今日はウチの長老ネコだったかおるさんの命日です。
いつも同じ写真で加工してます。(笑)😅
かおるさんが旅立って21年経ちました。
早いなあ。
昭和に2匹の猫と暮らしていたことはありましたが、平成元年から令和4年まで11匹の猫達と暮らすきっかけになった猫がかおるさんです。
とても母性本能の強い子で、いつもは大人しいのですが子供を守るためならウチの歴代最強猫だった大介の前にも立ちはだかっていました。
今回はその子供達との写真をご紹介しようと思います。
何しろ紙焼きの写真をデジカメで撮ったものですので、画質が悪いですがご容赦を…。💦
授乳中のかおるさんと子猫ちゃん。
このキャリーも懐かしいなあ。(*´▽`*)
白猫ちゃん♪
子猫ちゃんは5匹でした。
かおるさんはキジトラなのですが、子猫ちゃん達は白猫と黒猫と茶トラでした。
遺伝子どうなってるの??と当時、不思議でした。(笑)😅
幸い、全員里親さんが見つかって新天地へ旅立って行きました。
ペットショップを通して里親さんを見つけて頂いたので、その後の仔猫たちの様子は分かりません。
みんな幸せな生涯だったらいいな…。
今はかおるさんも子供達もお空の上で、のんびり楽しく暮らしてくれていたら嬉しいなと思います。💖
母親は子供の為なら、必死で頑張るんですよね。
近頃、人間の母親が子供を殺す嫌なニュースが続いています。
みんなにゃんこ母さんを見習え!ってホント思います。
子猫たちが里親さんの元に旅立った後も他の子達は1週間位で諦めていたのですが、かおるさんは1か月位、鳴いて探し回っていました。
その後自傷行為が始まったので余程子供と離されたのが辛かったのだと思います。(涙)
本来なら自然な親離れ子離れの時期まで一緒にいさせてあげたかったのですが…。
大介も悪さをするつもりはなくてちょっと様子を見に来ただけなのですが、かおるさんが立ちはだかったその迫力に逃げて行きました。😅
母は強しを目の当たりにした思いでした。
野性動物も育児放棄する場合があるのですが、人のように悪意を持って虐待するわけではないので、本当に人も見習ってほしいですね。