpro

 これだけの拡張性があれば、業務用端末としても十分に対応できるだろう。

 ますますW-ZERO3シリーズの裾野が広がってくるのを感じる。

【WS007SH】片手で予測変換

2006年07月06日 16時12分26秒 | WILLCOM
 W-ZERO3 [es]は、OS(Windows Mobile 5.0)が標準で備えるMicrosoft Pocket IMEに加えて、日本語変換機能にジャストシステムの「ATOK」を採用した。同社が開発した推測変換機能の「APOT(Advanced Prediction Optimization Technology)も搭載。次に入力する単語や副詞などを推測して候補として表示するため、手軽に文字入力ができる。

 推測変換機能は設定によってオン・オフが可能。設定はコントロールパネルの「システム>ATOK設定>プロパティ>入力・変換」で行える。


【“es”速攻チェック!】W-ZERO3esは日本語変換に「ATOK+APOT」を採用し、片手でもラクラク文字入力 デジタルARENA

 かな入力の私としては、実はW-ZERO3のフルキーボードはかな入力できないので、個人的にはほとんど期待していない。

 予測変換によりダイヤルキーの操作性が向上すれば、フルキーボードはあまり使わなくても十分かなと期待している。

 予測変換の採用で007の文字入力がやっとWX310シリーズに並んだか、もしくは追い越したと言えるのかもしれない。

【WS007SH】通信中着信に対応

2006年07月06日 16時02分27秒 | WILLCOM
 2006年7月4日にウィルコムが発表した新スマートフォン「W-ZERO3 [es]」。従来機種の「W-ZERO3(WS003SH、WS004SH)」に対して大幅なスリム化と軽量化を実現した同モデルは、新たにパケット通信中の電話着信に対応することが明らかになった。

 W-ZERO3 [es]が採用するW-SIMモジュールはW-ZERO3と同じネットインデックスの「RX410IN」。従来の仕様では通信中の電話着信に対応しなかったのだが、今回ファームウエアのアップデートによってこれに対応。W-ZERO3 [es]の「通信中着信」設定を「ON」にすることで、この機能を利用できるようになる。

 ネットインデックスによると、従来機種からの乗り換えユーザーに対しては、7月13日からファームウエアアップデートモジュールのダウンロード提供を開始する予定。シャープによると、ファームウエアアップデートを行っても従来のW-ZERO3では通信中着信機能を利用することはできない。また、W-ZERO3での通信中着信機能への対応予定は今のところないとのことだ。

 ファームウエアアップデートはパソコンからダウンロードして行えるほか、W-ZERO3のWebブラウザーからの直接ダウンロードも可能。また、ウィルコムプラザなど店頭でのアップデート受付も行うという。


【“es”速攻チェック!】「W-ZERO3 es」は通信中着信に対応! W-SIMのファームウエアアップデートは7月13日から デジタルARENA

 007の魅力の一つは、初代W-ZERO3では不可能だったデータ通信中の着信がファームウェアのバージョンアップで可能になる点だ。

 電話機としては当然の機能とも思えるのだが、007でやっとその問題が解決した。

 「W-ZERO3 [es]が採用するW-SIMモジュールはW-ZERO3と同じネットインデックスの「RX410IN」。従来の仕様では通信中の電話着信に対応しなかったのだが、今回ファームウエアのアップデートによってこれに対応。」ということなのに、なぜか初代W-ZERO3とかでは不可能らしい。この点はウィルコムとしては不親切な気もする。

 やはり、より電話機らしく使うには007にしてくれというメッセージなのかもしれない。

【WS007SH】esにいろいろ驚いた1日

2006年07月06日 14時47分22秒 | ケータイ
 モバイル編集部のブログでesの実機に触った感想「esにいろいろ驚いた1日」が載っていた。

・びっくりその1は価格。
  確かに1万円も安くなるとは。

・びっくりその2は横方向のときの操作感の良さ。
  確かにこれは予想外の展開。コロンブスの卵って感じ。

・びっくりその3は、W-ZERO3で感じたマイナス点をことごとくつぶしてあったこと。
  この点には私も非常にやる気を感じるし、初代W-ZERO3ユーザーを十分に乗り換える気にさせてしまいそう。

・びっくりその4は、USBホスト機能です。
  拡張性のほんどない携帯電話との差別化にはこの点は大きい。

・びっくりその5はATOK採用。
  予測変換はとても嬉しい。ダイヤルキーと予測変換があれば携帯ライクに使えそうだ。

……とまあ、そんな具合でいろいろとesにびっくりしていた私です。「シャープすごいなあ、ウィルコム頑張ってるなあ」と思ったわけですが、それだけにWindows MobileのUIが足を引っ張っている部分を感じてしまうのです。というか、ハッキリ言って、操作していて気になるのはほとんど全部Windows Mobileに関する部分なんですよね。

esにいろいろ驚いた1日

 最近の携帯電話の新機種発表にサプライズが少なくなってしまい、残念に思っていただけに007のインパクトはひさしぶりのサプライズの連続でとても刺激になった。(それに比べて、同じ日に発表されたDoCoMoのFOMA702iSシリーズの発表はモトローラ以外は平凡でつまらない内容だった。)

 わずか7ヶ月あまりで、これだけ多くの改善をした新機種007(es)を投入してくるシャープとウィルコムのやる気をヒシヒシと感じる。

 WindowsMobileが使いにくいなら、自分達でもっと使いやすくしてやるという意気込みが感じられる力作だ。

 初代W-ZERO3が予想以上に売れたからこそ、新機種にも力がこもったというのもあるのだろう。

 この007の人気は初代W-ZERO3に劣らないどころか、PDA風スタイルを敬遠していたユーザーにも受け入れられ、初代W-ZERO3以上の人気を集めそうな予感がする。また、あのW-ZERO3フィーバーが訪れるのだろうか?

 DoCoMoやau、ボーダフォンがなかなか日本製スマートフォンを投入しないうちにW-ZERO3シリーズはますます進化して先を走ってしまい、しばらくはウィルコムの独創状態と言えそうだ。本当はライバルが登場すると日本のスマートフォン市場がますすま盛り上がるのだが・・・。