前回の続きで、OPOの活用について考えてみました。
先発投手のユキちゃんに代わりDPのtajiさんがマウンドに上がる際、
レフトとセンターも交代し、ついでにOPOを交代するケースです。
1番 センター そば平さん →レフト
3番 ピッチャー ユキちゃん →センター
6番 レフト ゆうじさん →OPO
8番 DP tajiさん →ピッチャー
FP サード ゴトゥーさん
この時、ベンチに控えるオカダマンさんが、6番OPOとなるのは可能か?
この場合、球審への交代の通告はこんな感じです。
「DP・tajiさんが守備兼務でピッチャー、
ピッチャー・ユキちゃんがセンター、
センター・そば平さんがレフト、
6番ゆうじさんに代ってオカダマンさんに交代しOPO、
に代わります(※FPであるサードは交代がないので通告の必要なし)。」
余談ですが、ゆうじさんに代わってOPOとして出場するオカダマンさんは、
ゆうじさんの打順(6番)が廻ってくるまでプレイすることはありません。
もし守備交代通告後、オカダマンさんに打順が廻ってくるまでに、
オカダマンさんに負傷・急病などの不測の事態が発生し、出場できなくなった場合、
オカダマンさんに打順が廻ってきた時点で
「ゆうじさんをリエントリーさせる」か「出場資格のある新たな控え選手」を
起用しなければならず、ゆうじさんの再出場権を行使(リエントリー)するか、
選手を1名余計に起用する必要が生じてしまいます。
これを踏まえた上での戦術のひとつなのですが、
守備交代の時にわざわざ6番ゆうじさんをオカダマンさんに交代させず、
6番の打順が廻ってくるまでゆうじさんをOPOとしてラインアップに残しておき、
打順が廻ってきた時に「代打:オカダマンさん」と通告します。
この方法であれば、貴重な選手を余計に使わなくて済みます。
先発投手のユキちゃんに代わりDPのtajiさんがマウンドに上がる際、
レフトとセンターも交代し、ついでにOPOを交代するケースです。
1番 センター そば平さん →レフト
3番 ピッチャー ユキちゃん →センター
6番 レフト ゆうじさん →OPO
8番 DP tajiさん →ピッチャー
FP サード ゴトゥーさん
この時、ベンチに控えるオカダマンさんが、6番OPOとなるのは可能か?
この場合、球審への交代の通告はこんな感じです。
「DP・tajiさんが守備兼務でピッチャー、
ピッチャー・ユキちゃんがセンター、
センター・そば平さんがレフト、
6番ゆうじさんに代ってオカダマンさんに交代しOPO、
に代わります(※FPであるサードは交代がないので通告の必要なし)。」
余談ですが、ゆうじさんに代わってOPOとして出場するオカダマンさんは、
ゆうじさんの打順(6番)が廻ってくるまでプレイすることはありません。
もし守備交代通告後、オカダマンさんに打順が廻ってくるまでに、
オカダマンさんに負傷・急病などの不測の事態が発生し、出場できなくなった場合、
オカダマンさんに打順が廻ってきた時点で
「ゆうじさんをリエントリーさせる」か「出場資格のある新たな控え選手」を
起用しなければならず、ゆうじさんの再出場権を行使(リエントリー)するか、
選手を1名余計に起用する必要が生じてしまいます。
これを踏まえた上での戦術のひとつなのですが、
守備交代の時にわざわざ6番ゆうじさんをオカダマンさんに交代させず、
6番の打順が廻ってくるまでゆうじさんをOPOとしてラインアップに残しておき、
打順が廻ってきた時に「代打:オカダマンさん」と通告します。
この方法であれば、貴重な選手を余計に使わなくて済みます。