![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9a/4a4570656b515509d0fbfb776ebd197b.jpg)
木曜日の午後は、時間がとれる時には
地区センターで「気功の講座」に参加しています。
普段、運動らしい運動もしておりませんし
家にいるときに、5分間のテレビ体操も、なかなか毎日できない私ですけれど。
会場に出かけて、先生がいらして、少人数ながらお仲間がいることで、
励まされるようにして、なんとか続けていけたらいいなぁと思っています。
さて・・・写真を貼りつけたのは
地区センターの絵本コーナーの新刊の紹介で、目にした
絵本「かないくん」です。
谷川俊太郎 作 松本大洋 絵 発行:東京糸井重里事務所
皆さまも、どこかで手に取って、もうお読みになりましたか?
谷川俊太郎さんの言葉と静かな色合いの松本大洋さんの絵と・・・
なかなか言葉にできない・・・時間の流れとしずけさとが感じられる絵本でした。
そして、人がそこに生きて、いずれ死を迎えることに
向き合う姿が、描かれていました。
そんな折り・・・昨日のNHKで
にっぽん紀行「語り出す“人生”のノート~新潟 南魚沼~」という番組を観ました。
南魚沼市の社会福祉協議会で作成した「ライフデザインノート」をめぐって
ご高齢の方が、ご自分のこれまでの人生と向きあう姿を、描いていました。
(南魚沼市社会福祉協議会のサイトより、一部以下引用 改行しています。 )
『南魚沼市社協では、老後の生き方を自分でデザインすることや
愛する子供たちや孫たちが判断を迷わないように
あらかじめ道をつけてあげる事を目的として
「ライフデザインノート」(エンディングノート・自分史ノート)を作成し、
市民の希望者にお渡ししてきましたが、
この度「にっぽん紀行」で紹介されることとなりました。 (引用ここまで)
一人ひとりの方に、これまでの人生の様々な出来事やエピソードがあり
皆さんが、懸命に生きていらしたことを振り返り、再確認すること
そして、それを言葉にすること
家族や身近な方に伝えておくということ・・・
それぞれの方の人生に大切な「物語」があるということを、改めて感じることができました。
地区センター
で借りていた
#気になる本
#気になる人
「絵本の力」
河合 隼雄,
松居 直,
柳田 邦男
岩波書店
iwanami.co.jp/cgi-bin/isearc…
ふと…
河合隼雄先生のお声が
聴こえてきそうになり… pic.twitter.com/8eIDTg3Czy
河合隼雄先生のお話の中に出てきた
ライアル・ワトソン氏の
#気になる本
#気になる人
「いのちの教室
アフリカの大地が教えてくれたこと」
PHP研究所
php.co.jp/books/detail.p… pic.twitter.com/eOHxN3rxTc
メモ:「サイエンスライティング
科学を伝える技術」
デボラ・ブラム、メアリー・クヌードソン、ロビン・マランツ・へニグ編
渡辺政隆 監訳、今西康子、山越幸江 訳
地人書館
chijinshokan.co.jp/Books/ISBN978-…
#気になる本 pic.twitter.com/5EPI2Q3nVQ
書き残すこと…
にっぽん紀行「語り出す“人生”のノート~新潟 南魚沼~」 新潟県南魚沼市で今、高齢者の間に広まっているノートがある。自分の人生を記し、家族に見せるというもの。記憶をたどるお年寄りと、初めて家族の過去を知る子や孫の物語。 nhk.jp/H74DG8VI
【最後の約束】総合 このあと夜8:00~木曜時代劇 「銀二貫」(5) 寒天の仕入れ先を失った井川屋では皆が内職にいそしむ日々。しかし松吉(林遣都)は5年ぶりに再会した真帆(松岡茉優)のことが気がかりで仕事が手に付かない byGTV編成 nhk.jp/P2903
【家族に残す人生ノート】総合 このあと夜7:30~「にっぽん紀行」新潟県南魚沼市で今、高齢者の間に広まっているノートがある。自分の人生を記し、家族に見せるというもの。記憶をたどるお年寄りと、子や孫の物語 byGTV編成 nhk.jp/nipponkikou