dynaboy's BLOG

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【Windows Live Writer】ダウンロードしてみる

2006年09月23日 14時20分24秒 | PC
 先月、MSが公開したWindowsLiveWriterをインストールしてみた。

dynaboys BLOG:【Windows Live Writer】ブログ編集ツールのβ版リリース

 goo BLOGは対応してないようなので、まずはWindowsLiveSpaceに登録してみた。最初はダウンロード場所を探すのに苦労した。

 当然そこにはWriterのダウンロードの案内のリンクがあると思っていたら、どこにも見つからない・・・。同じMSなのだから、リンクを一つ作ってくれればいいのになぁ。実に不親切だ。

 以下のURLの左上にある「Download Writer!」をクリックすれば、ダウンロードできた。

Writer Zone

 ダウンロードさえしてしまえば、簡単にインストールできるだろうと思っていたが・・・そんなに甘くはなかった。

(続く)

【Googleカレンダー】ちょっとわかりにくい

2006年09月23日 13時33分19秒 | インターネット
 Googleカレンダーの日本語版が公開されたニュースを知って、早速使ってみた。

Googleカレンダーも日本語版に--携帯電話へのアラート機能も搭載

 まず最初に困ったのは、Googleのメニューの中からGoogleカレンダーが見つからないのだ。しかたないので、別のリンク先からGoogleカレンダーに入ってみた。

 Yahoo!カレンダー同様、携帯電話にメールで通知ができるらしいが、これの設定が説明不足でわかりにくくて、かなり苦労した。

 「設定」のところでそれらしい項目を見つけたが、最初、どこにメールアドレスを入れるのかわからなかった。どうやら、@の前の部分とドメインの部分を別に指定する必要があるようだとわかったが、その先に進めない。なんかわかりにくいメッセージが出てくるので、エラーなのかと勘違いしていた。いきなり「確認コード」とか言われても、ちんぷんかんぷん。まったく説明がないので、とても不親切に感じた。

 OutlookのスケジュールデータをCSVファイルで取り込む機能があるので、それを使って、Yahoo!カレンダーからCSVファイルをエクスポートして、そのファイルをGoogleカレンダーでインポートできた。

 Yahoo!カレンダーなら、Yahoo!TVから番組データがワンタッチでカレンダーに追加されるので、とても便利だ。さらに携帯電話にEメールで通知もしてくれる。

 Googleカレンダーで同様の事をしようと思っても、TV番組のデータをワンタッチでカレンダーに取り込む方法がないので、個人的にはYahoo!カレンダーの方が便利ということになってしまいそうだ。どうしてもGoogleカレンダーを使いたい場合は、Yahoo!カレンダーに一度取り込んでから、CSVファイルにエクスポートして、それをさらにGoogleカレンダーにインポートするという手順が二つも余計に発生してしまう。これでは、とても毎日手軽に使うというわけにはいかない。

 Googleカレンダーの面白い点はカレンダーの共有機能だ。すでに色々な人がカレンダーを公開していて、それを自分のカレンダーに取り込める。もちろん知り合い同士で共通のイベントなどのデータを取り込むのも考えられるが、それだけではもったいない。
 世界中の色々な人が数多くのイベントデータなどを公開して、それが簡単に取り込めるようになれば、Yahoo!カレンダーにはない強力な武器になる可能性を秘めている。まずはテレビ番組表を提供しているサイトがGoogleカレンダーの公開スケジュールに対応してくれれば、簡単にTV番組データが取り込めるようになる可能性がありそうなので、今後に期待してみたい。

 また、Googleカレンダーの機能を自分のWebサイトに取り込むためのAPIも提供されているようなので、私もこのgoo BLOGに取り込んでみようと試みたが、どうもできないようだ。残念。直接HTMLをいじれるところを仲介するしかないのかなぁ~。

【PHS販売ランキング】9月11日~9月17日

2006年09月23日 13時16分21秒 | WILLCOM
 今回のウィルコム端末販売ランキングは、前回と変わらずシンプル京ぽん「WX300K」が首位、次いで「WX310SA」、「nico.」「W-ZERO3[es]」「WX310K」が入った。

 今週、「ウィルコムによる次世代PHSの実験で20Mbpsの通信速度を達成した」(2006年9月20日の記事参照)という発表があった。今年は音声端末に力を入れたが、昨年まではむしろ通信カードに力を入れていた同社だけに、通信専用として同社のPCカード/CF型通信カードを利用するユーザーも多い。次世代の高速通信規格としては、ドコモのHSDPA(上り384kbps/下り3.6Mbps)、KDDIのCDMA2000 1x EV-DO Rev.A(上り1.8Mbps/下り3.1Mbps)などが挙げられるが、この「上り/下りともに20Mbps」はなかなか“グッ”と来る数値だ。

 ただし「2010年頃の実用化を目標」ということで、まだまだ先の話。ともあれ通信専用端末でも、PCカードスロットから“出っ張らない”名機、ネットインデックス(旧本多エレクトロン)製「AH-H407P」のような新製品の登場にも期待したいところなのだが。


ITmedia D モバイル:本多エレクトロンが差さりっぱなし

 ランキングが変動する要素がまったくないため、ベスト5は先週のまま。

 ウィルコム内でたいした競争が起きていないということは他社に対しての競争力も変化なしというか、相対的には競争力が低下している事を意味する。そのせいか、他社と比べて割高感のあった端末価格が最近はやっと値下がり気味になっているが、あくまでも大幅なものではない。

 それに対してauはこれから秋モデルを12機種も投入して攻勢に出てきて、DoCoMoも必死に準備を進めているはず。ウィルコムは早くても11月頃にやっと新機種を投入できるかという感じではないだろうか。ワンセグ内蔵腕時計型端末が市販されないとすれば、他に何か強烈なインパクトの端末投入がない限りはかなり守勢とならざるをえない感じだ。

 しばらくは端末も出ない、サービスも改善されない、料金プランも変化なし。これでは誰が見ても企業努力していないと見られてしまうのは当然だろう。

 2010年とかの長期ビジョンは発表されても、今年のウィルコムは何をやってくれるという短期的なビジョンが発表されないだけにユーザーも今年度のウィルコムのやる気というのがなかなか把握しにくい。

 わずか半年でよくもこれだけ改良したとユーザーをうならせた007(W-ZERO3[es])(写真)は確かにやる気を見せてくれた。しかし、商品的には魅力的でも、使用期間の問題(10ヶ月縛り)で機種変更したくてもできない状態では思うように台数が伸びないのが現状。すでに携帯電話市場は飽和状態に近いのか、初代W-ZERO3の時のように007が新規で爆発的に売れている様子もない。やや期待はずれに終わっている。

 この秋は携帯電話はMNPで盛り上がりそうだが、そのカヤの外のウィルコムは冬までは我慢の時期として、さびしい秋を乗り越えるしかなさそうだ。










順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 2 三洋電機 WX310SA
3 3 ネットインデックス nico.(WS005IN)
4 4 シャープ W-ZERO3[es](WS007SH)
5 5 京セラ WX310K

ソフトバンク品質とは?

2006年09月23日 11時54分02秒 | SoftBank
 最近の機種変更の値段がどうなったか知りたくて、ひさしぶりに近所のボーダフォンショップをのぞいてみた。

 すると、すでに店内はボーダフォンカラーからソフトバンクカラーに模様替えが完了していて、白とシルバーのイメージだった。てっきり10月1日から切り替わると思っていたから、予想外だった。

 店内にはソフトバンクストラップ(写真)なるものが「ご自由に」ということで置いてあった。「おぉ、早くもソフトバンクグッズの第一号か?」と期待しながらもらってみた。

 しかし、よくよくそのストラップを見ると・・・ボーダフォンのロゴは金属製のプレートに書かれていて高級感があるのに対して、ボーダフォンのロゴは樹脂のところに書かれているだけで、いかにも安っぽい印象だ。これは明らかにボーダフォンの立派な金属製プレートのストラップに、あとからオマケのごとく樹脂製のストラップをくっつけたというシロモノだ。

 樹脂の部分には「ボーダフォンは」と「SoftBankへ」という二つのメッセージが書かれていて、それが見る角度によってどちらかのメッセージが見えるというものだが、今後浸透とせたいSoftBankのロゴがそこにしか書かれていないというのはどういうことなのだろうか?

 これでは明らかにボーダフォンのロゴばかりが目立ってしまう。「今後ソフトバンクはそういう部分にはお金はかけません」というユーザーへのメッセージなのだろうか?

 決してボーダフォン品質が良かったとは思わないが、ソフトバンク品質というのはそれよりもさらに安っぽくなるという暗示のように思えた。

 この事からもわかるように、ソフトバンクはブランドイメージというものを軽視し過ぎと思うのは私だけだろうか?こんなことでこれからの他社との競争に勝てるのか不安でならない。

NTT東、ひかり電話の混雑はソフトウェアの不具合が原因

2006年09月23日 09時36分32秒 | インターネット
 NTT東日本は22日、19日から21日に発生した「ひかり電話」が利用しにくくなった障害について、ソフトウェアの不具合が原因だったと発表した。23日に修正される予定。

 19日は呼制御サーバの処理増加。これが中継系呼制御サーバに影響を与えた。さらに20日には、中継系呼制御サーバが初期状態に戻らないことが原因で、再び混雑が発生。これを踏まえ、20日午後に中継系呼制御サーバのソフトウェアを初期状態に戻し、負荷を監視しながら通話の制御を行ったとしている。

 同社では「お客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」としたうえで、「引き続き詳細な原因究明を行うとともに、更なる負荷軽減の緊急対処により一層の安定運用に努めて参ります」とコメントをしている。


NTT東、ひかり電話の混雑はソフトウェアの不具合が原因:RBB TODAY ブロードバンド情報サイト 20060922

 やっと「ひかり電話」の今回の事件の原因がソフトウェアの不具合がだったことが判明したらしい。23日にはこの部分は修正されるとの事だが、ソフトウェアの不具合というのは実にやっかいだ。

 今回不具合が発覚した部分は修正されても、まだ見つかっていない不具合が潜んでいる可能性も多いため、今後似たような不具合が発生する可能性も否定できない。ネットワークに高負荷がかかった場合にどのような不具合が発生する可能性があるのかを再度点検して欲しいものだ。そういう地道な努力をしないと信頼性というのは築いていけないと思う。

 今回の事件で、「ひかり電話」の信頼性は著しく低下したのではないだろうか?
普通の加入電話とIP電話ではかなり次元が違うと考え方が良さそうだ。

 こんな事が続けば、NTTブランド自体の信頼性の低下にも通じる。NTTなら大丈夫などというのは過去の事になってしまうのかもしれない。

SDメモリーカードさらに値下がり

2006年09月22日 15時21分48秒 | PC
 以前1GBのSDメモリーカードを買ったが、その後さらにSDメモリーカードの値段は下がっているようで、NTT-X Storeだとグリーンハウスの150倍速タイプが送料無料で5980円で販売されている。

150倍速ハイスピードSDカード 2GB 1年保証 GH-SDC2GXZ
150倍速ハイスピードSDカード 2GB 1年保証 GH-SDC2GXZ


 2GBがこんな値段で買えるようになるとは・・・値下がりスピードがさらに加速しているようだ。

 最近のコンパクトデジカメのほとんどがSDメモリーカードになってしまったので、デジカメユーザーには嬉しい値下がり傾向となりそうだ。

 1GBでも1回の撮影では撮り切れないくらいなのに、2GBといったらさらに使い出がありそうだ。最近は1000万画素のデジカメも続々と出ているので、そういうデジカメを持っているユーザーは2GBくらいは欲しくなってもおかしくないかもしれない。

NTT東日本、「ひかり電話」の安定運用に向けた通話の発信規制を開始

2006年09月21日 17時57分36秒 | インターネット
 NTT東日本は21日、0AB~J番号を利用したBフレッツ向けIP電話サービス「ひかり電話」の安定提供に向けて通話の事前制御を実施すると発表した。対象地域は、NTT東日本エリアの全域。

 NTT東日本のひかり電話における通信障害は、9月19日の9時1分頃から19時59分頃にかけて、9月20日10時2分頃から22時27分頃にかけてと、2日連続で発生している。今回実施される通話の事前制御は、ひかり電話の安定運用に向けてネットワークの負荷を軽減するために行なわれる。

 NTT東日本では、ひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話を対象に、9月21日9時4分頃から約20%の発信規制を開始し、9時40分頃には規制率を50%に引き上げた。また、ひかり電話以外の電話サービスからひかり電話への通話も、9時30分頃から約50%の規制を開始した。

 同社は、今後の推移を踏まえながら制御を調整するとしている。

[17:09 追記]
 第3報(15時20分発表)によれば、15時現在でひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話の規制率が約25%に、ひかり電話以外から発信し、ひかり電話へ着信する通話の規制率が約10%に緩和されている。


NTT東日本、「ひかり電話」の安定運用に向けた通話の発信規制を開始

 50%の発信規制だなんて異常事態ではないだろうか?

 そんなに簡単に異常事態が発生してしまうようでは、「ひかり電話」は固定電話の代わりにはとても使えないということが証明されたのではないだろうか。

 こうなった原因究明が本当にできているのだろうか?それがちゃんとできない限り、再び同じような異常事態が発生する可能性は高い。

NTT東日本、「ひかり電話」で通話集中による通信障害が続く

2006年09月21日 17時52分11秒 | ケータイ
 NTT東日本は、0AB~J番号を利用したBフレッツ向けIP電話サービス「ひかり電話」において、9月20日10時頃より通話がつながりにくい状況が発生していると発表した。

 今回の通信障害は、9月20日10時2分頃よりひかり電話による通話が集中したことによるもの。また、この通話集中に伴ってひかり電話のシステムが不安定となり、再起動を実施しているため通話を制御しているという。NTT東日本によると、回線容量を超過する通話集中が発生した際には通話を自動的に制御する仕組みになっているとしており、通話集中の原因については調査中だとしている。通信障害の対象は、NTT東日本全域のひかり電話ユーザーで、システムの安定運用を確認次第、制御を緩和するとしている。

 なお、ひかり電話は9月19日の9時1分頃から19時59分頃にかけても通話集中による通信障害が発生していた。同事象の通話集中の原因についても調査中としているが、NTT東日本は「通常の連休明けと比較して約3倍のトラフィック増加が確認された」と述べている。

[18:00 追記]
 NTT東日本は、ひかり電話の通信障害について第2報を発表した。NTT東日本によれば、ひかり電話のシステム再起動を実施し、通話制御を徐々に緩和しているという。また、引き続き通話状況の監視と原因の究明を続けるとしている。なお、今回の通信障害の影響を受けたユーザー数は約80万件だという。


NTT東日本、「ひかり電話」で通話集中による通信障害が続く

 CMとかでは固定電話に完全に置き換わるかのごとく「ひかり電話」を宣伝しているが、このところ通信障害が続いている。

 こんなことでは固定電話の代わりとして使うにはとても心もとない。

 携帯電話が通話制限するというのはたまに聞くが、「ひかり電話」は完全に固定電話の代わりとして使われているはずなので、それが通話制限されてしまうなどというのはユーザーは想定外のはずだ。

 CMをじゃんじゃん流して「ひかり電話」のユーザーをどんどん増やしておきながら、トラフィック管理もまともにしていないようでは困ったものだ。

 多少の料金の安さに騙されて「ひかり電話」にしようものなら、今後も同様な障害が発生する危険が潜んでいることになり、安心して固定電話を利用できない事になる。

Googleカレンダーも日本語版に--携帯電話へのアラート機能も搭載

2006年09月21日 09時38分23秒 | インターネット
 グーグルは9月19日、Googleカレンダーの日本語版を公開した。Googleのアカウントを持つユーザーであれば無料で利用できる。

 Googleカレンダーは、予定管理のほか、友人などと予定を共有できるサービスだ。Ajaxで構築されており、直感的に予定を書き込むことができる。カレンダーは複数作成することができ、スケジュールを共有する相手をそれぞれ選べる。

 このほか、インターネット上で公開されているイベント情報を取り込める点も特徴だ。iCalやCSV形式のデータを取り込めるため、自分がほかのソフトで作っていた予定表も取り込める。

 携帯電話とも連動しており、予定のリマインダなどを携帯電話で受け取れるようになっている。また、Gmailを利用してイベントを作成し、そのイベントへの招待状をほかの人に送れる機能なども備えている。

 グーグルではGoogleカレンダーのAPIも公開しており、ユーザーは自分のウェブサイトなどにGoogleカレンダーを組み込んで表示させることも可能となっている。


Googleカレンダーも日本語版に--携帯電話へのアラート機能も搭載 - CNET Japan

 Gmailは重宝しているが、Yahoo!のようにカレンダーなどと連動できないのが不便だと感じていたが、やっとGoogleカレンダーが日本語版が公開された。

 一番欲しい機能は携帯電話に予定のリマインダーをメールで送る機能なので、その機能も実現されているようだから早速使ってみたい。

 インターネット上で公開されているイベント情報が取り込めるというのも気になる。Yahoo!ならテレビ番組表のデータとの連動が可能なので、Googleカレンダーがどこまでできるのか使ってみたいと思う。

 GoogleカレンダーのAPIを使って自分のWebサイトにカレンダー機能を取り込むのは難しいのだろうか?それも気になる。

 とにかくGmailは重宝しているので、それといかに連動しているかがポイントになりそうだ。

 一番重要なのは使いやすいかどうか、レスポンスがどうかなので、こればかりは実際に使ってみないとわからなそうだ。

ウィルコム、次世代PHS実験で上下20Mbpsを達成

2006年09月20日 18時42分01秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、次世代PHSシステムの実証実験で、上り下りともに20Mbpsという通信速度を達成したと発表した。

 同社が開発を進める次世代PHSは、アクセス方式にOFDMを採用し、MIMOなどの技術も取り入れられる予定。1月の第1次実験に引き続き、8月からは2.5GHz帯での第2次実験が行なわれており、今回20Mbpsという伝送速度が達成できたという。

 同社では20Mbps達成を実験の第1段階としており、今後は、OFDMとアダプティブアレイアンテナを組み合わせた場合、さらにMIMOを採用した場合で実験を行なうほか、国際的な標準規格にすることも視野に入れて活動していくという。


ウィルコム、次世代PHS実験で上下20Mbpsを達成

 3G携帯が登場するまではPHSの通信速度が最速だったが、3G携帯登場後は完全にPHSは出遅れていた。

 今回の実験で20Mbpsを達成できたことで、次世代PHSは3G携帯にも十分に対抗できる事を実証できたと言える。

 一応AIR-EDGEプロとかだと1Mbpsとか言っているが、料金が高くてとても手が出せないので、一日も早くAIR-EDGEの通信速度を安い料金で速くして、3G携帯に対抗できるようにして欲しいところだ。