弟が去年位から、持ってるCDや懐かしい曲をレンタルしてきてパソコンで編集しています。
その中にミッシェルのCDもありました。
ミッシェル・ポルナレフの名前はご存知なくても、「シェリーに口づけ」の曲を聞けば、ああ、と分かる方も多いと思います。
12歳のとき、ラジオで初めてミッシェルの曲を聞きました。
「世の中にこんな美しい曲があるのか・・・」と激しく心を揺さぶられました。
その時の曲が「忘れじのグローリア」という曲でした。
美しい曲にも惹かれましたが、私は彼の声にも惹かれました。
あっという間にファンになり、初めて買ったシングルはもちろん、「忘れじのグローリア」。
初めてのLPは「ポルナレフ・ア・トーキョー」というライブ盤でした。
そういえば初めてのコンサートもミッシェルのコンサートでした。
中学生の時です。
当時手に入ったミッシェルのLPは多分、全て買い、毎日聞いていました。
でも、彼がアメリカ進出に失敗してからは新作もあまり出なくなり、そのうち第一線から消えていきました。
その後レコードからCDの時代になり、従姉妹のお友達がフランスに行かれたときにお願いして、手に入るだけのミッシェルのCDを買ってきて頂きました。
今のようにネットショッピングなんて無かった時代です。
輸入盤でもミッシェルのCDとなると、簡単に入手できなかったと思いますので、買ってきて頂いたCDを見て本当に感激しました。
それから確か2枚CDで新作が出ましたが、それ以降彼の名前を聞くことはありませんでした。
でも、サッカーのワールドカップフランス大会の時に突然、「シェリーに口づけ」を耳にするようになり、それ以後もCMなどで、彼の曲を聞くようになりました。
日本盤のCDも発売されてると知り、弟もレンタルで借りてきていましたが、どうしてもレンタルでは手に入らない曲がありました。
その曲を諦めきれない弟がなんとこの間ミッシェルのベストCDを買ってきたのです。
今度は輸入盤と違って解説も日本語の訳詩もついています。
懐かしかった・・・。
久しぶりに彼の曲をじっくり聞いて至福の時を過しました。
素晴らしい音楽は何年経っても色褪せません。
ネット上で、彼の公式サイトやファンサイトがあることも知りました。
私の年代の方だけでなく、お若いファンの方がいることも知りました。
最近のミッシェルの写真も見ました。
さすがに年取って、若い時より険しい表情になったかなって思ったのですが、彼らしいなあ・・・と微笑ましく思った写真もありました。
輸入盤のベストが何枚もあったおかげで、好きな曲はだいたいCDで聞けるのですが、聞けない曲や、日本盤で欲しいCDもありますので、今度は自分で購入しようと思います。
今回、日本盤ベストを聴いて、毎日レコードが擦り切れるほど、それこそA面をかけたらB面が聞こえるんじゃないか、というほど聞き込んでいた中学生の頃の自分を思い出し、改めて思いました。
ミッシェル・ポルナレフは私にとって神様のような存在でもあるのですが、同時に永遠のアイドルでもあるのです。
その中にミッシェルのCDもありました。
ミッシェル・ポルナレフの名前はご存知なくても、「シェリーに口づけ」の曲を聞けば、ああ、と分かる方も多いと思います。
12歳のとき、ラジオで初めてミッシェルの曲を聞きました。
「世の中にこんな美しい曲があるのか・・・」と激しく心を揺さぶられました。
その時の曲が「忘れじのグローリア」という曲でした。
美しい曲にも惹かれましたが、私は彼の声にも惹かれました。
あっという間にファンになり、初めて買ったシングルはもちろん、「忘れじのグローリア」。
初めてのLPは「ポルナレフ・ア・トーキョー」というライブ盤でした。
そういえば初めてのコンサートもミッシェルのコンサートでした。
中学生の時です。
当時手に入ったミッシェルのLPは多分、全て買い、毎日聞いていました。
でも、彼がアメリカ進出に失敗してからは新作もあまり出なくなり、そのうち第一線から消えていきました。
その後レコードからCDの時代になり、従姉妹のお友達がフランスに行かれたときにお願いして、手に入るだけのミッシェルのCDを買ってきて頂きました。
今のようにネットショッピングなんて無かった時代です。
輸入盤でもミッシェルのCDとなると、簡単に入手できなかったと思いますので、買ってきて頂いたCDを見て本当に感激しました。
それから確か2枚CDで新作が出ましたが、それ以降彼の名前を聞くことはありませんでした。
でも、サッカーのワールドカップフランス大会の時に突然、「シェリーに口づけ」を耳にするようになり、それ以後もCMなどで、彼の曲を聞くようになりました。
日本盤のCDも発売されてると知り、弟もレンタルで借りてきていましたが、どうしてもレンタルでは手に入らない曲がありました。
その曲を諦めきれない弟がなんとこの間ミッシェルのベストCDを買ってきたのです。
今度は輸入盤と違って解説も日本語の訳詩もついています。
懐かしかった・・・。
久しぶりに彼の曲をじっくり聞いて至福の時を過しました。
素晴らしい音楽は何年経っても色褪せません。
ネット上で、彼の公式サイトやファンサイトがあることも知りました。
私の年代の方だけでなく、お若いファンの方がいることも知りました。
最近のミッシェルの写真も見ました。
さすがに年取って、若い時より険しい表情になったかなって思ったのですが、彼らしいなあ・・・と微笑ましく思った写真もありました。
輸入盤のベストが何枚もあったおかげで、好きな曲はだいたいCDで聞けるのですが、聞けない曲や、日本盤で欲しいCDもありますので、今度は自分で購入しようと思います。
今回、日本盤ベストを聴いて、毎日レコードが擦り切れるほど、それこそA面をかけたらB面が聞こえるんじゃないか、というほど聞き込んでいた中学生の頃の自分を思い出し、改めて思いました。
ミッシェル・ポルナレフは私にとって神様のような存在でもあるのですが、同時に永遠のアイドルでもあるのです。