どんな小さな回路や装置でも、裸のまま使うより、
もしくは ブレッド・ボード上の配線のまま使うより、
ちょっとした ケースに入れるだけで 使いやすくなるものです。
たとえば、こんな例;
単三電池と ボリューム(可変抵抗器)を組み合わせて 出力の電圧を変えられる、ほんの小さなテスト用治具なのですが、クリップが入っていたポリプロピレン・ケースに入れただけで、使い勝手が格段に良くなります。
A/D入力の確認の際に 重宝しています。
今回の、録音再生の回路も100円ショップのケースを物色し、ちょうど良い大きさの入れ物があれば、入れてしまおうと 目論んでいます。
ダイソーで 蓋付きの ちょっとスタイリッシュ?なケースを見つけたのですが
← SQUARE FIT Short
残念ながら 小さ過ぎて入らず・・・ (スピーカはぎりぎり入るのに…)
録音再生回路を応用発展させて、これ使った小型版(オルゴール)を作る際には このケースを使ってみようかと思いますが、今回はあきらめ。
別の カード・ケース ↓ に変更、
これが、ほぼピッタリなのに・・・
ほんとうに ギリギリ 電池BOXが入らず・・・ 泣けてくる。
しかたなく、単三の電池はあきらめ、単四の電池4個の 電池BOXに変更する事にしました。
(単四x4の 電池BOXだと、怖いほど ぴったり 入ります)
押しボタンスイッチも 操作しやすいように BOXの板に取り付けるタイプを探してみます。 こんな 感じのスイッチ ↓
まずは、部品集めと 配置のデザインから・・・・
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