「音楽って……すごいっ!」
今日のライトノベルは富士見ファンタジア文庫から発売された「ひなビタ♪ 凛として咲く花の如く」です。
初版は2013年6月に発行されました。
1巻完結です。
はい、コナミの音ゲーをやる音ゲーマーなら皆さん知っているであろう、あの「ひなビタ♪」です。
実は富士見ファンタジアからラノベとして出ていたんですねこれが( ・ω・)
あらすじとしてはこんな感じ。
オリジナルストーリーでこの作品限定のオリジナルキャラも出てきます。
口絵や挿絵は公式同様にCUTEGさんが担当されているので、たまにこの手の作品でありがちな「絵が違っててコレジャナイ!」ということもありません。
一番最後にはドラゴンマガジンで掲載されたちょっとした漫画も収録されています(これはCUTEGさん絵ではない)
ひなビタをあまりご存知ない方に雑に説明すると「音ゲーと連動したガールズバンドの物語」になります。
ひなビタがコナミから出た当初はブログやFacebookでストーリーが進み、そこで彼女たちが作曲した楽曲がコナミ産の音ゲーに収録されたりしました。
現在、ひなビタのコンテンツ自体はほぼ終了しており、代わりにその後継として「バンめし」という別のキャラが別の地域を舞台にした物語が進行しています。
しかし、ひなビタの人気は未だに根強く、ひなビタの舞台となった架空の町「倉野川市」と姉妹都市提携した鳥取県倉吉市では盛んにコラボイベントを実施したおり、ひなビタの聖地としてファンの間で賑わっていたりしますね。
そんな私も聖地巡礼まではしていませんが、Reflec beatを中心にjubeat、SOUND VOLTEXなどなどの音ゲーを嗜んでいた身です。
そして、私のコナミ音ゲーのe-AMUSEMENT Pass(ゲームのデータを保存したりするやつ)もがっつりひなビタ仕様になっております。
こんな感じで。
中のカードも推しのりんりん先生仕様です。
さらにこんな手帳もあったり。
(結局使えず仕舞い)
他にもPassに付けている以外のアクリルキーホルダーも。
また、2018年末には縁あってひなビタのライブにも参加しました。
改めて見ると、思いの外がっつりとひなビタおじさんやってる気がしますね、私。
他にもPassに付けている以外のアクリルキーホルダーも。
また、2018年末には縁あってひなビタのライブにも参加しました。
改めて見ると、思いの外がっつりとひなビタおじさんやってる気がしますね、私。
と、ともあれ、ひなビタ関連楽曲は良曲ばかりなので、BGMにしながらこの本を読むと読書も捗りますよっ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます