dynaboy's BLOG

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【PHS販売ランキング】7月10日~7月16日

2006年07月22日 13時03分40秒 | WILLCOM
 今回のウィルコム販売ランキングは、1位から3位まではいつも通りの顔ぶれだが、シンプルW-SIM端末「nico.」(写真)が初登場4位にランクインし、新たな風を吹き込んだ。

 nico.は、カメラやブラウザを非搭載とし、通話とメール機能のみに特化したシンプルなW-SIM端末。ホワイトを基調に、枠やボタンにブルー/グリーン/イエロー/ピンク/チョコの5色を用意するポップで丸みを帯びたデザインも特徴で、子どもを含む幅広い年齢層をターゲットとしている。新規価格で6800円という安価さから、夏休み前に子ども用として購入するのに適すると判断したユーザーも多かったのではないかと想像できる。

 なお、14日に発売された「キッズケータイpapipo!」も、量販店店員によると「“たまごっちバージョン”を指名買いで購入する親子連れも多いです」とのことでなかなか人気のもよう。今回は残念ながらランクインは果たせなかったが、夏休みに入った“子ども用端末”へのニーズは、今週から、より増えてくるだろう。


「nico」、けっこうがんばった

 nicoは「けっこうがんばった」のではない。まだ序曲が始まったばかりで、これからnicoの快進撃が始まるのだ。

 初登場でいきなり4位に食い込み、W-ZERO3のパワーアップ版をも抜き去った。これからnicoの知名度が高まればさらに上位に進出し、いずれはWX300Kと首位争いするものと見ている。

 nicoは単なるエントリー機としてだけではなく、W-ZERO3ユーザーが音声通話用端末として併用するのに最適な端末して2台目需要に適した端末としても注目されている。従って、nicoはエントリーユーザーばかりでなく、パワーユーザーにも支持されそうで、WX300Kとはまた違ったユーザー層を開拓できる魅力があり、WX300Kよりも幅広いユーザーの支持を集めそうだ。

 W-ZERO3のパワーアップ版は007の発売を控えて、買い控え状態のために伸び悩んでいる。










順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 2 三洋電機 WX310SA
3 3 京セラ WX310K
4 NEW ネットインデックス nico.(WS005IN)
5 4 シャープ W-ZERO3(WS004SH)

10円玉で蚊、撃退 日本銅センター

2006年07月22日 12時44分08秒 | ニュース
 10円玉でボウフラを撃退?――銅を水に入れておくと、蚊が発生するのを防ぐ効果があることが、非鉄金属大手などでつくる日本銅センター(東京都)の実験でわかり、今年から屋外で実証実験を始めた。殺虫剤が効きにくい蚊にも有効だという。

 「墓地の花入れに10円玉を入れると、蚊がわかない」という言い伝えを銅センターの担当者が知って、日本環境衛生センターに実験を委託した。

 まず「ヤブ蚊」ともいわれる一般的な蚊、ヒトスジシマカの幼虫(ボウフラ)を銅製の容器で飼ったところ、すべて羽化せずに死んだ。一方、ガラス製の容器では9割が羽化して蚊になった。

 次に、都会で1年中発生するチカイエカで実験した。この蚊の幼虫で殺虫剤に抵抗性があるものを、繊維のように細い銅線と一緒にガラス容器に入れたところ、やはり全滅。入れない場合は、8割が羽化した。

 銅を入れた容器の水からは銅イオンが検出された。濃度は最大約1ppmで人体には無害という。

 銅センターは今年6月、兵庫県西宮市の公園で実証実験を始めた。銅センターの斎藤晴夫・技術開発部長は「ボウフラが死ぬメカニズムの解明はこれから」と話す。

 銅には微生物を殺す効果があることがわかっており、抗菌グッズも市販されている。抗菌力は銅のさび(緑青)が出ていない方が強いため、10円玉を庭先の水たまりなどに入れて蚊の防除を試す場合は、「きれいな硬貨がお勧め」という。


asahicom:10円玉で蚊、撃退 日本銅センター

 成虫した蚊ではなくて、あくまでもボウフラが羽化を防止するのに効果があるようだ。

【ガソリン価格】来月も値上げ?

2006年07月22日 00時19分28秒 | ニュース
 石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)は19日の会見で、7月の原油輸入費が石油業界全体で1リットルあたり約4.5円上がっており、8月分のガソリン卸値も同程度の値上げとなる見通しを示した。石油情報センターによると、レギュラーガソリンの平均価格は現在137円。卸値上昇分をガソリンスタンドがそのまま価格転嫁すると、8月の小売価格は、90年12月以来の140円台となる可能性が出てきた。

 8月の卸値は輸入費が確定する今月下旬に、石油元売り各社が決める。業界全体では、原油代が前月より1バレルあたり約4.7ドル上昇し、円安も進んでいるため、調達コストは1リットルあたり約4.5円膨らむという。

 渡会長は最近の原油高について、「世界全体の需給面ではまだ余裕があり、投機資金の影響が大きい。中東情勢の不安定などで当面は高止まるだろうが、80ドルを超える水準での定着はありえないと思う」と述べた。


ガソリン卸値、8月も4.5円程度上昇 石油連盟会長

 ガソリン価格は来月も値上げの予定で、1990年12月以来の140円台の可能性も出てきたらしい。

 できるだけクルマに乗らないしか庶民には方法がない。