懐かしい宝満山を眺めながら

おはようございます。

三連休は、夫、長男、私の三人で行動する時間が増えました。←連休のたびに、田舎に帰っていましたから、田舎の父は心配ではありますけれど。コロナや家族のタイミングをみて考えようと思います。

さて、見出しの山は、若い頃、職場のお仲間と登った宝満山です。この山を登った後、ミヤマキリシマを見るために、星生山に登りました。←懐かしい記憶です。因みに、その仲間の一人が、今の夫です。仲間と一緒に山頂で飲んだコーヒー美味しかったなぁ。☺️

そういえば、新婚の前後は子どもが生まれたら、子どもと一緒に山登りできたらいいねと話しておりました。←長男が生まれてからは、なかなか育児は理想どおりにはいかず。今となっては、人生そんなものかしらねとも思います。☺️

少し残念ではありますが、若い頃登った山には、その後一度も行けませんでした。若い頃、天気をみながら、職場でお休みとって、当時若人だったお仲間と楽しんだ山登り。その想い出があることに、今はとても満足しています。←皆といっしょに、よく笑っていました。皆やさしくて、頼もしかったです。ありがたい記憶です。

長男と娘たちが生まれ、三人の子育てをとおして、毎日の暮らしそのものが、山登りだったのかもしれません。

小さな山や谷を登ったり降りたりし、日々の小さな幸せを、家族で喜んでいたのだなぁと、ふと思いました。

人生は、小さな山登り。登ったり、降りたり。泣いたり笑ったり。どれもありがたい生きている証。

また、家族で、この風景見ることができますように。

宝満山、

星生山。

どのお山も、ありがたいお山。

感謝のうちに、三連休も終わりに近くなりました。

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