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W-ZERO3対応「ロケーションフリー」プレーヤー、9月下旬に登場

2006年09月15日 23時59分35秒 | PC
 ACCESSは、外出先から自宅のテレビやHDDレコーダーの映像が視聴できる「ロケーションフリー」に対応したソフトウェア「NetFront LocationFree Player for Pocket PC」を9月下旬より販売する。国内ユーザー向けに提供され、3つのソフト販売サイトで取り扱われる。価格は2,079円。

 今回発売される「NetFront LocationFree Player for Pocket PC」は、ソニーの「ロケーションフリー」に対応し、Windoes Mobile for Pocket PC搭載端末でテレビなどの映像コンテンツが楽しめるソフトウェア。発売当初の対応機種は、ウィルコムの「W-ZERO3」(WS003SH/WS004SH)のみ。W-ZERO3[es]や、その他のWindows Mobile搭載機には今後対応する予定。

 テクノマセマティカルのMPEG-4デコーダーが採用されており、映像コンテンツの操作・視聴が可能。DVDなど外部入力機器への映像切り替え、操作といった機能は次期バージョンでサポートされる予定。W-ZERO3上ではPHSか無線LANを通じて映像を楽しむ形となるが、ACCESSでは「PHS接続の場合は映像品質が低下する場合がある。無線LANでの利用を推奨する」としている。


W-ZERO3対応「ロケーションフリー」プレーヤー、9月下旬に登場

 以前から発表されていたW-ZERO3用のロケーションフリー用ソフトが今月下旬から発売される。

 すでにPSPがロケーションフリーに対応しているが、このソフトの提供でやっとW-ZERO3もPSPのように無線LAN経由で映像コンテンツが楽しめる事になる。これにより、W-ZERO3の活用範囲がさらに広がる事になり、大いに歓迎できる。

 W-ZERO3でどの程度の品質の動画が表示されるのかが気になるので、実演を見てみたいところだ。

 007(W-ZERO3[es])にはまだ未対応らしいので、今後の対応に期待したい。

【MLB】松井秀、ついに出た特大復活弾! またもカーテンコール

2006年09月15日 12時44分27秒 | ケータイ
 ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手は14日、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたタンパベイ・デビルレイズ戦に7番指名打者で先発出場。左手首の骨折から復帰後初アーチとなる特大の6号同点ソロを放つなど、3打数1安打、1四球の成績で打率を.279に上げた。試合は4対4の同点で迎えた7回に3点を挙げて勝ち越したヤンキースが7対4で勝利。連勝を6に伸ばすとともに地区優勝へのマジックを「6」に減らした。

[ 9月15日 12時21分 更新 ]


Yahooスポーツ - ニュース - 【MLB】松井秀、ついに出た特大復活弾! またもカーテンコール

 1点差をおいかけるヤンキースの松井の打球は快音を残してライトスタンドに吸い込まれた。骨折からの復帰後、初のHRは同点打となった。

 その後ヤンキースはリードを許すが、同点に追い付き、逆転して7-4で勝った。

 松井の追撃のHRは松井にとってもチームにとっても価値のある一打となった。

 日に日に松井は完全復活に近付いている。

【K10D】ペンタックス、ゴミ除去機能搭載の有効1,020万画素デジタル一眼レフ

2006年09月15日 11時10分57秒 | デジカメ
 ペンタックスは、APS-Cサイズの有効1,020万画素CCDを搭載するデジタル一眼レフカメラ「K10D」を10月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は12万円前後の見込み。

 また、標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL」を同梱する「K10Dレンズキット」も用意する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は13万円台半ばの見込み。

■ コーティング+SRを利用した振動によるゴミ除去機能

 CCDシフト方式手ブレ補正機構「SR」(Shake Reduction)を利用した、ローパスフィルター表面のゴミ除去機能「DR」(Dust Remobal)と、これを利用したローパスフィルター表面のゴミ除去機能「DR」(Dust Removal)を搭載搭載する。

 ローパスフィルターの表面に、同社のレンズでも採用しているSP(Super Protect)コーティングを施した。同コーディングによりローパスフィルター表面の凹凸を無くし、ゴミの付着を軽減。さらに、付着したゴミはCCDを上下に動かすことで落下させる。落下したゴミはミラーボックス下部の吸着シートで捕らえる。吸着シートはメンテナンスフリーで長期間使用可能。DR機能は起動時に自動で動作させるか、任意のタイミングで実行させるかを選択できる。

 手ブレ補正のCCDシフトは、K100Dなどと同様に磁気駆動で行なう。K10Dでは、マグネットとコイルの強化に加え、手ブレ補正アルゴリズムを改良。これにより、シャッタースピード換算で最大約4段分の手ブレ補正が可能になったとしている。

■ ボディは防塵・防滴に

 本体のシャッターボタンや各操作レバーなど72カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造を採用した。また、同時発売のバッテリーグリップ「D-BG2」にも38カ所のシーリングを施した。


ペンタックス、ゴミ除去機能搭載の有効1020万画素デジタル一眼レフ「K10D」

 ペンタックスは手ブレ補正内蔵デジタル一眼レフのK100Dの上級機として、1000万画素のK10Dを来月下旬に発売する。

 最近流行のゴミ除去機能も搭載し、さらに防塵・防滴ボディを実現している。

 画素数的には1000万画素となり、EOS kissデジタルX、D80、α100と並んだ事になる。この4機種のうち、手ブレ補正をボディに内蔵するのはソニーのα100とペンタックスのK10Dということとなり、手ブレ補正内蔵一眼レフが徐々に増えつつあるのは大変喜ばしいことだ。

 同じ1000万画素でも各社位置付けがまちまちだが、今後の売れ筋の中心になるのだろうと思われる。(しかし、一般ユーザーに本当に1000万画素が必要なのか大いに疑問だ。)

 できればペンタックスにはオリンパスE-330のライブビュー機能のような機能も期待したかったが、そこまでは無理だったようだ。

 さらに残念な点はコンパクトフラッシュが使えず、SDメモリーカードという点だ。コンパクトフラッシュは大容量なタイプも揃っているので、せめて1000万画素カメラくらいは、ボディが多少大きくなってもコンパクトフラッシュを採用して欲しかったと思う。

 個人的な理想からすれば、手ブレ補正内蔵でライブビュー機能のあるデジタル一眼レフの登場を待ちたいところだが、いつどこのメーカーが実現してくれるのかが楽しみだ。この両方の機能が同時に実現されるまでは、デジタル一眼レフの購入は見送りたいと思っている。

 別に1000万画素にはこだわる必要はなく、パソコンの20インチディスプレイで見るだけなら、200万画素もあれば十分で、300~400万画素で十分過ぎると思っている。オーバースペックな分は画質の劣化のないデジタルズームや高感度化用に活用する分にはいいとも言えるが、大きく印刷しないのであれば実際はは200万画素もあれば十分に思えるので、無闇な高画素化競争に走らず、高感度化などの研究開発をもっとして欲しいところだ。