有帆地区の県道を舟木方面、二井ぶどう園先に案内板がある。舟木逢坂の観音堂に住んでいた千林尼が、
険しい坂道を行き来する人馬の苦しみを見かね、自ら托鉢(たくはつ)して浄財を集め、敷いたものだ。1862
(文久2)年に完成した現存の石畳道はその一つで、敷石の長さ約260㍍、幅1.5㍍である。(H25年2月9日)
険しい坂道を行き来する人馬の苦しみを見かね、自ら托鉢(たくはつ)して浄財を集め、敷いたものだ。1862
(文久2)年に完成した現存の石畳道はその一つで、敷石の長さ約260㍍、幅1.5㍍である。(H25年2月9日)