SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

2014シーズン総括 打撃編-1 ゆうじ代表

2014年12月13日 | 個人成績
全国6000万のSSSBファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました。
個人別の打撃総括を始めたいと思います!(パチパチパチ)

記念すべき第1回は、もちろんこの方。
2012年シーズンよりチームの代表を務める千両役者、ゆうじ代表です。

実は最初から、第1回は代表と決めてました。
その理由は今シーズンの目玉であった「核弾頭ゆうじ代表」構想が、
良かったのか、当たりだったのか(あ、どっちも同じ意味か)、を検証したい、
と思っている人(監督とか、ご本人とか)が多いかなぁ、と思いまして。

今季成績は10試合出場 打率.410 3本塁打 12打点
 出塁率.531 長打率.564 得点圏打率.455 得点率.538 となっております。

チームトップの8四死球、得点数14はソーネさんと並んで4位タイ、得点率も5位と
出塁&得点に関してはトップバッターとして申し分ないと思います。

3番張ってた昨シーズンより打点が減って、チーム総得点の減少になったのでは?
という疑問をお持ちの方もいるかもしれませんが、2013年の成績と比較すると
2013年 10試合出場 打率.439 2本塁打 14打点 出塁率.511
チーム総得点の減少に繋がる理由は見あたらないようです。
むしろ出塁数、出塁率は良くなっているので、総得点減少は別の要因と考えられます。

また、初回第1打席の成績が8打数5安打2本塁打1四球で打率.625、出塁率.667と抜群であり、
イニングの先頭打者としても17打数8安打2本塁打2四球1失策で打率.471、出塁率.556。
この特性を見抜いた監督の慧眼、「馴れない」と口にしながら順応するゆうじ代表ともどもサスガです。

というわけで、SSSBファンの大多数が気にしていた(であろう)「核弾頭ゆうじ代表」構想は
“当たり”だったという結論で宜しいでしょうか。
なので、来シーズンは8番、9番がチャンスを作り、ゆうじ代表が返すケースが増えると、
大幅な得点増が見込めるのではないでしょうか。


レフトのポジションもすっかり定位置となり、10試合すべてレフトで出場。
打順は3番が1試合ありましたが、9試合で1番打者として出場。不動の1番レフトです。
打順別の成績は1番が.417 3本 11打点 3番が.333 1打点となります。

対戦別成績
トーカ 8打数4安打2本塁打3打点 打率.500 出塁率.600
大利根 13打数7安打1本塁打3打点 打率.538 出塁率.538
上新田 4打数0安打
ヒカリ 7打数5安打 5打点 打率.529 出塁率.692
東箱田 7打数2安打 1打点 打率.286 出塁率.444

ホーム 14打数6安打 2打点 打率.429 出塁率.556
ビジター 25打数10安打 3本塁打10打点 打率.400 出塁率.516

実は大利根の好投手ヨーダさんから高打率を記録しています。
来シーズンは先頭打者ホームランと同じイニングでのグランドスラムを3回ぐらいお願いします。
そうすれば初回で最低8点取れます(爆)
コメント (4)
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