青年会議所時代にLD研修で戸田直人氏から学んだブレーンストーミング
ブレインストーミングとは、他人とわいわいディスカッションしながら新しいアイデア、発想を得ることです。
短く、「ブレスト」、と言ったりしますね。
このブレストですが、むちゃくちゃ重要で、自分一人で考えるレベルの発想はたかがしれており
多くの友達と飲んだときにアイディアをメモしながら絵的に描いていくのだ。
当社の多くの事業は、その企画の発想段階でブレインストーミングを行っていました。
人と話すだけ言うむちゃくちゃシンプルだがきわめてビジネス的価値が高いブレストです
Wikipedia 「ブレインストーミング」
実務的には、たった1つだけ大切なルールがあります。
そのルールとは「相手の出したアイデアを否定しないこと」。
否定すると言うことは、発言内容について1つ1つジャッジしているということでアイデアを出すスピードが遅くなり否定されることを恐れると型破りな発想が出なくなる弊害があります。
ブレストは、脳を自由に活性化させて今まで1人では思いつかないようなアイデアを
生み出すだす。
先ほどブレストを絵的にと表現しましたが、これは、マインドマッピングの手法を取り入れています。
この合わせた手法をブレスとマッピングと名づけています。
ブレスとマッピングはどこが問題点となるとかどこが売りになるとか直感的にイメージできる事だと思っています。
マインドマッピングにはいろんなソフトがありますが私は無料のFreeMindを使用しております。
アイデアを形にする。2つの技には「ブレスとマッピング」で夢を実現してみてください。