ヤプログの調子が悪くて書くのがちょっと不安なんですけど・・・。(^^;)
ウチのお局猫として君臨し、元気くんを震え上がらせているちーちゃんですが、実は事故で骨盤骨折して以来、自力で便を出しにくいという持病を抱えています。
そのため1週間に数回、病院で便をかき出してもらっています。
今年に入ってからのある日の事です。
ちーちゃんはいつものように病院で便をかき出してもらっていました。
肛門に指を入れて便を出してもらうのですが、その時に今まで聞いたことのないような声で突然鳴いたらしいのです。
お医者さんはすぐに処理を止めてちーちゃんはそのまま帰宅したのですが、なんだか元気がありません。
そして夜になって母が慌てた様子で私を呼ぶので居間に行くと、こたつの中でちーちゃんが仰向けになって嘔吐しながら手足をバタつかせ、もがき苦しんでいました。
吐くものが無くなると血を吐いていたようです。
尋常でないちーちゃんの様子を見て私は泣きながらオロオロするだけだったのですが、母はバスタオルでちーちゃんをくるみ病院へ行く用意をしました。
その時のちーちゃんは激痛のためか、悲鳴のような鳴き声をあげていました。
これまで何度も猫を見送ってきましたが、これほど酷い状態の猫は初めて見ました。
もう助からない・・・そう思いました。
病院で検査しても原因が分からずとりあえず点滴を受けて帰宅したちーちゃんはかなり落ち着いたようで、それから2~3日は小康状態を保っていました。
結局、骨盤のあたりに石が出来ていたようで、それが激痛の原因だったみたいです。
やはり昔の事故の影響だったのでしょうか。
手術しても完治するのか分からないので、今も石はそのままです。
現在のちーちゃんはほぼ元気になり、普通に生活をしていますが、今でも点滴のために病院に通っています。
ガラス越しに元気くんを見かけると興奮して襲い掛かろうとする姿は以前のままですが、爆弾を抱えてるようなものなので、私達は体調の波を見逃さないようにしなければなりません。
それにしてもあれほどの発作?を起こしたのに、三日後には腕に包帯を巻いたまま平気な顔で外出していたちーちゃんは、やはりタダモノではありませんでした。(^^;)
死の淵から蘇ったちーちゃん
ウチのお局猫として君臨し、元気くんを震え上がらせているちーちゃんですが、実は事故で骨盤骨折して以来、自力で便を出しにくいという持病を抱えています。
そのため1週間に数回、病院で便をかき出してもらっています。
今年に入ってからのある日の事です。
ちーちゃんはいつものように病院で便をかき出してもらっていました。
肛門に指を入れて便を出してもらうのですが、その時に今まで聞いたことのないような声で突然鳴いたらしいのです。
お医者さんはすぐに処理を止めてちーちゃんはそのまま帰宅したのですが、なんだか元気がありません。
そして夜になって母が慌てた様子で私を呼ぶので居間に行くと、こたつの中でちーちゃんが仰向けになって嘔吐しながら手足をバタつかせ、もがき苦しんでいました。
吐くものが無くなると血を吐いていたようです。
尋常でないちーちゃんの様子を見て私は泣きながらオロオロするだけだったのですが、母はバスタオルでちーちゃんをくるみ病院へ行く用意をしました。
その時のちーちゃんは激痛のためか、悲鳴のような鳴き声をあげていました。
これまで何度も猫を見送ってきましたが、これほど酷い状態の猫は初めて見ました。
もう助からない・・・そう思いました。
病院で検査しても原因が分からずとりあえず点滴を受けて帰宅したちーちゃんはかなり落ち着いたようで、それから2~3日は小康状態を保っていました。
結局、骨盤のあたりに石が出来ていたようで、それが激痛の原因だったみたいです。
やはり昔の事故の影響だったのでしょうか。
手術しても完治するのか分からないので、今も石はそのままです。
現在のちーちゃんはほぼ元気になり、普通に生活をしていますが、今でも点滴のために病院に通っています。
ガラス越しに元気くんを見かけると興奮して襲い掛かろうとする姿は以前のままですが、爆弾を抱えてるようなものなので、私達は体調の波を見逃さないようにしなければなりません。
それにしてもあれほどの発作?を起こしたのに、三日後には腕に包帯を巻いたまま平気な顔で外出していたちーちゃんは、やはりタダモノではありませんでした。(^^;)
死の淵から蘇ったちーちゃん