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【JATE】ドコモ「905i」シリーズが通過

2007年08月15日 16時22分19秒 | ケータイ
 ドコモの2007年冬商戦向けモデルと思われる富士通製端末「F905i」、ソフトバンクモバイルのセイコーインスツル製HSDPA通信カード「C01SI」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 今回の注目は富士通製の「F905i」。認定日は7月25日で、ドコモの2007年冬商戦向け主力機種「905i」シリーズと思われる。NTTドコモの中村社長はこの冬商戦向けハイエンドモデルで「ワンセグ、HSDPA、国際ローミング(3G/GSM)」を全機種に標準搭載することを示唆している。

 昨年2006年の冬モデル「903i」シリーズは10月12日に発表。4月23日に発表した2007年夏モデルの1つ、「SH904i」のJATE認定日は2月26日。さて、905iシリーズの発表日はいつ頃になるだろうか。


ドコモ「905i」シリーズがJATE通過 - ITmedia D モバイル

 いよいよDoCoMoの本気モデルFOMA905iシリーズの影がちらついてきた。

 第一弾としてF905iがJATEを7月25日に通過した。

 過去の例では早くて2ヵ月後に発表されているので、FOMA905iシリーズの発表は早くても、あと2ヶ月待つ必要がありそうだ。

 F904iは富士通としてはらくらくホン以来のヒット機種となっただけに、F905iに対する期待も大きそうだ。

 これからは904iをスルーして、905iを待つか、難しいところになってきた。あと数ヶ月待てるのならば、905iを待った方がいいかもしれない。

【SoftBank】ホワイトプラン700万件突破

2007年08月14日 18時40分58秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは8月13日、同社の料金プラン「ホワイトプラン」申し込み件数が12日に700万件を突破、および12日に3G携帯契約数が1000万を超えたと発表した。

 ホワイトプランは2007年1月16日に開始した、同社携帯宛に1時から21時まで国内通話し放題かつメールし放題などの特典を設ける月額980円の料金プラン。6月7日に500万件、7月8日に600万件を達成し、1カ月に約100万件のペースで増加している。同社は2007年5月以来、3カ月連続で純増トップを記録。6月は20万4800、7月は22万4800の純増で、累計契約数は1666万5300(2007年7月末時点)。ホワイトプラン契約者の割合は42%に達した。


ホワイトプラン700万件、3G契約数1000万突破──ソフトバンクモバイル - ITmedia D モバイル

 「ホワイトプラン」が1ヵ月以上かかって、700万件を突破した。

 「6月7日に500万件、7月8日に600万件を達成」していたので、「ホワイトプラン」の100万増の勢いがやや落ちているようだ。

 ただし、加入者数は順調に増えているので、新規は順調に増えているが、それ以外の部分で伸びが鈍化している事になる。

 一つは旧プランから「ホワイトプラン」へのプラン変更がそろそろ落ち着いてきた可能性がある。「LOVE定額」や「メール定額」を継続して使いたいというユーザーは「ホワイトプラン」には魅力を感じないはずだ。

 もう一つは、旧プランから「ホワイトプラン」に変更したユーザーの6ヶ月縛りが7月末以降終了する事も影響しているのかもしれない。

 「新スーパーボーナス」で端末を購入・あるいは機種変更工したユーザーには26ヶ月という縛りがあるが、「ホワイトプラン」自体には年間契約も2年契約も存在しない。

 ただし、年間契約等をしていた既存ユーザーが「ホワイトプラン」にプラン変更した場合のみ、6ヶ月縛りというのが存在していた。2月のスタートとともに「ホワイトプラン」にプラン変更した場合に、早くて7月末にその6ヶ月縛りがとける時期になっていた。
 「ホワイトプラン」を半年使ってみたが、相変わらずソフトバンクのサポート体制やエリアが不満などという既存ユーザーがそろそろ解約、またはMNPし始めるタイミングとなる。これらのマイナス要因が原因で、「ホワイトプラン」の伸びが鈍化した可能性がある。

 3ヶ月連続純増数首位で勢いに乗るソフトバンクだが、既存ユーザーを満足させる施策を怠ると、今後予想外のマイナス要因になりかねないかもしれない。

 また、「新スーパーボーナス」の加入特典が8月末で終了するため、9月以降にどのような手を打つのかも注目される。

【SoftBank】「3Gお天気アイコン」終了

2007年08月13日 17時00分49秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、携帯電話向けのコンテンツ自動配信サービス「S!キャスト」や、待受画面で天気が確認できる「3Gお天気アイコン」、大容量動画が楽しめる「S!ケータイ動画」を9月末で終了する。

 「S!キャスト」は、芸能・ファッション、ホビー情報などを自動配信するコンテンツサービス。2006年3月に登場し、2007年9月28日にサービス終了と、わずか1年半での提供終了となる。サービス登録は8月27日まで受け付ける。

 また、自動配信機能を利用して、待受画面に現在地周辺の天気が表示できる「3Gお天気アイコン」も同日終了。同社では、サービス内容を見直し、新たなコンテンツ自動配信サービスを今秋にも展開するとしている。

 さらに、パソコンでダウンロードした大容量の動画を携帯電話で閲覧できる「S!ケータイ動画」は9月30日に終了する。2004年12月にスタートしたサービスだが、今年5月より、動画配信サービス「Yahoo!動画(β版)」を提供しており、「Yahoo!動画(β版)」のコンテンツの充実によるサービス終了となる。


ソフトバンク、「Sキャスト」や「3Gお天気アイコン」終了

 ソフトバンクはサービス内容を充実するどころか、最近は縮小傾向にあるような気がしてならない。

 「3Gお天気アイコン」、「S!キャスト」、「S!ケータイ動画」を9月末で終了する。

 「S!ケータイ動画」は「Yahoo!動画(β版)」にとってかわったとみなしていいが、「3Gお天気アイコン」に代わるサービスは用意されないままサービス終了とはどういうことだろうか?

 そもそも「3Gお天気アイコン」は、2Gの「ステーション」機能のうちの「お天気アイコン」にとって代わるものとしてサービスを開始したが、有料だったために利用者が少なかったのだと思う。

 「コンテンツの充実」を口にする割には、次々と廃止になるサービスが目立ち、あまり長続きしない印象が強い。2Gの「ステーション」などはユーザー本意の良いサービスでいまだに続いているが、3Gのサービスはどちらかというとパケット代を稼ぎARPUを上げるために提供を開始したが、ユーザー不在の内容であまりユーザーの支持が得られずに廃止しているのが現状のようだ。

 2Gのサービスは熟成されて完成度が高いが、3Gのサービスはころころ変わってしまい、唯一評価できるのはパケット定額制のみという印象だ。ソフトバンク独自のサービスというのは数が少なくて、それもいつまで続くのか疑問な感じだ。

 ソフトバンクが「基本料は安くしているんだから、オプションサービスをもっと使って金を払え」と言わんばかりのサービスに感じる。そうではなくて、あまりに便利だから、思わず使ってしまうというようなユーザー本意のサービスでない限りはとても成功しそうもない。

 こんな状況では、ユーザーとしては「基本料が安いから、我慢して使っている」というスタンスは当分変わりそうにない。

三洋電機の携帯事業売却先、シャープ?京セラ?

2007年08月13日 16時43分55秒 | ケータイ
 経営再建中の三洋電機が、主力の携帯電話事業を売却する方向で検討を始め、シャープと京セラに打診していることが11日、分かった。すでに両社と交渉を進めており、価格面など有利な条件を提示した1社と年内の合意を目指す。同社は、赤字の携帯電話から撤退し、好調な充電池や業務用機器に経営資源を集中する考えだ。

 同社の携帯電話事業は、売上高の約15%を占める主力事業だが、競争力のある商品を開発できず、2007年3月期は営業赤字。07年4~6月期も国内販売が低迷し、売上高が42%も減少し、営業赤字だった。08年3月期の販売台数も期初の1250万台から1100万台に下方修正した。

 ただ、海外の販売網は他社より充実しており、海外で携帯電話の拡販を目指すシャープや京セラが興味を示したようだ。


三洋電機の携帯事業売却、シャープと京セラが食指 - ITmedia D モバイル

 かねてから業績不振を言われていた三洋の携帯電話事業が、シャープか京セラに売却されそうだ。

 メーカーの勢力図から言うと、京セラが三洋の携帯電話事業を取り込んだ方が底上げになり、面白くなりそうだ。

 しかし、シャープが三洋を取り込むと、かなりシャープの勢力が大きくなり過ぎるような気もする。

 三洋の携帯電話では最近は防水タイプを発売するなど、シャープや京セラにない技術もあるので、どちらの会社も三洋の携帯電話の技術やノウハウは是非欲しいところではないだろうか。

 それにしても、三洋ブランドの携帯電話がなくなってしまうのは残念でならない。

【W53CA】早くも新規0円

2007年08月13日 03時22分03秒 | au
 最近激戦区になりつつある吉祥寺に、日曜日の炎天下に行って来た。

 ヨドバシカメラ吉祥寺店では、発売直後のW53CAは約2万円(だったかな?)の値段がついていて、価格をメモする気にもならなかった。

 しかし、その先のLaOXではなんと「誰でも割」必須ながら、いきなり新規0円になっていた。(おそらくオプションも必須)

 念のために、年割と家族割でもその値段になるのか確認してみたが、2年契約の「誰でも割」が必須との事だった。

 予想通り、今後は「誰でも割」の場合だけ、新規特価というケースが増えそうだ。

 ところが、auショップでは年割と家族割でも全機種新規0円を実施していた。思わず契約しそうになったが、ワンセグも防水機能もなく、500万画素カメラだけのセールスポイントのために買うのにはためらいがあった。それに個人的にはボディカラーがイマイチ気に入らなかったのもある。

 まだまだW53CAには1万5千円~2万円近い値段を掲示している店も多いだけに、こんなに早く新規0円になるのかぁという驚きもあったが、今月下旬になれば、他店でも似たような値段になりそうな気配だ。

 auユーザーにとっては、ちょっとした灼熱特価だったのかもしれない。

デジタル一眼レフの特価品?

2007年08月12日 23時55分00秒 | デジカメ
 デジタル一眼レフのWズームレンズキットが54800円らしい。

 もちろん最新機種ではなくて、型落ちの機種なのだが、かなりお得ではないだろうか?

 しかし、意外にもまだ売れ残っているらしい。そんなに人気のない機種なのだろうか。

 デジタル一眼レフはまだ持っていないので、入門用として購入しようか現在検討中。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、910Tピンク完売

2007年08月11日 23時58分51秒 | SoftBank
 CyberSPOTのサイトによると、「新スーパーボーナス一括9800円」セールの910Tのクォーツピンクはすぐに完売したようだ。

 さらに706Nの在庫が少し追加されたようだ。

CyberSPOT

今回のご提供機種(8月10日 11時30分現在)

706N(サクラ) ×2台
706N(ラズベリー) ×6台
706N(シルバー) ×2台

705N(ピンク) ×11台

904T(フォレストグリーン)×2台
904T(キャニオンレッド)×1台

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V403SH(レッドストライプ) ×6台
上記機種は全てVodafoneロゴとなります。

403SH(ブルー) ×1台
上記機種はSoftBankロゴとなります。

上記2G端末につきましては、
6800円にてご提供させていただきます。


dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、910Tと904T投入

 そろそろ904Tもあちこちの店では見かけなくなっているので、980円端末の中では元ハイエンド機が欲しい場合は大きさが気にならなければ、狙い目にも思える。

 朝の段階では2G(PDC)のV403SHとかは6800円でも動いていない模様だが、比較的手頃な値段なので、お盆休みで東京に来ている人がお土産として買うのにも比較的値ごろ感があって悪くない気もするのだが。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、910Tと904T投入

2007年08月10日 23時58分18秒 | SoftBank
 先月末からいっこうにCyberSPOTのサイトが更新されなかったので心配していたが、ひさしぶりに更新されていた。

今回のご提供機種(8月10日 10時分現在)

706N(サクラ) ×1台
706N(ラズベリー) ×6台

705N(ピンク) ×11台

910T(クォーツピンク)×1台 *

904T(フォレストグリーン)×2台 *
904T(キャニオンレッド)×1台*
*8月11日の入荷となります。

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V403SH(レッドストライプ) ×6台
上記機種は全てVodafoneロゴとなります。

403SH(ブルー) ×1台
上記機種はSoftBankロゴとなります。

上記2G端末につきましては、
6800円にてご提供させていただきます。


CyberSPOT

 相変わらず3Gは「新スーパーボーナス一括9800円」だが、2Gは再び6800円に値下がりしたようだ。

 あんなにあった706Nの在庫もわずかとなっているし、ついにV604SHは完売したようだ。

 そして、土曜日の朝からは910Tと904Tの在庫も投入されるようだ。

 CyberSPOTがやる気をなくしたかと心配していたが、今月も「新スーパーボーナス一括」セールを継続してくれるようで、ユーザーとしてはありがたい。

【SoftBank】法人契約好調が牽引

2007年08月10日 22時42分59秒 | SoftBank
 ソフトバンクは8月8日、2008年度第1四半期(1Q)の連結業績について説明を行った。06年4月のボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)買収効果により増収となった。また孫社長は、法人向け通信サービスについてもコメントした。

(中略)

 また、ホワイトプランの定額通話を内線通話の代替として検討する中小企業が多いという。個人名義の端末を仕事に使うケースもあるため、「法人ユーザーの実態は分からない」(孫社長)というが、法人営業の現場ではシンプルな料金体系が企業の通信コスト意識にプラスの作用をもたらしているようだ。

 孫社長によれば、第1四半期の新規の法人契約件数は前年同期の7万件に対して今期は22万件だったという。ソフトバンクモバイルの今年4~6月の契約純増数は約53万件で、法人の新規契約は1Q純増数の実に41.5%を占める。

 携帯電話市場全体で法人契約の占める割合は約9~10%になるとみられ、NTTドコモやKDDIも法人契約の拡大に注力している中で、1Qだけの状況をみてもソフトバンクモバイルの法人契約数の伸びは脅威となりそうだ。

 今後は通信3社のサービスをIPベースの統合ネットワークに集約し、固定と無線を連携させるサービスへシフトさせていくとしている。


ITmedia エンタープライズ:ソフトバンクモバイルの法人契約は業界平均の4倍?

 ソフトバンクの3ヶ月連続首位には、個人ユーザーだけでなく、法人契約が好調なのも大きく影響しているようだ。

 特に5月は店頭での印象ではそれほどソフトバンクは個人ユーザーに対して売れている印象はなかったが、まさかの首位という感じだった。

 やはりその背景には4割近い法人向けの大量契約があったようだ。

 そして、6月からは「ホワイト家族24」も手伝って、個人ユーザー向けも伸び、3ヶ月連続首位の勢いが加速したようだ。

 法人需要はこの勢いがしばらく続くのか?9月から本格化するDoCoMoとauの2年契約によるいきなり半額の割引サービスがソフトバンクの勢いを止められるのか?それともユーザーは基本料の安さばかりでなく、ソフトバンク間の音声通話無料を選択するのか?

 また、auやDoCoMoの端末の値引き販売がいつまで続くのか?ソフトバンクはそれに「新スーパーボーナス一括」セールで本格的に勝負してくるのか?

 しばらくは、その動向がとても注目される。