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健康的食生活のための情報を発信です。
1980年以前の中学に家庭科、未必修の男性諸氏に医療従事者を含め必要かも。

[激辛チップス]食生活について語ろう

2024年07月17日 | 美容ダイエット

 ・激辛のポテトチップス

都立高校の生徒15人が7月16日、激辛チップスを食べたことによる体調不良を訴え、数人が病院に搬送とのニュースがありました。チップスに含まれる唐辛子の辛味成分カプサイシンの過剰摂取が原因とみられています。

アメリカ東部マサチューセッツ州在住の少年が、唐辛子の辛味成分カプサイシンの過剰摂取が原因とみられる心停止で死亡とのことも報じています。

 

 

[カプサイシン]食生活について語ろう - gooブログはじめました!

・カプサイシンCapsaicinかぷさいしんアミド系(シャビシンChavicine、サンショオールSanshool)に属する主に唐辛子の胎座、隔壁に含む辛み成分を有機溶剤(揮発性のものを溶か...

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[タデアイ]食生活について語ろう

2024年07月17日 | 美容ダイエット

・蓼藍 たであい 
  タデ科、インドシナ原産。中国を経て奈良時代以前(6~7世紀)に日本に渡来したといわれる。高さ、70cmになる一年草、秋に穂状に紅色の小花を多数つける。

7月と9月の年に2回ほど、染料のもととなる葉を収穫している。 地際から10cmほどのところから切り戻していく。 花を咲かせると、染料の量が減ってしまうので、早めに摘み取る。茎が薄紅色になり草木染で生葉から染料を得て主に徳島県で栽培する。明治時代には、安価な合成品などの輸入があり生産量は減少傾向にある。
アメリカ西部で生産が始まったデニムの色としても知られる。果実は、藍実(らんじつ)といわれタデに似るが辛味が無く青(インディゴ Indigo:配糖体としてインディカンIndicanで無色)く染めることができることより蓼藍(だてあい・りょうらん)の字が当てられたとしている。
葉、藍実の色素成分が抗菌、解毒、消臭、防虫、免疫系の強化に煎じたり、葉の汁を用いる。

 

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