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【iPhone】発売から2カ月半で100万台を突破

2007年09月11日 16時19分52秒 | ケータイ
 米Appleは、米国で販売しているスマートフォン「iPhone」の販売台数が100万台を突破したと発表した。

 「iPhone」は、6月29日(現地時間)に米国で発売されたGSM方式のスマートフォン。ストレート型で前面をタッチパネル液晶で覆うユニークなインターフェイスが注目を集め、「iPod」ゆずりの音楽・動画再生機能や、WiFiを利用したインターネットブラウジングが可能になっている。

 同社は5日(現地時間)に「iPhone」の8GBモデルの値下げも発表しており、年末に向けてさらに販売台数の拡大を狙う構え。


米AppleのiPhone、発売から2カ月半で100万台を突破

 iPhone2ヶ月半で100万台を突破したようだ。まずまずの人気というところだろうか。

 さらなる拡販のために200ドルもの値下げを発表しており、初期需要が一巡した後も、一般ユーザーに売り込みたいところなのだろう。

 先日の値下げの時には9月末までに100万台を超える見込みと発表していただけに、値下げ効果で勢いが加速したようだ。

【nanaco モバイル】ソフトバンク版提供開始

2007年09月10日 17時56分21秒 | ケータイ
 ソフトバンクモバイルとセブン&アイ・ホールディングスは、電子マネー「nanaco」のおサイフケータイ向けサービス「nanaco モバイル」において、ソフトバンクモバイル向けサービスの提供を12日より開始する。

 「nanaco モバイル」は、電子マネー「nanaco」がおサイフケータイで利用できるサービス。これまでiモード、EZweb端末向けに提供されてきたが、12日からはソフトバンクモバイル向けに提供が開始される。「nanaco モバイル」のアプリをダウンロードすることで、おサイフケータイの機能を利用して「nanaco」が利用できるほか、チャージ金額の残高、ポイント残高の確認や利用履歴が照会できる。また、「nanaco モバイル」では、カードタイプと比べて発行手数料および再発行手数料の300円が無料となっている。

 12日からは公式メニューにもサイトが登録され、メニューリストの「S!FeliCa」→「電子マネー」からアクセスできる。


「nanaco モバイル」のソフトバンク版提供開始

 やっとセブンイレブンのnanacoモバイルがソフトバンク対応になり、12日から対応アプリをダウンロードできるようになり、利用出来るらしい。

 しかし、手数料無料というだけで、あまり特典がないのが物足りないところだ。

 au限定でモバイルポイントプレゼントキャンペーンをやったように、ソフトバンク向けにもやって欲しいところだ。

Windows Mobile端末で使えるBluetooth接続の折りたたみキーボード

2007年09月10日 16時58分00秒 | ケータイ
 リュウドは9月21日から、Bluetooth接続に対応した折りたたみフルキーボード「RBK-2000BTII」を発売する。価格はオープンプライスで、リュウド・オンラインショップの価格は9800円。

 RBK-2000BTIIは、入力デバイスの標準規格であるHuman Interface Deviceに対応したBluetoothキーボード。専用ドライバをインストールすることなく利用でき、日本語変換システムも端末に搭載されているものを利用可能。幅285ミリ、奥行き98.5ミリの本体は折りたたむことができ、コンパクトな形で収納できる。

 キーピッチは横18ミリ、縦17.2ミリ。キー配列は英語キーボードに準じた65キー英字配列で、ローマ字入力によるかな漢字変換には対応するが、かなの印字がないことからかな入力には行えない。

 バッテリーには単4乾電池2本を使用し、1日30分程度の使用で4カ月から6カ月の利用が可能。電源のオン/オフはキーボードの開閉に連動し、一度接続設定した端末とはキーボードを開くだけで再接続できる。

 リュウドで対応確認済みの携帯電話はドコモの「hTc Z」、ソフトバンクモバイルの「X01HT」、イー・モバイルの「EM・ONE」、HTCの「P3600」。ウィルコムの「W-ZERO3[es]」「Advanced/W-ZERO3[es]」は、Bluetoothアダプタを端末に取り付けることで利用できる。同社では、今後発売予定のソフトバンクモバイル端末「X01T」「X02HT」、ドコモの「HT1100」「F1100」にも対応する見込みとしている。

 なおリュウドでは、Fnキーへのショートカット割当を可能にするhTc Z、X01HT、P3600対応の専用ドライバを提供中。またEM・ONE、W-ZERO3[es]、Advanced/W-ZERO3[es]など、内蔵キーボードがJISキーボード互換の機種で利用する場合に起こる問題を回避するためのサポートソフトを開発中で、9月末をめどに無償で配布する予定だ。


Windows Mobile端末で使える──Bluetooth接続の折りたたみキーボード登場 - ITmedia D モバイル

 WindowsMobileはまあまあイイのだが、キーボード入力の点で不満がある場合が多い。

 W-ZERO3のフルキーボードと言っても、すべての指を使っての文字入力ではなくて、両方の親指入力という感じなので物足りなさを感じる。しかし、これがあればパソコンのフルキーボードに近い感覚でタイプできそうだ。

 残念なのはせっかくのフルキーボードのはずなのに、ローマ字入力のみでかな入力に対応していない点だ。是非ともかな入力のできるフルキーボードもラインナップして欲しいところだ。
 横幅は大きくなってもいいので、それが発売されれば、私にとってのW-ZERO3の最大の弱点であるかな入力問題が解決できるので、かな入力できるフルキーボードは購入したいくらいだ。

 最近は徐々にWindowsMobile端末が増えているので、対応機種もけっこう多いのは心強い。(と言いながらも、auだけはいまだにWindowsMobile端末はないなぁ)

 心配となるバッテリーは単四電池2本でもかなりもつようなので、十分かもしれない。

【α700】体験イベント」を全国8都市で開催

2007年09月09日 23時15分15秒 | デジカメ
 前回のα100発売時同様に、ソニーは体験イベントを各地で実施するようだ。

 ソニーは、6日に発表した中級デジタル一眼レフカメラ「α700」の体験イベントを22日から東京、大阪、福岡、名古屋、札幌、仙台、広島、高松の8都市で開催する。入場は無料。

 開催地と日程は次の通り。開催時刻は各会場とも10時~17時。詳しい場所、アクセス方法は同社Webサイトを参照されたい。

東京会場:9月22日、23日 恵比寿ガーデンプレイス

(中略)

 体験イベントではα700、αレンズ、関連アクセサリーを手にとって体験することができる。撮影体験コーナーも設け、モデルを被写体に撮影を試すことが可能。製品の技術を解説したパネルを展示するほか、説明員による製品解説を聴くことができる。

 また、α700を同社のハイビジョンTV「BRAVIA」に接続して鑑賞する「ブラビア プレミアムフォト」のデモも実施する。

 さらに、プロカメラマンによるα700とαレンズの魅力を紹介するセミナーも開催する。開催時間はいずれの会場も11時~、13時~、15時~の3回。


ソニー、「α700体験イベント」を全国8都市で開催

 とにかくα700をいち早く体験してみたいという人には絶好のイベントだろう。

 撮影体験イベントでモデル撮影ができるのも前回のイベントと同じようだ。

 前回のイベントでの撮影では持込のメディアへの撮影はダメだったので、今回もダメなのだろうか。撮影した作品を自分のパソコンのモニターで確認して、自分の愛用のカメラの画質と比較してみたい気がしてならない。

 セミナーでソニーの考える今後のデジタル一眼レフのラインナップ等についての考えが聞いてみたいのだが、残念ながらそういう内容はないらしい。

【iPhone】値下げで抗議殺到、百ドル還元へ

2007年09月08日 21時22分36秒 | ケータイ
 米アップルが新型携帯電話「iPhone(アイフォン)」の値下げを決めたことに、購入者から抗議が殺到し、同社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は6日、謝罪の声明を出し、商品券などの形で100ドル(約1万1500円)を購入者に還元する異例の措置を発表した。

 iPhoneは人気のデジタル音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の機能を搭載し、6月末に発売されたが、アップルは5日、発売からわずか2カ月で価格を599ドルから399ドルに値下げすると発表した。

 その直後からインターネットのサイトに値下げに反発する購入者の書き込みが相次ぎ、ジョブズ氏にも抗議の電子メールが数百通届いたという。

 iPhoneは発売から2日間で27万台が売れ、アップルは「9月末までに100万台を販売できる」と説明している。だが、市場では「販売が伸び悩んでいるため、値下げした」との見方が出ている。


Yahooニュース - 毎日新聞 - <米アップル>iPhone値下げで抗議殺到 百ドル還元へ

 売れ行きが好調なら、こんなに急な値下げは絶対にないだろうから、やはり予定よりも売れないために値下げしたと見るのが正しそうだ。

 ハツモノに敏感なマニアが販売直後に飛びついたが、一般ユーザーにも爆発的には売れなかったのだろう。もしくは、アップルの販売計画があまりに強気過ぎたのかもしれない。

 あまりに強気だったアップルもこれでやや計画を下方修正することになるのかもしれない。これで日本のキャリア選定でも、今までのアップル側の強気の姿勢がやや軟化する可能性もあるかもしれない。

 新型のiPodも似たような形状で登場したので、人気が二分化されてしまう懸念もある。iPhoneの未来にもやや不透明感が出てきたのかもしれない。

【ツーカー】プリペイドサービス解約時のご登録済み通話料残高の返金

2007年09月07日 21時53分30秒 | ケータイ
 ついにツーカーがプリペイド端末解約時の残高を口座への振込みで返金する事を発表した。

日ごろはツーカー携帯電話サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
2007年10月1日からツーカープリペイドサービス解約お申し出時のご登録済み通話料残高をお客様ご指定の銀行、信用金庫、農協等の金融機関または郵便局の口座へ振込にて返金いたします。

受付概要

【返金方法】
お客様ご指定の銀行、信用金庫、農協等の金融機関または郵便局の口座へ振込

※ 現金での返金はお受付できません。
※ ご契約者ご本人様名義の口座に限ります。
※ 銀行、信用金庫、農協等の金融機関の場合振込まで1~2週間程度、郵便局の場合振込まで1ヶ月程度かかります。

【対象のお客様】
2007年10月1日以降にツーカープリペイドサービスの解約 (MNP含む) をお申し出されたお客様

※ 解約申込日から2ヶ月以内に所定の用紙による正確な返金先口座情報のご連絡がない場合、ご登録済み通話料残高は無効となり、返金できませんので予めご了承下さい。
※ ご解約前に、通話可能期間を経過したために没収された通話料残高は返金の対象となりません。

【返金上限額】
6万円 (1契約者回線につき)

【受付拠点】

・ ツーカーお客さまセンター

※ ツーカーお客さまセンターにて解約受付後、所定の申込書をご契約者様宛にお送りいたします。申込書をご記入後、ご本人様確認書類をご同封の上ご返送下さい。
※ MNPにてツーカープリペイドサービスを解約される場合は、MNPによる他社携帯電話新規お申し込み手続き後ツーカーお客さまセンターにご連絡下さい。

・ ツーカーアフターサービス取扱店

※ 店頭にて所定の申込書にご記入いただきました金融機関口座へ、後日ご登録済み通話料残高を振込いたします。店頭では返金いたしませんのでご了承下さい。

実施日 2007年10月1日 (月) 受付分より


ツーカープリペイドサービス解約時のご登録済み通話料残高の取扱いについて ツーカー KDDI

 解約してから2ヶ月以内なら受け付けるらしいので、解約前に事前に手続きをしなければらないというわけでもないようだ。この点はなかなか親切だ。

 登録済みの残高の返金を発表したが、未登録のカードの扱いはどうするつもりなのだろうか?

 わざわざカードを登録してから返金の手続きをしろと言う事なのだろうか?

 10月からなどと言わずにすぐに受付して欲しいところだが・・・。

 まぁ、とにかくこれで安心してプリティからソフトバンクにMNPできる事になる。

 あとは10月以降にさくらやで1280円端末の「新スーパーボーナス一括9800円」セールがあれば、それでMNPするのがベストのようだ。

【ツーカー】MNP転出料や2年契約サービス解約料が無料に

2007年09月07日 16時34分15秒 | ケータイ
 KDDIは、ツーカーの携帯電話サービスにおいて、10月1日受付分より2年契約サービスなどの契約解除料とMNPの転出にかかる手数料を無料にすると発表した。

 同社は、ツーカーの携帯電話サービスを2008年3月31日に終了することを明らかにしている。今回の施策により、ツーカーの「ツーカーコンボシリーズ」「ツーカーシンプル料金シリーズ」といった1年契約および2年契約サービスの、契約期間中の契約解除料が無料になる。

 MNPの転出については、ツーカーから他社携帯電話サービスへ移転する場合の「MNP転出予約手数料」2,100円が無料になる。


ツーカーの2年契約サービス解約料やMNP転出料が無料に

 やっとツーカーから他社へのMNP転出料が10月から無料になる。これで気軽にツーカーからソフトバンクにMNPできる事になる。

 ツーカーからauに同番移行する場合はまったく手数料がかからないため、他社にMNPする場合、今まではMNP転出料の2100円と新規事務手数料の合計5千円近くがauに移る場合よりも多くかかっていた。そのうちのMNP転出料がかからなくなれば、少しは負担が少なくなる。

 これでツーカーのプリペイドユーザーはソフトバンクの「ホワイトプラン」にMNPし易くなると思う。Eメールのできないauのぷりペイドに移るよりも、やはり「ホワイトプラン」の方が便利で、十分に安い。

【8月契約数】SoftBankが連続純増トップ、DoCoMoは創業以来2度目の純減

2007年09月07日 16時06分08秒 | ケータイ
 携帯・PHS各社は9月7日、2007年8月末時点での携帯電話契約数を発表した。携帯電話の契約数は累計で9887万7800となり、7月末から32万4500の増加。伸び率はやや鈍化した。PHSの契約数は497万5600で、携帯とPHSの累計契約数は1億385万3400となった。

 キャリア別の結果は、NTTドコモが2万2900の純減、KDDIが15万8500(auは20万3000の純増、ツーカーは4万4500の純減)、ソフトバンクモバイルが18万8900の純増。ソフトバンクモバイルは5月から4カ月連続でキャリア純増シェアトップを獲得。auも連続20万超の純増で好調。

 ドコモは創業以来初の純減となった2006年11月に続き、当月、2度目となる2万2900の純減。FOMAの月間69万3500純増に対し、ムーバの71万6400純減が響いた。

 ドコモの「2in1」を利用したサブ番号(Bナンバー)の契約数は2万5000の純増で累計13万9400。2008年3月にサービスを終了するツーカーは4万4500の純減で、累計契約者数は51万1900となった。

 TCAによるイー・モバイルの契約数は今回公表されない(四半期ごとに数値を公表。次回は9月末時点を予定)ものの、イー・モバイルは8月29日、契約数が10万契約に達したと発表した。

 PHSの契約数は対前月比3万6100の純減で累計497万5600。ウィルコムは鈍化傾向にあった前月の1万3000の純増から、1万3900の純減。ドコモの2万2200純減を含めて、PHS契約数は500万を割った。ウィルコムの単月純減は2004年2月以来。

 2008年1月7日にPHSサービスを終了するNTTドコモは2万2200の純減。累計は33万400。


ソフトバンクが連続純増トップ、ドコモは創業以来2度目の純減──8月契約数 - ITmedia D モバイル

 8月はDoCoMoの「ひとりでも割50」の受付が始まり、auの「誰でも割」の登場を控えて、その効果がどれだけ現れるかが争点となっていた。

 しかし、8月のDoCoMo売り場はまったくやる気がなく、auも7月ほどは力が入っていない感じだった。それからすると、ソフトバンクは3ヶ月連続加入者増トップ!と店頭でも力が入っていた。結果もその勢いのままとなった。

 深刻なのはDoCoMoで、MNP開始直後の昨年11月に続いて、2度目の純減を記録した。「DoCoMo2.0」の反撃どころか、本当に「DoCoMoに移転ゼロ」になりつつある。この調子では「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割50」が始まっても、転げ落ちるDoCoMoの勢いが食い止められるか疑問だ。さらにDoCoMoは例年秋は新機種も少ないだけに、あとは端末価格の値引きしか方法がない事になる。らくらくほん需要でどれくらい巻き返せるのかも疑問だ。今月は端末をある程度値引き販売すれば、純減だけは免れるだろうが、3位の最下位はほぼ間違いなさそうだ。V字回復ははるか先という感じだ。

 auはツーカーの純減分を除けば、ソフトバンクといい勝負をしているのだが、あと一歩及ばない状況が続いている。今月から始まる「誰でも割」が効果を発揮するのか?それとも強制的な2年縛りが嫌われるか?今月はそれがポイントになりそうだ。今月もソフトバンクに負けるとなると、「誰でも割」だけでソフトバンクの「ホワイトプラン」に対抗しようとした施策では物足りなかったという事になりそうだ。ラインナップ的には防水ワンセグ端末など魅力的な機種も多いだけに、今の内に巻き返し策を考えておくべきだろう。今ならまだ巻き返せるチャンスはあるはずだ。

 ソフトバンクは「ホワイトプラン」や「ホワイト家族24」がユーザーの支持を集めて、完全に勢いに乗っている。既存ユーザーからのクチコミでもその料金の安さは広まっている感じがする。
 しかし、端末ラインナップ的にはまだまだ不満もある。他社がエントリー機クラスにもワンセグを投入しているのに対して、ソフトバンクはワンセグのほとんどがハイエンド機クラスのみという状況だ。新規ユーザーのほとんどが「ホワイトプラン」なだけに、「ホワイトプラン」でも実質負担金なしの機種ラインナップをもっと充実して欲しいところだ。しかし、ユーザーのその願いとは裏腹に「980円端末と1280円端末をソフトバンクは減らしていく方針」という話を聞くし、実際に店頭によってはそれらの端末の在庫が減りつつある印象もある。これらの端末の需給バランスが崩れた時がソフトバンクの加入者数連続1位がピンチになる時なのかもしれない。

 ウィルコムの2004年2月以来の純減は当然の結果だろう。料金プランでも優位性を失い、端末ラインナップも見劣りがし、家族割引等の導入も渋っているようでは明るい材料は何もない。
 累計500万を目指すどころか、このままではあっという間に400万が近付いてしまいそうだ。
 端末ラインナップ強化には時間がかかるだけに、新しい料金プランか家族割引等の発表を急がないと、ますます厳しい状況になるだろう。
 最近は端末価格が以前よりは安くなってきたが、機種変更はいまだに高い。ここを改善しないと、他社への流出が防げないと思われる。まずは新規と機種変更の端末価格の値下げを実施するしか対策はないのではないだろうか?

【α700】1200万画素の中級機発表

2007年09月06日 18時22分18秒 | デジカメ
 やっとソニーからα100の上級機としてα700が発表になった。αシリーズのファン待望の新機種だ。

 ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α700」と関連アクセサリーを、11月16日に発売する。価格はオープンプライスだが、ボディのみの店頭予想価格は18万円前後の見込み。

 レンズとのセットも11月16日にオープンプライスで発売される。同時発表されたレンズ「DT 16-105mm F3.5-5.6」とのセット「DT 16-105レンズキット DSLR-A700P」は、店頭予想価格23万円前後の見込み。

 「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA」とのセット「カールツァイス DT 16-80レンズキット DSLR-A700Z」は、店頭予想価格27万円前後の見込み。こちらは1,000台の数量限定となる。

(中略)

 ハイアマチュア向けモデルの呼び名のとおり、2006年7月に発売されたα100からのステップアップモデルとして位置づけられる。


ソニー、1224万画素CMOSの中級デジタル一眼「α700」

 AF性能や連写性能は確実に向上しているようなので、ある意味地道に改良したというオーソドックな印象で、ソニーらしいサプライズはあまりなかった。このクラスの対象となるユーザーを考えると、こうしたのはある程度正解とも思える。

 一番残念なのはライブビュー機能が搭載されなかった点だ。そして、ニコンやキャノンと比べて値段の点で、性能の割に割高感がある点が残念だ。この機種がどのくらい売れるのかが気になる。ある程度は売れて欲しい気がする。

 個人的には手の出せない値段なので、α100の後継機種が出るのを待つか、α100の在庫処分を狙うしかなさそうだ。α500とかα300の型番が空いているので、後継機種はそこら辺になるのだろう。

 さらにα700の上にフラッグシップ機(おそらくα900)が準備されているらしいので、やっとソニーのデジタル一眼レフのラインナップが充実しそうだ。その点では今後に期待できそうだ。

【Sofmap】秋葉原本館開店セールチラシ公開

2007年09月05日 23時35分16秒 | ライフ
 ソフマップ秋葉原本館の開店を明日に控えて、やっとオープンセールのチラシがサイトにアップされた。

ソフマップ 店舗ニュース|秋葉原ソフマップタウン|サポート

 しかし、これを見てみると、ちっとも安くない。(ただし、オープンなのにチラシをまったく用意しなかったヨドバシ吉祥寺よりはまともとも言える。)

 知らなかったのだが、ソフマップがヤマギワを吸収したのだろうか?

 白物家電も始めるらしいが、誰がわざわざソフマップで白物家電など買うのだろうか・・・。品揃えでも値段でもヨドバシ秋葉原にとてもかなわないと思うのだが。

 本来メインであるはずのパソコン売り場もオーディオ売り場と同じフロアでは品揃えの点で期待できそうもない。

 チラシの特価品が期待はずれなだけに、チラシに載っていない特価品に期待するしかなさそうだ。わざわざ台風の時に行くだけの価値があるかどうか疑問になってきた。