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予想外のホークス携帯発売へ

2006年12月12日 21時46分54秒 | SoftBank
 ソフトバンクが来年2月にも「ホークス携帯」を発売することが8日、分かった。関係者によると、選手によるメールマガジン、着信ボイスなど独自のサービスが受けられるもので、グループの携帯電話会社「ソフトバンクモバイル」が開発を進めている。

 ホークスファンには、またまたうれしい“予想外”のサービスだ。現在も待受画面の配信などが受けられる携帯電話の球団公式サイトはあった。しかし、「ホークス携帯」は購入時にすでに、電話本体には今までよりパワーアップしたサービスが設定されている。王監督や川崎の「着信ボイス」、復帰した小久保や松中が編集する「メールマガジン」など…。ファンにはたまらないサービスが検討されている。

 一般発売は、ホークスファンが特に多い九州地区から行われる見込み。4年ぶりの日本一奪回へ、球団内のコミュニケーション強化のため、すでに来春のキャンプまでに選手、スタッフ全員に携帯電話が無料配布されることになっているが、このサービスでファンとの連係も強化する。


予想外のサービス!!ホークス携帯発売へ:プロ野球:野球:スポーツ報知

 ソフトバンクからホークス携帯が発売されるらしい。

 最近ではウィルコムからドラゴンズ携帯が発売されたが、今度は本家のソフトバンクがホークス携帯を出すのだから力の入れようが違うかもしれない。

 ベースモデルはおそらくシャープ製になりそうな気がするが、どの機種になるのか?どんなデザインになるのか?全国発売するのか?九州地区限定発売になるのか?とても興味がある。

 シャープはJ-PHONE時代にジャイアンツフォンを東京地区限定で発売した実績がある。705SHあたりがベースモデルになるのが妥当な線だろうか。

 それとも、DoCoMoでタイガースモデルの販売実績のあるパナソニックから予想外に705Pあたりが出る可能性もあるかもしれない。

 逆に言うと、ホークス携帯が出てしまうと、今後ソフトバンクからは他球団の携帯は出にくくなりそうだ。

大塚愛主演ドラマ「東京フレンズ」全5話無料配信

2006年12月12日 19時54分15秒 | インターネット
 Yahoo!動画は12日に、大塚愛主演のドラマ「東京フレンズ」全5話の配信を開始した。

 「東京フレンズ」はavexとフジテレビのドラマスタッフが製作したオリジナルDVDドラマシリーズ。大塚愛をはじめ、松本莉緒、真木よう子、小林麻央、瑛太、佐藤隆太らのフレッシュな出演者たちの青春群像劇がおおいに話題を読んだ作品だ。

(中略)

 配信帯域は384kbps・1.5Mbpsで、視聴料金は無料。


Yahooニュース - RBB TODAY - 大塚愛主演ドラマ「東京フレンズ」全5話がいよいよ無料

 以前から見たかった「東京フレンズ」全5話がやっと無料でインターネット上で見られるようになったらしい。

 早速、見てみたいと思う。

【WILLCOM】「おサイフ」機能の搭載を検討

2006年12月12日 19時45分04秒 | WILLCOM
 PHSのウィルコムが復調してきた。自社間の通話が無料になる音声定額プランが好評で、9月末の契約者は前年同期比1.3倍の425万9800人に増えた。ただ音声定額をソフトバンクが導入するなど、携帯電話との厳しい競争も続く。10月に就任した喜久川政樹社長(43)に今後の戦略を聞いた。【森有正】

 --携帯電話の番号継続(ポータビリティー)制の影響はあるか。

 ◆制度が始まってから新規契約者が約10%減った。ただ料金やサービスを見極め、他社と比較してウィルコムを選ぶ人が出てきた。

 --音声定額制をソフトバンクに追随された。

 ◆当社はよく使う深夜の時間帯も使い放題で、ソフトバンクは時間制限がある。10月から通話料無料の範囲を他社を含むPHS全体に広げた。

 --キーボード付きのスマートフォンが人気だ。今後、端末の魅力をどう高めるのか。

 ◆ワンセグを視聴できるアダプターを5日に発売した。決済機能の「おサイフケータイ」の採用も考えている。

 --携帯電話とどう差別化していくのか。

 ◆「分かりやすさ」と「安心・安全」の二つだ。月額1050円で携帯電話や固定電話に最大で60分無料になるプランも始めた。医療機関には低電磁波のPHSが適していると訴えたい。


Yahooニュース - 毎日新聞 - PHS ウィルコム社長、「おサイフ」機能の搭載を検討

 毎日新聞のこの記事はかなり誤解している内容が目立つ。

 まず「PHSのウィルコムが復調してきた。」と今のタイミングで言うのはとても微妙だ。秋になってからのウィルコムは、携帯電話3社の秋モデルの発売ラッシュとMNPの陰に隠れてしまい、純増数もジリジリと減り、苦戦している。

 確かに昨年春から今年の夏まではかなり健闘していて、復調という表現が適切だったが、この秋からは一転してかなり厳しい状況に陥っている。そんな時に「復調してきた」と言うだろうか?

 また、「月額1050円で携帯電話や固定電話に最大で60分無料になるプラン」という表現も誤解を産みやすい。この説明では基本料がたったの1050円で最大60分も話せる料金プランのように聞こえるが、そうではなくて、ウィルコム定額のプランに追加するオプション料金の事だ。

 毎日新聞の記者は本当に理解して、この記事を書いているのだろうか?とても疑問だ。

 「おサイフケータイ」については別の場でもすでに発言しているので、目新しい材料ではないのだが、ひょっとしてWX300(それとも400?)シリーズとかで一気に「おサイフケータイ」のラインナップを一斉に発売するために冬モデルの発表が遅れているのだろうか?などと期待してしまう。

【10月の携帯・PHS出荷数】PHSにブレーキ

2006年12月12日 19時19分43秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2006年10月の国内携帯電話出荷実績を発表した。

 10月の携帯電話・PHSの出荷台数は、前年同月比111.8%の367万7,000台で、4カ月ぶりに前年比プラスとなった。内訳は、携帯電話が359万5,000台(前年同月比113.5%)、PHSが8万2,000台(同67.3%)。

 携帯電話については、3G端末が350万台(同140.1%)、2G端末が9万5,000台(同14.1%)となっており、JEITAでは、各社から秋冬モデルが多数投入されたことが追い風となったと見ている。

 一方のPHSは、昨年2月以来増加傾向が続いていたが、前年比で2カ月連続のマイナスとなり、17カ月ぶりに10万台を割り込んでいる。


10月の携帯・PHS出荷数、PHSにブレーキ

 10月の出荷数は秋モデル投入やMNP開始などの盛り上がりで携帯電話が伸びたが、PHSが2ヶ月連続で前年同月比マイナスとなってしまった。

 ウィルコムからまとまった数の秋モデルの発売がなかったなどが響いたと思われる。携帯電話3社からは豊富な数の新機種が発売されるのに対して、あまりにラインナップ的に見劣りしてしまった。

 11月は純増数がさらに減っていることからも、出荷数もさらに落ち込むと予想される。

 ウィルコムは冬モデルを出すつもりはあるのだろうか?期待していただけに、このまま冬モデルなしになるのではないかと、とても不安になってきた。

「D903i」「F903i」に不具合、ソフト更新で対応

2006年12月12日 08時37分26秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、同社のFOMA端末「D903i」と「F903i」に不具合があるとアナウンスした。対象となるのは12月10日までに製造された端末で、影響を受ける端末の台数は、12月8日時点でD903iが10万9000台、F903iが3万6000台。ドコモはユーザーへの告知をWebサイトで行っており、12月下旬から対象となるユーザーにダイレクトメールを送付するという。

 判明した不具合は以下の通り。

・D903i、F903iで撮影した画像を、サイズ変更などの画像編集を行わずに送信メールに添付した場合、その画像を表示させるために必要な情報が不足するため、「SH903i」で受信すると画像が表示されない。

・機種変更などの際に、ほかの携帯からD903i、F903iへ空のグループフォルダが含まれる電話帳データを全件転送した後、グループフォルダの表示順序を入れ替えると、すべての電話帳が開けなくなる。ただし、転送された電話帳データを上書き保存した場合に限る。

・HotmailからD903i、F903iへ画像ファイル付きメールを送信する際、画像ファイルの選択手順を「添付ファイル」ボタン→「画像」ボタンの順で選択して送信すると、D903i、F903iでメール取得に失敗し、メールがiモードセンターに保存された未受信の状態となり、メールの送受信および受信BOXの閲覧ができなくなる。

 この不具合についてドコモはソフトウェアアップデートで対応する。なお、更新ソフトには、両端末をより快適に利用するためのアップデートも含まれるという。ソフトウェア更新には10分程度の時間がかかり、その間は携帯を利用できない状態になるので注意したい。更新期間は12月11日から2007年12月31日までを予定している。


ITmedia D モバイル:「D903i」「F903i」に不具合、ソフト更新で対応

 今回の不具合はどれも限られた特定の条件時に発覚する不具合なので、これは発売してからでないとわかりそうもない内容に思える。

 そういう意味でも、新機種発売後数ヶ月はこのような不具合が発覚する可能性があるので、新機種をすぐに購入しないのが安全なのかもしれない。

 しかし、最近はユーザー自身でアップデートできるので、自分でそれをするというのであれば、新機種をすぐに使ってみたいというユーザーには昔ほどリスクは少なくなったのかもしれない。

 もっとも驚いたのは、12月8日時点でD903iが10万9千台、F903iが3万6千台との発表で、D903iがF903iの3倍も売れたという点だ。
 どちらも中身のソフトウェアは共同開発の部分がかなりあるが、デザインも含めたハードウェアの差で、これほども販売数に差が出るというのには驚いた。

 確かに三菱はD902i以降はとても人気があるが、富士通はFOMAらくらくホンⅢ以外は苦戦が続いている。F903iも相変わらず苦戦しているようで、早くも最新の903iシリーズの中で唯一値引き幅が大きくて、値崩れしているショップも見かける。やはりキムタクをCMに使ったからといって、急に売れるはずがない。