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【サムスン】HSDPA版W-ZERO3?

2007年02月09日 15時04分39秒 | ケータイ
 韓国Samsungは2月8日、タッチスクリーン式携帯電話「Ultra Smart F700」を発表した。操作は画面上で行えるが、液晶パネルをスライドすればQWERTYキーパッドも利用できる。

 HSDPA方式(7.2Mbps)とEDGE方式に対応、フルタッチスクリーンと500万画素カメラを搭載。MP3形式の音楽や動画が楽しめる。サイズは104ミリ×50ミリ×16.4ミリ。

 Samsungは新製品を、2月12日からスペインのバルセロナで開催される、携帯電話業界最大規模のイベント「3GSM World Congress」に出展する予定。


ITmedia D モバイル:Samsung、タッチスクリーン式携帯電話「Ultra Smart F700」

 この記事だけではOSがWindowsMobileなのかどうかもわからないが、待受画面からするとWindowsMobileとは違う感じがする。

 液晶もQVGAなのか、VGAなのか、何インチなのかもわからない。

 少なくとも500万画素という点では、W-ZERO3シリーズよりもはるかにカメラの性能は良さそうだ。

 HSDPAということなので、ひょっとして日本用にローカライズすれば、ソフトバンクから発売できそうな気もする。これがソフトバンクから出れば、X01HT以上に人気が出そうなだけに期待したい。

【ホワイトプラン】1ヵ月980円生活04

2007年02月09日 14時55分14秒 | SoftBank
 ソフトバンクの「ホワイトプラン」のカタログには、ソフトバンク以外とMMSするためにはS!ベーシックパック加入が必要と記載されている。逆に言うと、ソフトバンク間のMMSにはS!ベーシックパックへの加入は不要という事になる。しかし、S!ベーシックパックに加入しないと、MMSが使えないのだ。そこで、裏オプションとして、自網用(ソフトバンク内用)S!ベーシックパックが無料で用意されているらしい。

 1月末日の夜に157に電話して、「自分は月末締めなので、2月からホワイトプランに変更したので、S!ベーシックパックをやめたい。そうすると、MMSは使えなくなるらしいので、ソフトバンク間のMMSを使えるようにしたい。」と話したら、今回のオペレーターは自網用S!ベーシックパックを知っていて、すんなりと手続きしてくれた。

 一度月末にS!ベーシックパック(有料)をやめて、1日に自網用S!ベーシックパック(無料)に切り替えるため、それが有効になるまで何時間かMMSが使えなくなるという説明だった。そして、利用できるようになった時点でソフトバンクから「ハローメッセージ」というメールが届き、その中にオリジナルメールアドレスが記載されているという話だった。

 これで2月1日中には自網用S!ベーシックパックに切り替わると安心したのだが・・・。

dynaboys BLOG 【ホワイトプラン】1ヵ月980円生活03

 1日になってもそのハローメッセージというメールは届かなかった。MySoftBankで確認しても、S!ベーシックパックに入ったままの状態になっていたので、157に電話して催促すると、「手違いで手続きされていなかったので至急本日中に手続きする」という事で話がついた。

 翌2日にもそのメールは届かないので、再度157に電話したら、今度のオペレーターの説明はかなり違っていた。

●有料のS!ベーシックパックの時のメールアドレスはそのまま引き継がれる
●従って、ハローメッセージは届かない
●MMS通知だけならパケット代は発生しないので、S!ベーシックパック(有料版)に自動加入にはならない
●間違ってS!ベーシックパック(有料版)自動加入になっても、翌日解除すれば日割り計算になる

という説明だった。

 どうやら、新規加入で「ホワイトプラン」に入り、最初から自網用S!ベーシックパックに入れば、ハローメッセージでランダムなメールアドレスが届くらしいが、私のようにその前にS!ベーシックパックに加入していて、オリジナルメールアドレスを取得している場合、自網用S!ベーシックパックに切り替えると、そのままメールアドレスが継続されるようになったらしい。

 とにかく、数日かかってやっと、自網用S!ベーシックパックに切り替えられた。

 これでやっと3Gの「ホワイトプラン」で1ヵ月980円生活が楽しめる事になった。

【SoftBank】量販店偏重?

2007年02月09日 14時09分14秒 | SoftBank
 ソフトバンクが2月8日に開いた2006年4~12月期の決算説明会で以下の説明があった。

 「誰にでも分かりやすい究極のプラン」と孫社長が自賛するホワイトプランは、1月16日から約3週間で計105万加入(新規ユーザー:21万件、既存ユーザーの買い換え・プラン乗り換え:84万件)あったといい、新規ユーザーは8割がホワイトプランに加入した計算だ。端末を割賦販売する「新スーパーボーナス」も人気で、8割のユーザーが利用しているという。

 ブラッド・ピットなどを起用したCMや量販店店頭での存在感向上の効果も出た。同社の推計によると、1月の家電量販店での販売数量シェアは昨年8月の2倍以上、30%を超える水準に向上した。


ITmedia D モバイル:「携帯はもうかるビジネス」 ソフトバンク4~12月期、営業益7倍に

 新規の8割が「ホワイトプラン」で、8割のユーザーが「新スーパーボーナス」を利用しているという。

 ソフトバンクからすれば、100%「新スーパーボーナス」にしたいところなのだろうが、2割のユーザーはあえて非「新スーパーボーナス」を選択しているようだ。今後ソフトバンクは非「新スーパーボーナス」の端末価格の値上げなどで、さらに「新スーパーボーナス」比率を高めようとするようだ。

 もう一つ気になる点は「1月の家電量販店での販売数量シェアは昨年8月の2倍以上、30%を超える水準に向上した」点だ。以前からの社長の発言通り、家電量販店など重視の施策が着々と進行している感じだ。これは小さな販売店の切捨てという意味のようだ。販売拠点が減るという意味で、それが本当にユーザーのためになるのだろうか?とても疑問だ。

 12月から1月にかけて、一部の量販店などだけでボーダフォンロゴ端末の非「新スーパーボーナス」販売による新規1円や機種変更1円販売が行われていた。これもこの施策の一つだったのかもしれない。大量に販売できる販売店だけ優遇して、そうでない販売店には「新スーパーボーナス」販売のみを強制する。その結果、必然的に量販店にお客が集中して、さらに売上が集中する。そして、販売店淘汰が進むというのがソフトバンクの目論見なのかもしれない。

dynaboys BLOG 【SoftBank】気になる販売施策

 販売拠点の減少はサービスの低下につながる。残された販売店にお客が集中することになって、ますます売り場が混雑するという事ではないだろうか?すでに週末などはかなり店頭が混雑している光景を目にするが、それが改善されるどころか、ますます悪化する事になりそうだ。

 販売効率ばかり追求して、効率の悪い販売拠点は切り捨てる・・・ソフトバンクがそういう姿勢ならば、顧客満足度の悪化はあっても、向上は不可能に近いのではないだろうか。

【ホワイトプラン】「ゴールドプラン」の4倍のペース!

2007年02月09日 00時01分24秒 | SoftBank
 ソフトバンクは2月8日,2007年3月期の第3四半期決算を発表した。

(中略)

 決算説明会のほとんどが,携帯電話事業に関する説明に費やされた。このなかで,経営上重要ないくつかの数字を明らかにした。

 一つは,課題とされた基地局数。「当初目標としていた4万6000局の達成は時間の問題」(孫社長)と自信を見せた。現時点で2万6200局が開局済みで,1万4050局が工事中,さらに5870局分の基地局用地を確保済みとした。「用地確保の交渉,機材の手配,設置場所の設計といった下準備に買収してから半年かかった。基地局の設置は用地確保さえできれば進む。今は仕上がり期に入った」(孫社長)。

 二つめは,月額980円の「ホワイトプラン」の契約状況。開始後約3週間で,新規21万件,機種変更・プラン変更84万件の合計105万件を獲得したという。前身にあたる月額2880円の「ゴールドプラン」が3カ月で102万件だったので,4倍以上のペースで100万件を突破した格好だ。「新規契約の9割前後はホワイトプランを選択している」(孫社長)。


ソフトバンクの第3四半期決算,携帯事業買収で大幅増収増益:ITpro

 ソフトバンクは2007年3月期の第3四半期決算の発表で、

●「ホワイトプラン」は開始後約3週間で,新規21万件,機種変更・プラン変更84万件の合計105万件を獲得

●前身にあたる月額2880円の「ゴールドプラン」が3カ月で102万件だったので,4倍以上のペースで100万件を突破した格好

●新規契約の9割前後はホワイトプランを選択

と言う事が判明した。

 それからすると、1月の純増16万のうち約15万が「ホワイトプラン」で、残りがその他のプランという感じのようだ。(正確に言うと、解約数分がそれにプラスされるはず。)

 となると、新規21万のうちの残りの約6万が2月の第一週の「ホワイトプラン」新規と考えられる。

 既存ユーザーの84万がすでに「ホワイトプラン」に変更したというのもかなりの数だ。

 ソフトバンクとしても、出血大サービスの切り札が「ホワイトプラン」なだけに、これがヒットしない事にはどうしようもないという感じだったはずだが、期待通りの大ヒットに、まずは一安心しているところなのかもしれない。

 「ゴールドプラン」の時はあれだけ各メディアで騒がれたが、むしろ「ホワイトプラン」はその時ほど騒がれていない。その割には知名度もまずまずで、やはり本当に良いサービスは派手に宣伝しなくても、十分に広まるという事なのかもしれない。

【ホワイトプラン】心配される東京の端末難民

2007年02月08日 23時07分41秒 | SoftBank
 先月のソフトバンクは関東だけで10万に迫るほど純増していた。逆に言うと、それだけの在庫がなくなったということになる。

dynaboys BLOG 【2007年01月】関東地区の販売はソフトバンクが首位!

 これだけ極端に急に売れると、関東地区の在庫不足、特に「ホワイトプラン」用の安い端末の在庫不足が心配される。

dynaboys BLOG 【SoftBank】「ホワイトプラン」用低価格端末の供給は十分なのか?

 すでに先月の時点で、安い端末がほとんど売切れてしまった感じがある東京はこのままの勢いで売れ続けると、安い端末の在庫不足が深刻になり、「ホワイトプラン」用端末難民が増えそうで心配だ。(すでに一部では安いボーダフォンロゴ端末を求めて、東海地方に行くという人もいるらしい。)

 「ホワイトプラン」新規加入で安い端末の購入を考えている人は、見つかったら躊躇せずに早めに購入、もしくはすぐに在庫の取り置きをした方がいいかもしれない。(ただし、ボーダフォン時代の古い機種には不具合が多い機種もあるらしいので、その機種ついての調査も怠らないように)

【2007年01月】関東地区の販売はソフトバンクが首位!

2007年02月08日 22時25分33秒 | ケータイ
 昨日、TCAから発表になった平成19年1月末現在の事業者別契約数では、auとソフトバンクとウィルコムが順調に増やしたが、DoCoMoはかなりの低空飛行という結果だった。

 これはあくまでも全国合計での結果だ。

事業者別契約数(平成19年1月)

 これを関東地区に限定すると、さらに明暗が分かれてくる。

【1】ソフトバンク 東京 97,900

【2】au     関東 176,200
   ツーカー   東京 -91,700
   KDDI   合計 84,500

【3】ウィルコム 東京 23,100

【4】DoCoMo 関東 900
   DoCoMo 関東 -12,200 (PHS)

 各社毎に地域の範囲の差があるかもしれないが、単純比較すると、関東地区ではなんとソフトバンクがKDDIグループを抜いてトップとなっている。

 やや引き離されて、ウィルコム、DoCoMoという順位だ。

 特にDoCoMoはたったの900しか増えていない。DoCoMoは値引き販売でかなりFOMAが売れたように店頭では見えたが、そのほとんどは機種変更だったのかもしれない。もしくは新規以上にMNPの転出が多かったかのどちらかだ。東海や関西では6~7千増えているのに、関東ではそれよりもはるかに少ない点からすると、どうやらまずは関東地区からDoCoMo離れが始まったと言えるのかもしれない。

 関東ではソフトバンクが「ホワイトプラン」人気で、かなりの新規ユーザーを獲得したようだ。半月でこれだけの勢いだったのだから、安い端末の在庫が切れなければ、今月はこの倍近く伸びる可能性もある。この大躍進の原動力となった「ホワイトプラン」は他社にとってかなりの脅威と言えそうだ。
 また、新規だけでなく、MNPでも今後ソフトバンクに大量に転入する流れができると、他社にはさらなる脅威となりかねない。

 さすがに、この数字を見れば、auも顧客満足度1位とか言っていられなくなりそうだ。DoCoMoはすでにMNPによる流出にかなり狼狽しているし、今月~4月にかけての進入学シーズンには凄い販売合戦になりそうだ。

 それとも、auやDoCoMoの新料金プランの発表とかがあるのだろうか?特に進入学シーズンなのに、DoCoMoだけが学割を持っていないなどの不利な状態なので、DoCoMoはなんらかの対抗策をしないと、最大のかきいれ時に新規ユーザーを他社に奪われかねない状況に追い込まれている。もう、それまでにあまり時間は残されていない。(次の冬モデルに全部入り端末を出すなどと言っているのでは遅い!)

 ソフトバンクが「ホワイトプラン」を投入して、たった半月の結果だけだが、この結果だけを見ると、「ホワイトプラン」によって新たな流れが生まれそうな予感だ。

 このままでは、2~4月までの結果で、今年の前半の勢いが決まってしまいそうだ。

【FOMA 905i】冬モデルは全機種ワンセグ、HSDPA、GSM標準対応

2007年02月08日 16時55分30秒 | DoCoMo
 NTTドコモは7日、携帯電話端末の基幹機種「900シリーズ」について、今秋に発売する07年冬モデルで機能を大幅に強化することを明らかにした。携帯端末向け地上デジタル放送の「ワンセグ視聴機能」のほか、海外でもそのまま使うことができる「国際ローミング機能」など3つの機能を全機種に標準搭載する。

 昨年10月の番号ポータビリティ制(番号継続制)のスタートで、顧客争奪戦が激化するなか、端末の機能アップで、AV(音響・映像)機能で先行するKDDI(au)や価格競争を仕掛けるソフトバンクモバイルに対抗する。

 標準搭載するのは、ワンセグや海外通話に加え、最大毎秒3.6メガビットの高速パケット通信が可能な「FOMAハイスピード」の3機能。日本や韓国を除く各国で使用されている通信規格「GSM」に対応することで、韓国以外の各国でそのまま使用できる。

 KDDIやソフトバンクモバイルは、06年冬モデルから、音楽視聴機能や「ワンセグ」などのAV機能を強化。ドコモは機能の充実で出遅れたことが、昨年11月に初めて契約数が純減となるなど苦戦を強いられた一因と指摘されている。

 このため、ドコモは「900シリーズ」の機能強化を加速する必要があると判断。今秋に3機能を標準搭載した機種を同シリーズの「905i」モデルとして発売する。

 同シリーズでは06年冬モデル「903i」が最新機種で、これまでのシリーズ展開では、今夏モデルとして改良版の「903iS」を発売するが、完全な新機種として「904i」を投入。今冬モデルは「905i」とし、機能の進化をアピールしていく。

 一方で、普及モデルの「700シリーズ」については、顧客のニーズが多様化していることに対応し、機能面より薄さや軽さ、デザインにこだわったモデルを投入。900シリーズとの違いをより鮮明にしていく。

 また、投入モデル数については、番号ポータビリティがスタートした06年度が約50機種と過去最大に増えたが、07年度は例年並みの40機種程度に絞り込み、“量より質”を重視する戦略だ。


ITmedia D モバイル:ドコモ「90x」冬モデルは全機種ワンセグ HSDPAも標準対応

 DoCoMoはMNP後の不振を、ワンセグ端末の投入の遅れが原因と判断したのか、905iシリーズを全機種ワンセグ、HSDPA、GSM搭載として乗り切ろうと考えているようだ。

 本来は今年の夏モデルがFOMA903iSシリーズ、次の冬モデルがFOMA904iシリーズのはずだった。それがいきなり905iシリーズになるという事は、iSシリーズはやめるという事なのだろうか?

 なによりも、これから903iTVシリーズが発売になるというタイミングでわざわざ905iシリーズを発表するというのはとても疑問だ。これでは903iTVシリーズは発売前から古くなってしまったような印象で、人気に水をさしてしまうのではないだろうか?

 しかし、DoCoMo不振の一番の原因は料金プランの高さと思われるため、905i投入では根本的な解決にはならないのではないだろうか?
 その辺をDoCoMoがちゃんと理解しない限り、いくら高性能な端末を投入し、それを値引き販売しても、MNPによるユーザー離れは食い止められないのではないだろうか?

 また、今回の発表により、ハイエンド機を望むユーザーは905iまで買い控えする事になりそうな気がする。今回の異例の発表はDoCoMoの狼狽ぶりが現れた結果と言えそうで、それによりユーザーにも混乱が起きそうだ。

ソニエリ、薄さ9.4ミリのウォークマン携帯を発表

2007年02月08日 15時47分14秒 | ケータイ
 Sony Ericssonは2月6日、ウォークマン携帯の新機種「W880」(中国市場向けはW888)と「W610」を発表した。併せて、手ごろな価格の携帯電話4機種も発表、携帯端末のラインアップを拡充する。

 新しいウォークマン携帯W880およびW888は、薄さ9.4ミリで、同社の携帯電話としては最も薄型。1Gバイトのメモリースティックマイクロを採用し、約900曲を保存可能。200万画素のカメラも装備している。通信方式は、W880はUMTS(2100MHz)とGPRS 900/1800/1900に対応。一方のW888はGSM携帯で、中国市場向けとなっている。販売開始は2007年第1四半期を予定している。

 W610は512Mバイトのメモリースティックマイクロを採用したウォークマン携帯で、同じく200万画素のカメラ付き。販売開始は第2四半期の予定。

 Sony Ericssonは併せて、より安価な「キャンディーバー型」携帯4機種も発表した。「K220」と「K200」はスライドショー機能も利用できるカメラ付き携帯で、K220にはFMラジオ機能もついている。「J120」はFMラジオ付き携帯で、ラジオ局を10局まで登録できる。「J110」は使いやすさが特徴のベーシックな携帯電話。いずれも、第2四半期に販売開始予定となっている。


ITmedia D モバイル:ソニエリ、薄さ9.4ミリのウォークマン携帯を発表

 この超薄型モデルのW880とW888はW-CDMA方式に対応していないため、国内では使えないのが残念だ。

 ソニエリは海外では逸早くウォークマン携帯を投入したり、今回のように薄さ9.4mmのモデルを発売するなど、なかなか積極的な商品開発をしている。

 国内のソニエリでも薄型競争をリードすべく、同様な超薄型モデルを国内にも投入して欲しいものだ。

【DoCoMo】国際テレビ電話・SMSの半額キャンペーン

2007年02月07日 17時25分53秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、国際テレビ電話の通話料と国際SMSの料金を半額にするキャンペーンを2月14日~3月31日にかけて実施する。

 通常、国際テレビ電話の通話料は台湾や香港は30秒124円、オーストラリアは30秒152円、欧州は30秒203円かかるが、期間中は、いずれも半額になる。また、国際SMSの料金は、通常1通50円だが、こちらも半額になる。

 対象となるのは、全国のFOMAユーザーのうち、日本国内から国際テレビ電話か国際SMSを発信した場合となっている。


ドコモ、国際テレビ電話・SMSの半額キャンペーン

 早速、DoCoMoがテコ入れ策としてキャンペーン開始か?と思ったが、国際電話や国際SMSの半額キャンペーンなどをしても、どれほどの効果があるというのだろうか?

 今のDoCoMoはこんなことをしている場合ではないと思うのだが・・・。

 もっと根本的な料金プランの改定とかしないと、ユーザーの流出を食い止められないと思う。

【MNP】1月もauの一人勝ち

2007年02月07日 16時58分11秒 | ケータイ
 MNPを利用した1月の契約者数は、各社がそれぞれ明らかにした。

ドコモは9万8,500人のマイナス。

auは11万5,500人のプラス、転入を受付けていないツーカーは7,100人のマイナス、KDDI全体では10万8,400人のプラス。

ソフトバンクは転入8万2,300人、転出9万2,300人で1万人のマイナスとなっている。


1月の携帯・PHS加入者数、各社純増もドコモは苦戦

 1月のMNP利用者数でも、auだけが11万強のプラス、DoCoMoが10万弱のマイナス、ソフトバンクが1万のマイナスとなった。

 MNPだけ見ると、またもauの一人勝ちという構図が浮かび上がってきた。

 相変わらずDoCoMoは10万前後のユーザー流出を食い止められない状態で、ソフトバンクは「ホワイトプラン」効果なのか、流出が1万と減っている。

 KDDIの純増数が21万弱で、MNPで11万弱のプラスということは、純粋な新規は約10万となる。

 ソフトバンクは16万強の純増で、MNPで1万のマイナスなので、純粋な新規では約17万の純増という計算になる。これは「ホワイトプラン」による2台目としての需要や、今までは基本料が高くて携帯電話を持てなかったユーザー層などを開拓したという事を意味しそうだ。そういう意味では、しばらくはこの勢いは続く可能性が高い。

 2月にソフトバンクがどこまで伸びるのか?DoCoMoが何か対抗策をとるのか?今月は例年になく熱い2月の販売合戦となりそうだ。