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1980年以前の中学に家庭科、未必修の男性諸氏に医療従事者を含め必要かも。

[ウイルス] 食生活について語ろう

2021年01月19日 | 美容ダイエット

ウイルスVirus ういるす

  真菌(かび・きのこ)や細菌よりはるかに小さく、生きた細胞に侵入しないと増殖 ができないので、他の生物の細胞を利用し、寄生、感染してウイルスを複製して増殖する。

ウイルスはタンパク質の外殻とその内部に入っている遺伝子(DNA、RNA)の核酸からなる超微小な単純な構造体で、 生命の最小単位である細胞をもたないので、生物でないとしていることもある。細菌のように栄養を摂取してエネルギーを生産するような生命活動は行えない。大きさはμmの更に1/1000の単位のnm(ナノメートル)が用いら約 50nm前後で電子顕微鏡でみられる。

ノロウイルスは、直径約30nmの大きさ。ウイルスに感染した細胞は、ウイルスの増殖により、宿主の細胞が細胞外に出てくるため次々と死に追いやられる。宿主の細胞が次々と死滅してゆくことで生物は耐えることができずに死に至ることもある。

ウイルスは、他の個体へ感染させ続けることが生き残るための必須条件であり、感染力はウイルスにより異なる。 ウイルスは大きさや仕組みが細菌と異なるので抗菌薬(抗生剤、抗生物質)は効きません。抗ウイルス薬はまだ少数しか開発されていない。

 

免疫力強化のための食事・睡眠・運動が望まれます。『ゴゴスマ』の番組内で、免疫力強化の為に、石井アナウンサーが、医師と思われる方に問い、その医師は「睡眠・運動」について語り、石井アナウンサーが、栄養を付け加えていました。家庭科をよく学んでいない医師?食事をしなければ、身体は衰弱し、運動する気もなくなり安眠も得られないのでは、栄養について語らない報道が気になります。やる気の交感神経、リラックス効果の副交感神経の神経伝達物質(ドーパミンやセロトニン、アセチルコリンなど)が必要に応じ指令塔に近い神経の末端から分泌し、それより遠い神経の受容体(レセプター)で受け取られます。

高齢者感染9割が施設内と家庭内|NHK 首都圏のニュース

アメリカのメリーランド大学などのグループは2020年3月上旬までの世界の50都市について、気温や湿度と新型コロナウイルスの流行の関係を分析しました。その結果、感染者が多かったのは平均気温が5℃から11℃で、比較的、湿度が低い地域に集中していたということです。北京大学のグループは2020年3月27日までのデータから気温が1度上下すると新たな感染者がおよそ3%少なくなるという解析結果を発表しています。 

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2:COVID-19)の生存期間についてを見つけました。米疾病対策センター(CDC)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)およびプリンストン大学(Princeton University)の研究チームでの発表です。
空気中:3時間 ボール紙の表面:24時間 プラスチック・ステンレスの表面:2~3日とありました。  

 

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