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【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT完売

2007年09月16日 23時50分38秒 | SoftBank
 CyberSPOTのこの週末は2G端末の最終在庫処分と思われる「新スーパーボーナス一括0円」セールで、土曜日にはV604SHが完売していたが、日曜日の午後くらいには残っていたV403SHも微妙な色ながら完売したようだ。

9月15日(土)~17日(月)の3日間
「スーパーボーナス新規一括大特価」は
すべて完売いたしました。


CyberSPOT

 今までなら3連休のセールの途中で完売していたら、新たに在庫の補充をしていたのに、今回はそれがない。

 もしかして、CyberSPOTの「新スーパーボーナス一括」セールはこれが最終在庫処分だったのだろうか??

 今まで、CyberSPOTはある意味で「新スーパーボーナス一括」セールの牽引役だっただけに、今後の動向が注目される。

三洋の携帯事業を京セラに売却へ

2007年09月15日 23時31分24秒 | ケータイ
 経営再建中の三洋電機が、携帯電話機事業の売却相手として京セラにしぼって交渉を進めていることが14日、明らかになった。買収額は数百億円とみられ、10月末までの最終合意を目指す。三洋の携帯事業は北米で携帯電話サービス大手、スプリント・ネクステルに携帯機器を供給するなど海外で存在感を示しており、京セラは赤字が続く北米向けで事業強化につなげる。

 三洋の携帯事業は、平成19年3月期の売上高が3402億円と連結売上高の約15%を占めるが、国内の販売不振で赤字に転落。19年4~6月期の決算でも「国内の春商戦が予想以上に不振」(前田孝一副社長)だったため、売上高が4割以上も落ち込んでいた。

 佐野精一郎社長が公約に掲げた20年3月期決算での最終黒字を確保するため不振の携帯事業の売却を検討、シャープや京セラなどに売却を打診していた。そうした中で、三洋は最も高い買収額を示した京セラに交渉相手を一本化し、今後は買収額などを詰めて合意を目指す見通し。

 調査会社のMM総研によると、18年度の国内携帯電話市場で三洋の出荷台数は375万台(シェア7・6%)と7位。一方の京セラは200万台(同4%)と10位に位置しており、三洋の携帯事業を買収することで国内シェアアップを図る。


Yahooニュース - 産経新聞 - 三洋の携帯事業 京セラに売却へ

 どうも三洋の携帯事業の売却先が京セラになるのが濃厚らしい。

 auの京セラはハイエンド機の分野ではやや出遅れているので、三洋の技術が有効活用されそうだ。

 三洋はスライド式端末も早い時期から商品化していたので、その流れで京セラからもスライド式端末が出るかもしれない。

 京セラからすれば、シェアアップには是非とも三洋の携帯事業の買収は好材料になりそうだ。

 auにおいては従来通り京セラブランドでやるのだろうが、DoCoMo向けやウィルコム向けの三洋ブランドはどうなるのだろうか?特にウィルコムはメーカー数が少ないだけに三洋ブランドが撤退してしまうのは残念でならない。

 また、この買収で京セラがソフトバンクにも復活してくれないだろうか?

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、V604SH完売

2007年09月15日 21時53分19秒 | SoftBank
 今日のCyberSPOTではおそらく2G端末の最終処分らしく、V604SHとV403SHが「新スーパーボーナス一括」で限りなく安く販売されたようだ。

9月15日15時現在
V403SH(レッドストライプ) ×10台


CyberSPOT

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、2G端末最終処分?

 V604SHは2G端末ながら、300万画素光学2倍ズームAFカメラとアナログTVとFMラジオと電子コンパスを内蔵し、905SHが出るまでは最強の全部入り端末と呼ばれていた機種だ。

 さすがにそのV604SHが底値になれば、あっと言う間に完売してもおかしくない。

 問題はV403SHが無事にいつ完売するかどうか・・・。レッドストライプ(写真)は色が微妙なだけに、すんなりとは完売しない可能性もありそうだ。

【SoftBankの公約違反】定額データプランに追従せず

2007年09月14日 17時00分56秒 | SoftBank
 またもソフトバンクが公約違反をしてくれた。

 あれだけDoCoMoとauが新料金プランを発表したら24時間以内に対抗値下げすると豪語しておきながら、DoCoMoの「定額データプランHIGH-SPEED」に対抗できないようだ。

 対抗プランの発表を期待していただけに、裏切られた心境だ。

 ソフトバンクモバイルは、9月13日にNTTドコモが発表した「定額データプランHIGH-SPEED」に対抗する料金プランを24時間以内に発表しなかった。

(中略)

 ところでそのソフトバンクモバイルは、9月14日15時を過ぎても、PCを利用したデータ通信が定額になる料金プランを発表しなかった。NTTドコモが9月13日15時に、PCと携帯電話を接続して利用するデータ通信の定額プラン「定額データプランHIGH-SPEED」と「定額データプラン64K」を発表しており、ソフトバンクモバイルの動向に注目が集まっていた。

 ソフトバンク社長の孫正義氏は、2006年10月23日に新料金プラン「ブループラン」「オレンジプラン」を発表した際、「他キャリアが追従したり、対抗値下げした場合は、24時間以内にさらなる値下げを発表する」と発言しており、これまでドコモの「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」に対応する「家族割引MAX50」「自分割引50」、「オフィス割MAX50」対抗の「法人割引MAX50」「法人割引」、KDDIの「誰でも割」に対抗する「新・自分割引」やauの新料金体系に対応した「オレンジプラン(WX)」などを必ず24時間以内に発表してきた。しかし、今回は24時間が経過しても同等の料金体系を提供するというアナウンスは出ていない。

 ソフトバンクモバイルの公式見解としては、「24時間以内に対抗プランを発表するのは、一般的な携帯電話を利用する料金プランについてのみ。今回のドコモのプランは、PCを利用したデータ通信に関するものなので、すぐに対抗策を出す予定はない」ということらしい。

(中略)

 PCでのデータ通信は、携帯電話でのそれと比べ、ネットワークへの負荷は相当高いものになるはずだ。ドコモにはそれだけの負荷に耐えられるだけのネットワークを構築したという自信があるのだろう。

 一方で、すでに「ホワイトプラン」(1時から21時)や「ホワイト家族24」(24時間)で音声定額を導入しているソフトバンクモバイルでは、音声トラフィックだけでも相当高いと思われ、同等のデータ通信サービスをすぐに提供するのは容易ではないはずだ。4カ月連続純増ナンバー1の原動力ともなったホワイトプランの使い勝手を悪くしてまで、現状それほど大きな市場とは言えないPC向けの定額データ通信サービスを無理に提供するとも考えにくい。

 果たして孫氏率いるソフトバンクモバイルは、どんな手を打ってくるのだろうか。


Mobile Weekly Top10:ソフトバンクモバイル、ドコモPCデータ定額への対抗策を打ち出せるか - ITmedia D モバイル

 本当にソフトバンクモバイルは公式見解として「24時間以内に対抗プランを発表するのは、一般的な携帯電話を利用する料金プランについてのみ。今回のドコモのプランは、PCを利用したデータ通信に関するものなので、すぐに対抗策を出す予定はない」と発表したのだろうか?そんな発表なら、昨日の時点でできたはずだ。

 ウィルコムが発表しても「あれは携帯電話じゃないから」と言い訳し、イー・モバイルが発表しても、「DoCoMoとauのみ」などと自分の都合のいいように公約を後から限定して、今度は「データ通信は例外」と言うのか・・・。

 「データ通信は例外」と言うなら、なぜ「ブループラン」に「パケット定額Biz」とか出したのだろうか?あまりに言い訳が見苦しい。

 相変わらずソフトバンクの公約は例外ばかりのようで、がっかりした。

 おかげで、DoCoMoはソフトバンクやauに対して現時点ではこの分野においてはアドバンテージを得たことになる。DoCoMo関係者はホッとしているのかもしれない。

 確かにソフトバンクのユーザーのほとんどが「ホワイトプラン」で、ARPUもDoCoMoに比べて低いため、PC接続のデータ通信に月額1万も出すユーザーは少ないのかもしれない。
 だからこそ、DoCoMoの対抗プランを出してARPUを上げないと、このままでは「ホワイトプラン」ぽっきりのユーザーばかりが増えて、ちっとも利益は上がらない体質になってしまうのではないだろうか?

 いつまでも毎月の純増数首位ばかりに喜んでいていいのだろうか?徐々に量から質への転換を図るつもりはないのだろうか?

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、2G端末最終処分?

2007年09月14日 15時46分18秒 | SoftBank
 CyberSPOTのトップページから「新スーパーボーナス一括」セールの告知がなくなったので、「新スーパーボーナス一括」セールが終了なのかと危惧していたら、早速更新されて、今週末の告知が載っていた。

dynaboys BLOG 【CyberSPOT】ついにスパボ一括セール終了?

9月15日(土)~17日(月)の3日間
「スーパーボーナス新規一括大特価」を実施いたします。
機種は、V604SH・V403SHの2G(PDC)端末2機種となります。
いずれもvodafoneロゴバージョンとなります。
なお今回は、諸事情により価格は掲載できません。
(ヒント・・・スーパーボーナスお持ちかえり価格0円)

今回のご提供条件
●料金プランはダブルホワイトプラン(加入月だけでOK)でお願いいたします。

●Sベーシックパック(月額315円)、スーパー安心パック(月額498円・加入月より3ヶ月間無料)、
 スーパー便利パック(月額498円・加入月より4ヶ月間無料)のオプション加入が必須となります。

●毎月のご利用料金のお支払いは、原則としてクレジットカードのみとさせていただきます。

V604SH(ブラック&レッド) ×11台 V403SH(レッドストライプ) ×10台


CyberSPOT

 いよいよ2G端末の最終在庫処分のようだ。

 値段は載せられないほど安いらしいので、限りなく期待できそうだ。「新スーパーボーナス一括」でお持ち帰り0円ということは・・・。

 2G端末を狙っている人は最後のチャンスと思って、このチャンスを逃さない方が良さそうだ。

【DoCoMo】HSDPAのPC接続データ定額月額1万500円

2007年09月13日 21時34分50秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、PCと携帯電話を接続して利用するデータ通信のパケット定額プランを発表した。10月22日から「定額データプランHIGH-SPEED」と「定額データプラン64K」の2つの定額プランを提供する。

 PCとの接続時にパケット料金が定額になるプランは、ウィルコムやイー・モバイル、MVNOの日本通信が提供中。携帯大手3キャリアも検討中といわれる中、まずはドコモが導入に踏み切った。

 ドコモのHSDPA対応エリアは「人口カバー率で90%に達している」と、ドコモの執行役員プロダクト&サービス本部プロダクト部長の永田清人氏。HSDPA対応エリア外でも、下り最大384kbpsでの通信を利用できる点など、同じHSDPAでデータ定額を提供するイー・モバイルに比べてエリア面ではドコモが有利。ただ料金は、ドコモのほうが高めの設定となっている。

 定額データプランHIGH-SPEEDは、受信最大3.6Mbps、送信最大384kbpsのデータ通信を定額で行える料金プラン。1カ月の利用が50万パケットまでは4200円/月で、50万パケット以上100万パケット未満の利用は、1パケットあたり0.0126円が加算される。100万パケット以上の利用は上限なしで1万500円/月の使い放題となる。

 定額データプラン64Kは、送受信最大64kbpsのデータ通信を4200円の定額で利用できる。

 利用にあたっては、定額データプランHIGH-SPEEDは月額840円の「mopera U U定額HIGH-SPEEDプラン」か月額630円の「ビジネスmoperaインターネット(HIGH-SPEED)」に、定額データプラン64Kは月額315円の「ビジネスmoperaインターネット(64K)」に加入する必要がある。

 携帯の対応機種は「A2502 HIGH-SPEED」「M2501 HIGH-SPEED」「N904i」「P903iX HIGH-SPEED」「F903iX HIGH-SPEED」「N902iX HIGH-SPEED」「F1100(予定)」「HT1100(予定)」「L704i」。また、FOMAハイスピード対応の通信モジュールを内蔵したソニーのVAIO「type S(予定)」「type T(予定)」、富士通の「FMV-BIBLO LOOX T70XNX」「FMV-BIBLO LOOX U50XNX」でも利用できる。

 なおNTTドコモでは、定額データプランHIGH-SPEEDの契約者を対象としたキャンペーンを実施。10月22日から2008年1月31日までの期間中に限り、4200円/月で使い放題とする。


ドコモがPCのデータ定額──月額1万500円でHSDPAを使い放題 - ITmedia D モバイル

 先月二度目の純減を記録して、いよいよ追い込まれているDoCoMoがPC接続のデータ通信定額に本格的に進出する。

 以前発表されていたものはサービス終了となるPHSのデータ通信定額にとってかわる64Kbpsのサービスだったが、今回は最大3.6MbpsのHIGH-SPEEDのプランを発表した。

 しかし、1万500円の定額という金額では誰でも利用できる金額ではないので、もう少し安くなって欲しいところだ。

 ウィルコムやイーアクセスのPC接続データ通信定額にもライバルが登場することはプラスになり、今後この分野が活性化しそうだ。

 特に先月純減したウィルコムにとっては、ますます厳しい状況が予想できるだけに、値下げなり速度アップなりの対抗策を迫られる事になりそうだ。

 そして、ソフトバンクが明日には対抗プランを発表するはずなので、どのような内容となるかが注目される。キャンペーンで最大2ヶ月無料とかやらないだろうか?

 そうなれば、いずれauも対抗サービスを発表せざるをえなくなるだろう。

【CyberSPOT】ついにスパボ一括セール終了?

2007年09月13日 17時24分30秒 | SoftBank
 ひさしぶりにCyberSPOTのサイトを見てみたら、ついに「新スーパーボーナス一括」セールの表示がなくなっていた。

CyberSPOT

 CyberSPOTの「新スーパーボーナス一括」セールが完全に終了してしまったのか?それとも一時的に在庫切れになっただけのか?980円端末の在庫がいよいよなくなりつつあるのか?

 CyberSPOTは今までずっとサイトで「新スーパーボーナス一括」セールの告知をしていただけに、最近の販売状況の低迷でやめてしまったのだろうか?

 今後の「新スーパーボーナス一括」セールがどうなるのか不透明になってきた現れなのかもしれない。

【新スーパーボーナス一括】日経ネットがやっと取り上げる

2007年09月13日 17時08分33秒 | SoftBank
 日経ネットのIT PLUSが「月額7円で携帯が持てる「スパボ一括9800円」が生まれたワケ」という記事で、やっと大手メディアが「新スーパーボーナス一括」セールを取り扱った。

月額7円で携帯が持てる「スパボ一括9800円」が生まれたワケモバイル-石川温のケータイ業界事情IT-PLUS

 「2年間にかかる携帯代金比較」(図)は初心者にはわかりやすいが、新規手数料も抜けているし、最初の2ヶ月の基本料が有料なのも含まれていない。これだけで2年間の基本料無料という説明では誤解を生みそうだ。もう少し正確な解説をして欲しいところだ。

 ただし、現実問題としては3Gの場合は最大2ヶ月「パケットし放題」無料を使うためには「S!ベーシックパック」の315円も必要となる点も説明がないのは誤解を生みやすく、不親切な気がする。

デジタル一眼レフ処分始まる

2007年09月12日 20時17分00秒 | デジカメ
 先週末のヤマダ電機の決算セールでニコンのデジタル一眼レフD40のWズームレンズキットの展示品が48800円で処分されていた。なんとズームレンズ1本のレンズキットよりも安い!
 これはD40のWズームレンズキットが生産完了となったのが理由で、いち早くヤマダが在庫処分を開始したようだ。
 あいにくその店には在庫がなくて、展示品しかなかったので購入は見送った。

 ビックカメラも先日ネットショップで同じくD40のWズームレンズキットを49800円で、ソニーのα100レンズキット(シルバー)を59800円で販売していた。これは展示品ではないようだし、5%のポイントもついたようだ。

 ソニーの場合もシルバーボディのみが生産完了になったために、シルバーのみが在庫処分されたようだ。

D40BWZ・ニコン・D40 【ダブルズームキット】(ブラック) D40BWZ ビックカメラcom

DSLR-A100K S・ソニー・α100 シルバー【ズームレンズキット】 ビックカメラcom

 どちらもリンク切れになったので、写真参照。

 生産完了になった製品の処分がとても素早いので、それを見逃さないで素早くゲットするのはなかなか難しい。

 それにしても、まだ後継機種の発売されていない両機種の、D40のWズームレンズキット49800円も、α100レンズキット(シルバー)59800円もとても魅力的な値段だ。他店でも同じ価格になるのを待つしかなさそうだ。

安倍首相が辞任会見

2007年09月12日 14時42分06秒 | ニュース
 安倍晋三首相は12日午後2時から首相官邸で緊急記者会見を行い、辞任を決意した理由について「今後、テロとの戦いを進めていくには、局面を転換しなければならない。新たな総理のもとで戦いを継続すべきと考えた」と辞任の理由を述べた。その上で、「(秋の)国連総会にも新しい総理が行くことが局面を変えていくことになる」と述べた。

 また、「本日、(自分のテロとの戦いに対する)率直な思いを(民主党の)小沢(一郎)代表に伝えようと思い、党首会談を申し入れたが、断られた」とし、これも辞任を決意する一因だったことを認めた。

 さらに安倍首相は「改革を進めていく決意で続投し、内閣改造を行ったが、国民の支持、信頼の上で力強く政策を進めていくのが困難な状況になった」と述べた。


Yahooニュース - 産経新聞 - 安倍首相が辞任会見「国民の支持なく政策推進が困難」

 あれだけ首相の座にしがみついていたのに、あまりに突然の辞意発表だ。辞めるのは時間の問題だと思っていたが、なぜこのタイミングなのだろうか?あまりに中途半端だ。

 おかげで、この数ヶ月の国内の政治が混乱しただけにその責任はとても大きい。

 これだけ相次いで大臣の不祥事が明らかになった後の対応がやはり問題に感じた。

 あんなにも「職責をまっとうする」などと言いながら、こんな時期にあっさりと辞めるなんて無責任としか言いようがない。

 党首会談の申し入れを断られたのも辞任決意の一因だなんて、責任転嫁でしかない。参院選で大敗した時点で責任をとるのが当然だろう。