dynaboy's BLOG

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【AIR-EDGE[PRO]】好調な出足

2005年02月19日 20時37分49秒 | WILLCOM
 WILLCOMから8xパケット方式に対応したデータ通信サービスAIR-EDGE[PRO]対応端末のNECインフロンティア製「AX510N」が、都内で店頭に並び、中には品切れのショップも出ているらしい。まずまず好調な出足のようだ。

品切れのショップも~AIR-EDGE[PRO]対応の「AX510N」がデビュー

 これで今月のWILLCOMの純増数を押し上げてくれれば、ますます勢いが出てきそうだ。この調子で2月も3位を狙いたいところだが、ボーダフォンから大本命のV603シリーズが発売になったので、ボーダフォンが追い上げる可能性が高い。

 しかし、最近のデータ通信端末の主流はコンパクトフラッシュタイプなので、本命のコンパクトフラッシュタイプのAIR-EDGE[PRO]が今後出た時こそが本当の勝負になるだろう。

auケータイの端末価格に異変、新規購入よりも機種変更がオトク!?

2005年02月19日 07時07分08秒 | au
 「ケータイは機種変更より新規購入の方が安い」というのは、なかば常識になっていた。そのため、いったん自分のケータイを解約した後に、新規契約で新しい機種を購入するという人もいたようだ。しかし、最近ではその状況が次第に変わりつつある。とくに、1年で最もケータイが売れる春商戦(図)を前に、auの一部の機種では、新規購入価格と機種変更価格が逆転しているという現象を見かけるようになったらしい。

auケータイの端末価格に異変、新規購入よりも機種変更がオトク!?

 「都内の大手量販店で調査したところ、昨年12月に発売されたフルブラウザ搭載のハイスペック機種、「W21CA」の価格が新規購入の場合で2万6040円、25か月以上使っている人の機種変更で2万1840円となっていた。また、契約後13か月-24か月のユーザーでも新規と同等の価格の2万6040円で購入することができる。新機種でも、1月下旬に発売されたFMラジオ搭載の着せ替えケータイ「A1404S」は、新規購入が1万290円、機種変更が8190円からとなっていた(写真参照)。
 これは、今までの“機種変更の方が新規よりも高い”という常識を覆す価格設定である。デザインケータイ「talby」も新規で1万7640円、機種変更で1万5540円(25か月以上)と、機種変更の方が若干安くなっている。今回は都内量販店での調査だが、小規模な携帯電話専門ショップでも、auに関しては、新規よりも機種変更の方が安くなっている傾向が見受けられた。
 もちろん、これらの価格逆転現象を示していない機種もある。昨年夏に発売された、WINのエントリーモデル「W21K」に関しては、新規が1円、機種変更が2940円(25か月以上)であった。とくにエントリーモデルに関しては、まだ新規の方が安いという傾向があるようだ。」

 このように、今後はナンバーポータビリティもからみ、機種変更の値段を安くする方向に向かうのかもしれない。長く使っているユーザーからすれば、こうあるべきだと思う。
 さすが、絶好調のauだ。目のつけどころがシャープ(?)だ。

【携帯販売ランキング】2月7日~2月13日

2005年02月18日 20時54分16秒 | ケータイ
 先週は、DoCoMoから「premini-II」と「F700i」がリリースされたほか、auからもセキュリティ面を強化した「A5509T」が発売になった。

premini-II、ランキングに飛び込む~A5509Tも好調

 DoCoMoは、「N900iS」、「P901i」、「P900i」、「N901iC」のトップ4の顔ぶれは同じ、前人気のあった「premini-II」が初登場で10位に飛び込み、「D901i」は一週でランク外に落ちた。やはり同じ新発売の「F700i」は「premini-II」に勝てなかった。今後「premini-II」はどこまで順位を上げるか注目される。

 auは、先週トップの「W21CA」が一週で首位陥落し、値段が手頃な「A5507SA」が1位になった。
9位に新登場の「A5509T」がランクインした。「A5406CA」はそろそろ各地で在庫切れとなってきたのか、順位をジリジリと下げている。

 ツーカーの順位は、いつもどおりで「ツーカーS」がトップで、2位以下の顔ぶれは変わらない。

 ボーダフォンは、「V602SH」、「V601T」、「V402SH」、「802SH」のトップ4が先週と同じで、「802N」が7位に入った。V3G端末が4機種ランクインしているが、V603SHとV603Tが発売されるといきなりランクインする可能性が高く、V3G端末がランキングから押し出される可能性もある。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N900iSA5507SAツーカーSV602SH
2P901iW21CATT32V601T
3P900iW22SATT31V402SH
4N901iCA5406CATS41802SH
5N506iW21TTK40nudio
6SH900iA1402S IITK41902SH
7F672iW21KTK40(*)802N
8SH901iCW21STT41(*)802SE
9P506iCnewA5509TTK31V401SA
10newpremini-IIA1403KTK31(*)V102D
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

発信者番号の偽装に対する防止策を実施

2005年02月18日 20時18分12秒 | ケータイ
 NTTドコモは、着信時に表示される発信者番号を偽装する通話が指摘されていることを受け、偽装の疑いがある通話を識別して、発信者番号を非表示とする防止策を3月1日から実施する。KDDI、沖縄セルラーも同様の対策を3月中旬に開始する。

ドコモとau、発信者番号の偽装に対する防止策を実施

 発信者番号の通知を偽装することは技術的に不可能だと思っていたが、偽装できるということみたいだ。

FOMAデータ通信値下げ

2005年02月18日 00時17分25秒 | DoCoMo
 DoCoMoはFOMAデータカードを利用するユーザー向けに、料金プラン4つを新設すると発表した。これに伴い現行の料金プラン「FOMAデータプラン22」の新規受付を、5月31日で終了する。

ドコモ、FOMAデータカード向け料金プラン4種類を新設

 最も安価なデータプランSS以外はいずれのプランも無料パケット数を含み、データプランSパケットプラスは月額3045円で無料パケット5000円相当、データプランMパケットプラスは月額6195円で無料パケット9000円相当、データプランL パケットプラスは月額9345円で無料パケット1万8000円相当を含んでいる。基本料よりも無料パケット代の方が多い!DoCoMoからすれば破格なのかもしれないが、それなら早くデータ通信のパケット定額制も始めて欲しいものだ。

DoCoMoのPHS撤退の真偽は?

2005年02月17日 23時52分02秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、日経新聞の17日朝刊で報じられたPHS事業から撤退するとの内容を否定、「現在、何も決まっていない」とコメントした。

 一部報道によれば、ドコモはPHS事業から2~3年後をめどに撤退するとしており、4月からは新規加入の受付を停止すると報じている。これを受けてドコモでは「現在、何も決まっていない」とコメントし、一連の報道内容を否定した。

 どうも最近の日経新聞はスクープを焦り過ぎだ。新聞という立場上、もっと正確さを重要視して欲しいものだ。

ドコモ、PHS撤退報道を否定

 既に音声端末に関しては新製品の開発はストップしているが、データ通信ではFOMAのデータ通信の定額制がスタートしていないだけに、DoCoMoとしてはまだすぐには@FreeDの廃止には踏み切れないはずだ。逆に言えば、FOMAのデータ通信の定額制がスタートさえすれば、いつでもPHSを撤退してもおかしくない。

 ちょうどFOMAカード向けデータ通信の新しい料金コースが発表されたが、定額制とは程遠い内容なので、DoCoMoのPHS撤退はまだ時期尚早に思える。どんなに早くても2006年にHSDPAが始まるタイミングではないだろうか?

【V603】ボーダフォンの反撃なるか?

2005年02月17日 23時35分44秒 | SoftBank
 明日V603SHが、明後日V603Tが発売になるとのことで、新宿の家電量販店の店頭にはすでに模型が展示されていた。

 V603SHはV402SHよりも少し薄く感じたが、やはり背面液晶がないのが痛い・・・。ボーダフォンショップには既にカタログも置いてあり、「売るぞ」という意気込みが感じられた。

 V603Tはニュータイプの折りたたみ型だが、通常の開閉はそのまま、さらに反対側まで開く場合はロックボタンを押して開くという二段機構を採用し、ヒンジのシッカリ感はそのままに、通常の折りたたみ型と遜色ないフィーリングで使えるのが好感が持てた。背面液晶がある点も、操作性を犠牲にしていないので、とてもポイントが高い。

 両機種ともかなり売れそうな予感がする。すでにその反動で、先週は902SHと802SHは買い控えで伸び悩んだ印象だ。

 ボーダフォンとしては、他社に逃げられては困るし、かと言って、V603シリーズの投入でV3Gへの移行が遅れてしまうというのも複雑な心境だろう。しかし、今はそんなことは言っていられない。PDC(2G)ユーザーのボーダフォン離れが進んでいる状況の中では、V603シリーズでなんとかその流れを食い止めなければならない。ボーダフォンにとって、V603シリーズは出したからには「売れなくては困る」ぐらいの気持ちがあるはずだ。その売れ行き具合に注目しよう。

 また、V603シリーズの売れ行き次第では、今後V3G端末にもTV内蔵の可能性が出てくるだけに、今後のボーダフォンを占う重要な端末になりそうだ。

MSのスマートフォンは日本では出ないのか?

2005年02月17日 05時18分58秒 | ケータイ
 米Microsoftは2月14日、仏カンヌで開催の3GSM World CongressにおいてGSM/GPRS携帯電話プラットフォーム「Peabody」を発表した。

MS、携帯電話プラットフォーム「Peabody」発表

 是非日本でもPeabody採用のスマートフォンが発売されることを期待したい。ただし、GSM用らしいので、そのままではすぐには発売されそうもない。ボーダフォンがGSM/W-CDMA用として発売してくれるとうれしいのだが。

 このままではボーダフォンの生き残る道は、海外のGSM用の魅力的な端末を日本に持ち込む事くらいしかないような気がしてきた。期待しているぞ、ボーダフォン。

【上原】今季中の大リーグ移籍を断念

2005年02月17日 00時04分51秒 | プロ野球
 巨人は16日、米大リーグ移籍を求めて今季の契約を保留していた巨人・上原浩治投手(29)との契約交渉がほぼ合意に達したと発表した。今季中の移籍を断念。上原は球団提示の4000万円増額(金額は推定)で近日中にサインするとみられ、今季は巨人でプレーする。

<巨人>上原、今季中の大リーグ移籍を断念 近くサイン

 巨人でのプレーが決まった以上は、上原には今シーズンもエースとして活躍して欲しいものだ。

 巨人はこれでエースを失うという最悪の事態は免れたが、抑えの切り札は依然として不在なので、まだまだ投手陣には不安が残る。