ネコのひたい

暴力ネコと映画、写真、音楽を楽しんでます。

キングコング 髑髏島の巨神

2017-04-19 22:01:27 | 映画・舞台
少し前に観てきました。
あらすじはいつも通りYahoo!映画さんにお願いします。(笑)

ほんのりネタバレしてるかもしれませんのでご注意下さい。
でも、ざっくりした感想です。(笑)(^^ゞ
大したこと書いてません。

主演はトム・ヒドルストンです。
トムヒは好きなのですが、この映画は昔の『キングコング』と同じ内容ならイヤだから最初は観る気が無かったのです。
昔のはキングコングが見世物にされたり可哀相なので…。
でもネット上での感想によると、これは怪獣映画だと。
怪獣映画!!(;゚;∀;゚; )
大好物です。(笑)
しかもトムヒが主演だし!
それで観に行きました。(笑)

ストーリーは上記のYahoo!さんを参考にして頂き、ざっくり言いますと、未開の島にアメリカが調査隊を送るんですね。
で、その島にコングやその他の怪獣的な生き物がいたというワケです。

トムヒは元特殊空挺部隊隊員だったようで、お金で雇われて島に来てます。
主演ですが、オレについてこい!的なヒーローじゃなくて、暴走するサミュエル・L・ジャクソンに現実的な提案をして何とかなだめたりと等身大の人って感じでした。
そのせいか主演なのにちょっと影が薄かったです。(^^;)
サミュエル・L・ジャクソンの方が目立ってたかな。(笑)

そのサミュエル・L・ジャクソン演じるパッカードは島にヘリコプターで調査に来るのですが、調査のために爆弾をボンボン落としたりするもんだからコングが怒って大暴れしちゃって、結果的に部隊は全滅に近い多大な被害を出しちゃうんですね。
それでトムヒ達が早く島から離れるべきと言っても部下の仇を討つと言って、コング打倒に執念を燃やしてしまいます。
まあ、最初に爆弾落として迷惑かけたのは自分達だし、それで怒ったコングが現れた時も退避すればいいのに攻撃するもんだから自業自得だと思うんですけどね。

その島には原住民の人達が住んでいて恐ろしいトカゲみたいな怪物からむしろコングが守ってくれていた事が分かります
最終的にはそのトカゲとコングの戦いです。
その前にも大ダコとやり合ったりと、生き物がみんな大きいのでやり合うと怪獣の戦いみたいになるんですね。(笑)

怪獣といえばエンドロールの後にオマケ映像があるのですが、そこで3頭の怪獣らしき姿が描かれた壁画が映ります。
はい!あの3頭です!!
既に発表されてますよね?
私としてはこの時が一番テンションが上がったかもしれません!(笑)
もの凄く楽しみです!!
またトムヒに出て欲しいなあ。

ところで出てくる生き物がみんな大きいのは怪獣みたいでいいのですが、蜘蛛だけは苦手なのでちょっと顔をしかめました。(;^ω^A
リアルな感じの蜘蛛はコワイですね。
『ウルトラセブン』に出て来たグモンガは全然平気なんですけどね。(´▽`;)
キングコングとは関係ありませんがグモンガの画像を置いておきますね。(笑)



ロバくんに出てくるガマ親分みたいな顔で何か可愛いです。(笑)
(古過ぎますね^^;)
キングコングの蜘蛛はこんなに愛嬌ありませんから苦手な方はご注意を…。(^^;)

まずます楽しかったので、怪獣映画好きな方は観ても損は無いと思います。




コメント (2)
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エスター

2016-10-16 21:15:13 | 映画・舞台
今回は映画の感想です。
私は推理小説が好きなのですが、映画もミステリー、サスペンスなど謎解きモノや驚愕のラスト系が好きなんです。
そこでネットで面白そうな驚愕のラスト系映画を探して結構、評判良かった『エスター』を観る事になりました。
友達と3人でDVDでの鑑賞です。

あらすじは…
Yahoo!映画さんのリンクでどうぞ!(手抜きでスミマセン…^^;)

実子を流産で亡くした夫婦が孤児院から養女を迎えるのですが、この子が大変な子なんです…。
どう大変なのかはぜひ映画を観て下さい。(笑)
私達は途中からイライラしてきて、私なんて思わず「あと何分!?」って言った程です。(´▽`;)
イライラしても面白くないワケじゃないんですよ。
どんどん引き込まれます。

ただ…一番楽しみにしていた驚愕のラスト…
私、映画が8割くらい進んだところで、「これオチ知ってる…」と気付いたんです…。

実は以前も驚愕のラスト系映画を検索して、その時にこの映画の事を知ったんです。
そしてあらすじのネタバレ部分まで読んでしまったので、一番楽しみにしていたオチも知っていました。
オチを知らない友達二人はビックリしていましたよ!
そして一人はその後苦笑いして、もう一人は爆笑していました。(笑)(´▽`;)
まあ…笑えるぐらい、ええ~って感じのオチですね。^^;

私は知っていたとはいえ、8割ほど観ないと気付かなかったというアホさのおかげで、凄く楽しめました。(笑)
私達もTSUTAYAでレンタルして観たので、興味のある方はレンタル等でぜひご覧になって下さい。

Yahoo!にはホラーって書かれてますが、特にホラーって感じではないですし、死体は出ますがそれ程グロくは無いので、ホラー苦手な方でも大丈夫だと思います。

他にも驚愕のラスト系でオススメ映画があれば教えて下さい!(笑)





コメント (3)
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シン・ゴジラ

2016-09-05 19:20:24 | 映画・舞台
公開以来、絶賛されてる映画なので、批判めいた事を言いにくい雰囲気になってるのが辛いです。(´▽`;)
ですが、申し訳無い!私にはイマイチでした。
個人の感想なので暖かい目で見て頂けると有り難いです。(;^ω^A
ほんのりネタバレしてますので未見の方はご注意下さい。



















ストーリーはシンプルですよね。
ゴジラが日本に上陸したので政府が右往左往している映画ですね。
私がイマイチだったのがそこなんです。
非常時に政府がどう動くかを主に描いているので、肝心のゴジラの出番がほとんど無いに等しいと感じました。
批判的な方のご意見としては会議が長いというのがあると思うのですが、会議が長いというよりはむしろそれを見せる映画だったのかなと思います。
非常時の政府を描く事自体は興味深かったです。
ただ、ゴジラでそれをやる必要があったのかな、と思いました。
別に対象はゴジラじゃなくても、災害でもテロでも大きな事件でも何でも良かったんじゃなかろうか、と。
ここらへんは、もう好みだと思います。

私が子供の頃に観たゴジラは正義の味方だったんです。
なのでゴジラを悪として描くのには結構、抵抗があるんです。(^^;)
これは1作目をお好きな方にとっては許し難い事だと思うのですが、子供の頃の経験は凄く大きいので私はゴジラがシェーをしても全然抵抗がありません。(笑)
むしろ大歓迎です。(笑)

なので渡辺謙さんがご出演された「GODZILLA」が好きなんです。
(ギャレゴジというそうですね。)
あれはゴジラの基本を押さえながらも、人類の味方として敵の怪獣を倒しますよね。
数十年ぶりに正義の味方のゴジラを見られたという満足感が大きく、後味も非常に良かったです。

今回のシン・ゴジラはゴジラを敵として描くのは承知の上でしたが、もう少し怪獣映画らしくゴジラを暴れさせて欲しかったです。
大人を対象とした映画なのでしょうが、邦画ということでお子さん達も観に来てらしたんですよね。
でも面白かったのかなあ。
一緒に観てた友達はお子さんが「面白くない…」と言ってるのを聞いたらしいです。(^^;)
なんか可哀相ですね…。

あと、皆さん早口で喋ってますが、滑舌が悪くてセリフが聞き取りにくい方もいたので、ちゃんとセリフが通る人をキャスティングして欲しかったなと思いました。
石原さとみさんは…^^; ああいう演技を求められたと思うのですが、やはり違和感がありました。

今回、友達3人と観に行きまして、私以外の2人は特に怪獣映画が好きでもないのですが、それでもゴジラが全然動かないと不満げでした。
そのうちの一人はギャレゴジも観てるのですが、それは面白かった!と言ってました。
また監督が庵野秀明さんということで、庵野さんのファンの方も沢山観に行かれたと思うのですが、私はエヴァンゲリオンを観たことがありませんし、庵野さんの作風も分からないので、そういった楽しみ方もできませんでした。

一応、私はリバイバルも含めて一作目から「ゴジラ対ヘドラ」まで劇場で観ております。
あとは、1984年のゴジラも観ております。
どうでもイイ事なのですが、そんな私が一番好きな怪獣映画が、「サンダ対ガイラ」です。
次はぜひ、怪獣が暴れ回る映画が観たいです。(笑)

「サンダ対ガイラ」についてはこちらで熱く語ってますので、興味のある方はどうぞ。(笑)(^^ゞ


拍手をありがとうございました!


続きからコメントのお礼です。








秋里さん&ままんさん

お返事が大変遅くなって申し訳ありません!!
長過ぎたのかと思って分割してコメントしようと思ったのですが、それでもハジかれてしまいました。
NGワードでもあったのでしょうか。

そして最後まで読んで頂きありがとうございました。(^^ゞ
長過ぎですよね。(笑)
ホントはこれの3倍位あったんですよ。(笑)

せんせーはどうも普通の少年漫画ならこういう展開になって盛り上がるよね!?でもオレはそうしないからね!( ̄∇ ̄+) キラリ~ン♪みたいなところがあると思います。^^;
しかもそれがことごとく失敗してるよう気がします。←ヒドイ^^;
確かに喪失篇からどんどんヘンになってきたので、せんせーのご結婚と関係あるのかもしれませんね。
初期はホントに面白かったのに…。

とはいえ、BLEACHには長い間楽しませてもらいました。
最初、鰤の感想を書いたのも気まぐれからで不定期だったのですが、秋里さん&ままんさんが毎週来て下さったので、私もちゃんと感想を書こうと思いました。
なので、このブログがまだ続いてるのは秋里さん&ままんさんのおかげです!
お礼を言うのはこちらの方です。
これからは今まで以上に迷走ブログになると思いますが、引き続きお付き合い頂けると嬉しいです♬
本当に長い間、読んで下さってありがとうございました!!!



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クリムゾン・ピーク

2016-01-25 15:57:23 | 映画・舞台
久しぶりに映画の感想を書こうかなあと思い立ちました。
クリムゾン・ピークはゴシック・ホラーで、しかもトム・ヒドルストンが出てるんだからと期待して観に行きました。
(ホラーもトムヒも好きです(笑))
軽くネタバレしてますのでご注意下さい。













ストーリーは
資産家の娘イーディスは子供の頃に母親を亡くしますが、その母親の亡霊が幼いイーディスに「クリムゾン・ピークに気をつけて」と忠告します。
大人になって作家志望になったイーディスはイギリス出身の男性と恋に落ち、男性の姉も一緒にイギリスの彼らの屋敷で暮らす事になりますが、その屋敷で不可解な事が次々起こり・・・。

という感じですね~。

これ、冒頭のお母さんの幽霊が出てくるところ、ホントにコワイです・・・。
予告にもちょっと出てましたよね。
お母さん、娘が可愛くて心配で忠告しに来たのでしょうが、あの姿であんな出方は逆効果ですよぉ~。
生前の姿のままでもっと具体的なアドバイスをしてあげないと・・・。
結局、お母さんの忠告もムダになってしまったわけですし。
ただ他にも幽霊は出ますが、私は全然怖くありませんでした。(^^;)
むしろ笑ってしまいました。(笑)

主人公のイーディスは世間知らずのお嬢様なのに頑固で自尊心だけは人一倍って感じの女性なので、ちょっと感情移入できませんでした。
トムヒはチャーミングでしたし、話題?のお尻も見られますしファンの方にはイイと思います。(笑)
お姉さんも雰囲気があって良かったです。

ただお話としては想像通りの展開になるのがちょっと拍子抜けで、もう少し捻りが欲しかったと思いましたし、オチの付け方があれでいいの?とも思ってしまいました。(^^;)
突っ込みどころも色々ありましたし。(笑)

でも映像は大変美しいです。
これは満足しました。

ゴシックホラーと思って観ると、ちょっと肩すかし...かもしれませんが(それほど怖くないので^^;)、公式によると「ゴシック・ロマンス」とありますね。
そちらの方が合っているかもしれません。
とにかく映像だけでもお好きな方には溜まらない映画だと思います。
ただ、やはり突っ込みどころが多い映画でもあります。(´▽`;)
私は好きですけれどネ...。(^^;)



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映画『オデッセイ』のサイトで...

2016-01-22 00:03:32 | 映画・舞台
タイトル通りなのですが、映画『オデッセイ』のサイトで”火星ひとりぼっち”ジェネレーターというのがありまして、ウチの愛猫、ももくんと元気くんでやってみました。

『オデッセイ』はマット・デイモン主演の映画で、主人公が火星におきざりにされて独りぼっちで生き延びなければならないハメになっちゃう映画みたですね。(←ザックリ...^^;)
その映画のポスターと同じような画像が好きな写真で作れるのが、前述の”火星ひとりぼっち”ジェネレーターというものです。

早速ももくん、元気くんの画像をどうぞ!(笑)


ももくんの「も」の字が白毛に隠れて見えないですね。(^^;)




元気くんは「元」の字が目にかかって、ちょっと惜しいかな。(笑)


2匹ともなかなかイイ感じだと思います!(笑)
映画はこのポスターの通り、2/5公開のようですね。

公式サイトはこちらです。

”火星ひとりぼっち”ジェネレーターはこちらです。

公式Twitterも楽しい感じでしたよ~。(笑)

映画も面白そうなので日時が合えば観に行くかも...です♪(*^-゚)



コメント (2)
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