BLEACH 648話

遂に京楽さんの卍解の全貌が分かったような分からないような...。(笑)
早速ですがネタバレしてますのでご注意下さい。















京楽さんの卍解の中身はどんなだっ！と期待と不安で一杯だったのに、最初に出てきたのは一護でしたね～。
久しぶりに出てきたけどちょっとタイミング悪いですやん、と突っ込みたくなりました。(^^;)
ナックルヴァールも出てきましたが、グリムジョーが行方不明のままですね。
ナックルヴァールはあっちで寝てると言いながらも含みのある言い方してるので、もしかしたらやられたままノビてるわけじゃないのかもしれません。

その時、一護もチャド達も異様な空気（霊圧？）を感じますが、それは京楽さんの卍解の影響だったんですね。
ただ...
卍解の名前、前回と違うよ？？(；´д｀)
「黒松心中」じゃなくて「枯松心中」なの！？
前回は誤植ですか！？黒と枯じゃ字も全然違うのに？？？
京楽さんの卍解は一段目、二段目と段階があるようなので、そのために名前も黒松から枯松に変わってこれからも変わるのかな？とも思ったのですが、表紙横の「MEMORIES OF THE SOUL」でも枯松になってるんですよね...。
今までも誤植はあったけど、これはちょっと...。

気を取り直しまして(笑)、その卍解の一段目は傷を分かち合うようで、京楽さんの傷がリジェにも移るみたいですね。
残念なのはどうやら傷を分かち合うので自分の傷を相手に移して、自分の傷は治る..というわけではないようです。
二段目はリジェに斑点が出たのか穴ぼこだらけになったのか、とにかく気持ち悪いです。
三段目が「断魚淵」と言って互いの霊圧が消えるまで湧き出る水に身を投げると京楽さんは説明していますが、これってやっぱり相打ち系でしょうか。
我慢比べだったらリスクの大きい卍解ですよね。
自分が有利なフィールドに持ち込むのが卍解だと思うのですが・・・。

それと今のところ、特に人目を気にするような卍解では無いと思うのですが、そこらへんはどうなんでしょう。
この後も何かあるのかな？
三段目がどういう効果があるのか分からないのですが、これ、一応浮竹さんは見たことあるんですよね。
当事者以外の者がその場にいたらどうなるのかな？？
謎だらけの卍解です。(^^;)

あと三段目が「断魚淵」っていうのが、浮竹さんの「双魚理」を思い出さずにはいられません。
やっぱり二人は魂で繋がってるのでしょうか。
斬魄刀も二刀一対ですが、卍解も二人で一対だったらいいな～。（自分でも言ってる意味がよく分かりませんが(笑)）

なにか得体の知れない不気味な卍解で京楽さんの凄みは感じたものの、今までのパターンからもう一度リジェの反撃があるのでは・・・と恐ろしい予感もします。
もう、これでちゃっちゃと決着つけて欲しいと切に切に願っております！･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･