BLEACH 632話

もうすぐBLEACHの新刊が出ますが、表紙、浮竹さんじゃない...。
今度こそは、と思っていたのですが、ナックルヴァール？は？って感じでちょっとムッとしました。(^^;)
（ナックルヴァールのファンの皆様、スミマセン・・・　彼に恨みがあるわけでは無いのです...(;^ω^A）
これは浮竹さんが活躍するチャンスがまだある！と好意的に解釈する方もいらっしゃるようですが、アヨンを表紙にするせんせーだからなー。
まあ私としましては、京楽さんと二人で表紙を！というのを願っておりますので、二人ともこれから活躍の場があると信じて待ちたいと思います。
いきなりやさぐれてすみません。(ーー;)
では感想ですが、ネタバレしてますのでご注意下さい。












今回もバズビーとハッシュヴァルトの過去話ですね。
前回より二人は少し成長してますね。
この時点でもハッシュヴァルトはあまり才能に恵まれてるとはいえなかったようですが、だからと言って見捨てられないバズビーはやっぱり根はイイ子なのかもしれません。

そんなある日星十字騎士団を設立するよ！隊員募集するよ！と言って陛下の憲兵隊がやって来ます。
（この人誰だったかな...^^;）
そこで血気に逸るバズビーが憲兵隊と一悶着起こしますが、そこへ陛下登場！(笑)
霊圧でみんなが地面に倒れるような感じで動けなくなりますが、ハッシュヴァルトだけは立ってます...。
陛下もハッシュヴァルトを探してたみたいですね。
名前も知ってましたし、我が半身って言ってますし。

まあ...よくあるパターンではありますね。(^^;)
才能に恵まれてないと思ってた方の子が実は...というのは。
ちょっとバズビー可哀相です。
立場無いというか...。
ここから力関係が逆転したんですね...。

どちらかというとこの頃のハッシュヴァルトは内気な感じですよね。
憲兵隊に食ってかかるバズビーに帰ろうと促したり。
それなのに今の彼は平然と仲間を粛清するような人間（なのかな？）になってしまったんですね...。
なんか...ずっと色んな意味でバズビー、辛かっただろうなあと思います。(^^;)

次回も二人の過去話が続くようなら、ちょっと読むの辛いかも。(笑)
話を進めて欲しいというのもありますが、ホントにバズビー立場無いよ～～というのをあんまり読みたくない気がします。(笑)
バズビーは今も陛下に復讐したいと思っているのでしょうか。
ハッシュヴァルトにすら勝てるかどうか分からないのに、陛下まで辿り着けるとは思えないですよね。
やっぱりバズビー、可哀相です...。(´▽｀;)


拍手をありがとうございました。