dynaboy's BLOG

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【DoCoMo】これが噂のスマートフォン?

2006年06月21日 15時02分38秒 | DoCoMo
台湾の携帯電話メーカーHigh Tech Computer(HTC)は6月15日、Windowsベースの携帯端末「HTC TyTN」「HTC MTeoR」を発表した。HTCブランドとして提供する初の端末となり、いずれもWindowsベースの携帯端末としては初めて3G(WCDMA)をサポートした。

HTCは、米Microsoftの「Windows Mobile」や「Windows Pocket PC」など、Windowsベースの携帯端末を専門に製造するメーカー。Windowsスマートフォンの8割以上が同社製端末といわれている。

同社はこれまで、仏OrangeのWindowsスマートフォン「Orange SVP」などオペレータ向けにカスタマイズ端末を提供したり、一部の市場でQtekブランドとして展開してきたが、今回より、HTCとして自社名を前面に押し出したブランディングを行う(Qtekブランドは廃止となる)。これにあたり、新たにWebサイトを立ち上げ、サポートセンターなども設置する計画という。だが、今後もカスタマイズ端末事業を継続することも強調している。当面のフォーカスは、すでにオペレータを通して進出している欧州市場となるようだ。

同社がこの日発表したTyTNは、タッチスクリーン技術を持つ「Windows Mobile 5.0 Pocket PC」を搭載したPDAタイプの携帯端末。ビジネスユーザーが主なターゲットとなる。3G/GPRS/EDGE、WiFi、Bluetoothなどの無線通信規格をサポートした。携帯電話として利用するときは縦に持ち、PDAとして利用するときは、横にして画面をスライドさせるとQWERTYキーボードが現れる。2.8インチの画面を前面に、2メガピクセルカメラを背面に搭載した。ミニUSBポートを持ち、Micro SDカードスロットもある。

PCにおける「Windowsエクスペリエンス」を携帯端末に持ち込むことを狙った端末で、Windowsとの親和性が特徴。MicrosoftのプッシュEメール技術「Direct Push」をサポート、携帯端末での電子メールの送受信を容易にするという。また、MicrosoftのOfficeスイートやPDFファイルの閲覧も可能。

サイズは112.5mm×58mm、厚さは21.95mm。重さは180g。バッテリ持続時間は、スタンバイ時間はGSMの場合が最大200時間、WCDMAの場合は180~250時間。通話時間はGSM利用の場合4~5時間でWCDMAの場合は2~4時間。


台湾HTCが初の自社ブランドWindowsスマートフォン2機種を発表 MYCOMジャーナル

 DoCoMoの出すWindowsMobile端末はHTC製という話だったので、これがベースになるのだろうか?かなりW-ZERO3を意識した印象の端末だ。

 やはりサイズ的に日本語キーボードを期待するのは無理なんだろうなぁ・・・。

 コンパクトフラッシュやSDメモリーカードじゃなくて、マイクロSDか・・・。

充電用USB端子付きテーブルタップ

2006年06月21日 14時35分54秒 | PC
USBはユニバーサル電源だ

以前からUSBポートというのは、デバイスのユニバーサル電源としての可能性があるのではないかと思っている。

例えば取材旅行などするときは、いろいろなデバイス用にもういろんなACアダプタを持って行かなくちゃ行けなくて閉口するわけだが、デバイス全部がUSB充電に対応していれば、極端な話USBハブ一つ持っていけば、電源のマルチタップ兼用ACアダプタと機能するのではないか。

その話をメーカーの技術の方とお会いするたびに遠慮気味に訴えるのだが、電圧とかいろいろな問題があって、なかなか難しいらしい。

そんな中、筆者のUSBユニバーサル電源化計画に役に立ちそうなものを見つけた。Infight Powerという会社が作ったこのケーブル、なんと飛行機のイヤホン端子から音声信号と化した電力を奪って、USB端子として電力を供給するというデバイスである。

もうありとあらゆるものから電力を奪ってUSB化していこうというこの製品、SKYMALLでも買えるらしいので、海外取材の飛行機の中とかで買えるのだろうか。

誰か海外出張いかない?(オマエが行けという話は聞こえない方向で)


USBはユニバーサル電源だ

 私もできるだけUSBをユニバーサル電源として使おうと考えている一人だ。

 最近は携帯電話の充電器は持ち歩かず、USB充電ケーブルをPDC/FOMA/CDMA用と3種類持ち歩くようにしている。

 しかし、この方法ではあくまでもUSB端子付きのパソコンが必須になってくる。そこで最近はコンセントに直接させるUSB用充電器が出ているが、まだ千円ぐらいするので買うのをためらっていた。

 電気店に行ったら、もっと凄いものを見つけた。なんとテーブルタップに直接USB端子があり、そこにUSB充電ケーブルとかがつなげるようになっているのだ。どこのメーカーだったかメモし忘れたが、ついにここまで来たか・・・という印象だった。
 しかし、実用性から言うと、USB端子一つだけでは物足りず、せっかくテーブルタップの形をしているのならUSB端子が複数欲しいところだ。

 Webでちょっと探してみたが、USBハブ付きテーブルタップは見つかったが、充電用USB端子のあるテーブルタップは見つからなかった。また電気店に行って、メーカーと型番を調べてこよう。

【Vodafone】ユーザーの5割弱が音楽ケータイを望む

2006年06月21日 13時56分05秒 | SoftBank
 インフォプラントは6月20日、携帯電話での音楽コンテンツ利用実態と、今後のニーズに関する調査結果を公開した。調査は6月6日、7日の2日。ボーダフォンの携帯電話を利用する、小学生を除く12歳から49歳のインターネットユーザーを対象に実施。有効回答数は400。

 同調査によると「携帯端末で音楽を聞く」と回答したのは、10代で4割半ば、20代で3割、30代で2割弱、40代で1割半ば。全体で3割弱という結果になった。携帯電話で再生する音楽の音質満足度について、まあまあを合わせると「満足派」が6割弱を占め、とくに20代は7割弱と高い支持を得ている。なお「本体の操作性」も5割弱が満足する結果となった。

 ただし「電池の持ち」や「本体のメモリー容量」についての問いでは、「不満」「やや不満」を合わせて5割半ばという結果が出ている。このことから携帯電話1つを通話、コミュニケーションツール、音楽再生ツールとしてなどしてまかなうユーザー層にとって、機能はおおむね満足しているが、それだけ酷使するために実利用時に判明する電池の持ちなどへの不満も同時に生じていることが分かる。

 「音楽ケータイと言えば」という問いで最初に思い浮かぶキャリアは、今回ボーダフォンユーザーを対象にした調査にも関わらず、年代を問わずauが7割を占めた。対してボーダフォンは1割強であった。

 また、ボーダフォンを買収したソフトバンクが、iPod機能を搭載する携帯電話を発売する(2006年5月18日の記事参照)──という報道(ソフトバンクはこれを否定している)があったことは、ほぼ半数が認知している。「ボーダフォン(ソフトバンクモバイル)がiPod機能を搭載する携帯電話を発売した場合、携帯電話を使って音楽を聞く意欲はどう変わるか?」という問いには、10代/20代は6割強が「強くなると思う」「やや強くなると思う」と答えている。ちなみに30代は5割強、40代は4割半ばと低めだったが、全体の6割弱が意欲が強まると答えていることも興味深い。

 「音楽再生機能の有無は携帯端末購入のポイントになるか」という問いは、10代は6割強、20代・30代で5割弱、40代で4割、全体で5割弱が「ポイントになる」と答えている。


ケータイに音楽機能は必須。ボーダフォンユーザーの5割弱が「そう思う」

 このアンケート結果を見ると、音楽ケータイの最近の事情しか知らないユーザーがほとんどなのがわかる。

 音楽ケータイの歴史は意外と長く、国内ではソニーのC404SとSO502iWM(どちらもATRAC対応、MGメモリースティック)から始まった。その後、J-PHONEが当時としては携帯初のSDオーディオ対応のJ-SH51(写真)が発売された。それ以降、シャープのハイエンド機にはミュージックプレイヤー機能が継承されていたが、宣伝不足等もあり、あまり知名度は高くないのが現状だ。
 他にもDoCoMoのM-stage Music対応のP711m、SH712mなどもあったが、ずっと音楽ケータイ機能が継続されたのはボーダフォンだけであった。

 J-PHONEもボーダフォンも音楽ケータイ機能をシャープのハイエンド機に継続的に搭載するだけだった。一時的にV801SAなどにも搭載されたが、auのLISMOのように標準的な機能として他のメーカーの多くの機種に装備することはしなかった。

 そのためにボーダフォンはせっかく音楽ケータイとしての歴史が比較的古くからありながら、ユーザーには音楽ケータイとしてのイメージが定着しないまま現在に至ってしまっていた。非常にもったいない事だ。

 さらにはボーダフォンがシャープ端末ばかりを優遇し過ぎたという背景もあり、その結果として三洋や三菱が撤退し、現在の実質的にシャープと東芝だけの2強体制になってしまったとも言える。

 ソフトバンクはその過去の失敗を反省して、多くのメーカーとの共存を最優先し、音楽ケータイのイメージ向上にも努力すべきだろう。

 また、絶好調に見えるシャープにも死角はあり、せっかく歴史のある音楽ケータイ分野では他社に出遅れているイメージとなっている。DoCoMoのSH902iSではFOMA最長22時間連続再生というセールスポイントで巻き返しを図っているが、音楽用リモコンは付属しないなど、まだまだ詰めが甘い気がする。

【WILLCOM】1000円返金の紹介キャンペーンを9月まで延長

2006年06月20日 13時43分39秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、2006年2月より実施している「ウィルコム紹介キャンペーン」を9月30日まで延長する。

 同キャンペーンは同社契約ユーザーが家族や友人を紹介し新規加入すると、紹介元、紹介先それぞれに1000円分をキャッシュバックするもの。紹介先の登録が完了した月の利用金額で適用される。

 実施期間は2006年2月1日から9月30日(土)。


ウィルコム、1000円返金の紹介キャンペーンを9月まで延長

 キャンペーン延期はユーザーからすれば喜ばしいことだが、裏返すとキャンペーンを延期しないと、思うようにユーザーが獲得できないという見通しなのかもしれない。

 ウィルコムは今後夏モデルを出すと明言しているが、いまだに発表にならないところからすると、夏モデルの発売が8月か9月まで遅れる可能性があるのではないだろうか?

【FOMA】契約数が50%突破

2006年06月20日 00時30分25秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、同社の携帯電話契約に占めるFOMA利用者の割合が6月18日で50%を突破したと発表した。

 2001年10月にサービスが開始されたFOMAは、サービス開始当初に低迷を続けた。全加入者に占めるFOMAの割合が10%を超えたのは、サービス開始から3年弱を経過した2004年7月で、その後2005年2月に20%、同年7月に30%、2006年1月に40%と順調に契約者を獲得していった。なお、6月18日時点のドコモ加入者は5,161万5,200契約で、この内FOMAの利用者は2,585万7,500契約となる。

 ドコモでは、引き続きFOMAサービスの充実を図り、契約者拡大を狙いたい考えだ。


ドコモ、FOMA契約数が50%突破

 時間の問題となっていたFOMA契約数がDoCoMoの契約数の50%を突破した。今後もこのペースでFOMAの比率が高まっていくのだろう。

 逆に言うとまだまだmovaは半分近く残っているわけであり、早急にmovaのサービス停止や端末の供給終了ということはあってはならないと思う。従来ユーザーへのサポートも忘れて欲しくない。

【904SH】2度目の不具合

2006年06月20日 00時20分44秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、VGA液晶搭載の「904SH」に、長い曲名の楽曲データを着信音に設定できないなどの不具合があることを明らかにした。対象台数は89,000台。

 今回明らかにされた事象は、タイトルが長い一部楽曲が着信音に設定できない場合があるというもの。一度、端末内に保存してから、楽曲タイトルを51文字以下にすると、着信音に設定できる。

 「904SH」の不具合が明らかになったのは、これで2回目となるが、1回目の不具合に対するソフトウェアアップデートを5月18日~6月18日に実施している場合、あるいは5月18日~5月27日に修理に出していた場合は、Vアプリ「ちかチャット」で、起動しない場合があるという。

 同社では、ネットワーク経由でのソフトウェアアップデートの提供を開始している。作業には、約20分かかり、その間は904SHを操作できない。また更新中にバッテリーがなくなると更新に失敗する可能性があるため、満充電に近い状態で作業することが推奨されている。


ボーダフォンの「904SH」に2度目の不具合

 一ヶ月ちょっと前に一度目の不具合が発覚してソフトウェア更新を発表したばかりだが、再び不具合が発覚してソフトウェア更新が発表になった。

 905SHよりは904SHの方が不具合が少ないかと思ったのだが、そうでもないようだ。

 905SHにもそのうち不具合が発覚するのだろうか?

【904SH】GPSなどで不具合

2006年06月20日 00時16分39秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、4月15日に発売した「904SH」のGPS機能などに不具合があることを明らかにした。同社ではネットワーク経由でのソフトウェア更新を行なうよう呼びかけている。対象となるのは約48,000台。

 「904SH」は携帯電話として初めてVGAサイズの液晶ディスプレイを備えたシャープ製3G端末。今回明らかにされた事象は、最初にGPSで測位した日から、ある程度の日数が経過すると、GPS測位が正常に行なえなくなり、毎回、位置の精度がレベル1と表示されるというもの。ナビアプリでもナビ機能が利用できない場合がある。

 また、Vアプリが60件以上入っているメモリカードを使って、メモリカード内のVアプリを起動した場合、あるいは904SHとメモリカード間でVアプリを移動すると、904SH本体に記録されているVアプリのリストが表示されなくなり、さらに再起動しなくなる場合がある。このほか、大容量ファイルが付いたMMSを送信している最中に受信メールを参照すると、送信中のMMSが文字化けする場合があるという。

 同社では、不具合の対応として、ネットワーク経由でのソフトウェア更新を案内。ソフトウェアダウンロードには、約20分かかり、その間は904SHを操作できない。また更新中にバッテリーがなくなると更新に失敗する可能性があるため、満充電に近い状態で行なうことを推奨している。

 具体的な手順としては、メインメニューから「設定」→「本体設定」→「ソフトウェア更新」を選び、利用規約が案内された後に4桁の暗証番号を入力する。すぐ更新することもできるが、予約更新も可能となっており、その場合はソフトウェアをダウンロードする時間帯を指定する形になる。ソフトウェア更新は8月17日まで提供される。なお、更新作業にはパケット通信料は発生しない。


ボーダフォンの「904SH」、GPSなどで不具合

 知らなかったが、発売してまだそんなに経っていない904SHに5月初旬に早くも不具合が発覚していてソフトウェア更新が発表されていたらしい。

【W杯】韓国×フランス

2006年06月19日 07時35分09秒 | スポーツ
 絶好調の韓国はフランスに1点リードされながらも追いついて、1-1の引き分けとして、勝ち点4となり予選リーグG組トップに立っている。

 それに対してフランスは勝ち点2と予想外の不振だ。

 同じ引き分けでも日本と韓国の引き分けは意味がまったく違う。1点もとれなかった0-0の引き分けの日本。1点差を追いついての1-1の引き分けの韓国。

 予選突破が難しくなった日本に対して、韓国はかなり予選突破の確率が高くなったどころか、フランスが予選突破できない可能性まである。フランスはどうしたのだろうか?

 守護神川口は頑張っているだけに、やはり日本の決定力不足をどうにかしないと。

【W杯】日本×クロアチア

2006年06月19日 07時22分39秒 | スポーツ
 日本は今回も相変わらずの決定力不足が露呈して、1点も得点できず、辛うじて0-0と引き分けた。

 なぜゴール前でボールを取ったのにシュートせずに仲間に通らないパスをするのか?シュート数こそ前回を上回ったが、「自分で決めてやる」ぐらいの強い気持ちが感じられない。

 GKの川口はとにかくよく頑張ったが、ディフェンスの失点につながりかねないミスをいくつかしていたので、こんな状態ではブラジル戦がとても不安だ。

 日本もクロアチアも絶対に勝ち点3が欲しい一戦だっただけに痛み分けという感じの結果となった。

 決勝進出にわずかな望みを残したが、ブラジル戦に最低でも2点差以上で勝たないと予選突破は不可能となる。
 クロアチアがオーストラリアに勝った場合はその得点次第では3点差以上で勝つ必要も出てくる。

 普通に考えれば、オーストラリアにもクロアチアにも勝てず、オーストラリアから1点取るのがやっとの日本がブラジルに2点差以上の勝利というのは奇跡に近いと思える。

 辛うじて最終戦のブラジルまで望みを残したことで、マスコミやW杯特需を期待している業界は今頃胸を撫で下ろしているのかもしれないが、この引き分けでW杯の盛り上がりもピークを過ぎたという見方もできるだろう。

【W杯】日本戦が始まるのに眠い

2006年06月18日 21時46分38秒 | スポーツ
 今朝、W杯見て徹夜してしまったし、ほとんど昼寝できなかったので、今頃眠くなってきた。

 まもなく日本×クロアチア戦が始まるのに・・・。

 無事最後まで見られるだろうか。

 誰か携帯鳴らして起こして~。なんてね♪

 とにかく俊輔がミドルシュート決めれば勝てそうな気がする。(オーストラリア戦のあれはシュートじゃないし。)