最近のBLEACH

先月は結局更新無し・・・。
スミマセン・・・。(ーー;)

今回のタイトルはザックリしてますが、大好きなBLEACHのことをちょっと・・・。
ダラダラ長文で愚痴ってます。
ネタバレしてますからご注意下さい。



最終章が始まってからずっとモヤモヤしてます。^^;
多分死神側がやられっぱなしのせいだと思います。
戦闘シーンというのは、やったりやられたりを繰り返すから面白いのであって、こうも一方的にSS側だけがやられるのは不満が鬱積してきます。
白哉なんて目も当てられない状況でしたね。

ローズだってクインシーに凄んだ時はカッコ良かったのに、結局どうなったのか分からなかったですね。
卍解しなくても虚化ができるんだから、苦戦してもある程度敵を追い込んでいく描写が見たかったです。
それで陛下が引き上げるから敵がみんな引き上げて結局、決着は付かなかったっていうのなら満足だったんだけどな。
剣八だけがクインシーを3人（だったかな？）倒したけれど、肝心の倒したシーンが無いからカタルシスも無いです。
しかも陛下にあっさりやられちゃったし。

山爺は流石にクインシー達を圧倒してましたが、卍解した時点で読者なら「ああ・・・」って思いましたよね。^^;
BLEACHでは大技を先に出した方が負けることが多いので、山爺にもフラグが立ってしまったと思ったら案の定・・・。
しかも卍解してまで山爺が一生懸命戦ってた相手が陛下の偽物だったというオチは絶対にやって欲しくなかったです。(涙)
ということは剣八がやられたのもニセモノ？？

私は京楽さんファンなので子京楽さんが出てきたときは可愛くて嬉しかったのですが、その後の山爺の凄惨なシーンを思うと何度も読み返す気になれませんでした。
最終章はホントに惨いシーンが多いですね。
若い読者さんはこういうシーンがいいのかなあ。
私はダメですね・・・。

京楽さんが結構出番が多いのに比べて、親友の浮竹さんは影が薄いですねぇ。
京楽さんは右目と耳、体にも銃を撃たれたのに対し、浮竹さんは戦闘シーンも無かったのでまた黒幕説が出たりして。(笑)
浮竹さんの言動って、どうとでも取れるので根強く黒幕説があるのかもしれませんね。
一護と会えたはずなんだけど謝ったのかな。(笑)
そういうシーンも入れて欲しかったなあ。
一護も結局どうやって檻から出たんだろう。

えーっと、あと零番隊は、まあ・・・。(^^;)
リーゼントの人は卯ノ花隊長を呼び捨てにするくらいだから年齢も相当いってると思うのですが、態度が昔の不良(笑)みたいで大人げないですね。
砕蜂の態度も大人げないですが、砕蜂はあんなキャラなのでいいんです。(笑)

それと最後に浦原さん、あの人の「実は何でも知ってます」的な言動が段々鼻についてきました。(笑)
最初から全てを公にしていればこんな騒ぎになることも無かったんじゃない？って思いますが、それだとマンガにならないですね。^^;

一護の出生の秘密も段々分かってくるようですし、フルブリンガーも出てきて愚痴りながらも楽しみです。(笑)
銀城が出てきたんだから、浮竹さん、一言謝ってあげて欲しいなあ。(笑)