![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/28/893bedebb368dfb8cc96d197e358cd58.jpg)
絵本に詳しいわけではない私ですけれど・・・
自分が子どもだった頃から、石井桃子さんの書かれた本や訳された本を
読んで育ってきているんですね。
子どもの頃で、記憶に残っているのは「ノンちゃん雲に乗る」と
「クマのプーさん」というタイトルだったか、
もしかすると『プ-横丁にたった家』だったように想います。
(その懐かしい本は、いま一体どこにあるのかしら?
と、このごろ気にかかって仕方がないのですけれど。)
「岩波書店の編集部だより」によると、約200冊の著訳書を手がけておいで、とのこと。
101歳でお亡くなりになるまで、ほんとうにたくさんの児童文学や絵本を
ご紹介してくださったんですね。
先日、本屋さんの絵本コーナーで見つけた本によると
『石井桃子さんの翻訳は、作品の「声を訳す」ことをなさっていらっしゃった』とのこと。
ほんのちょっと、ページをめくっただけなので・・・
ぜひ、機会を見つけて、読んでみたいなぁと思っています。
追記:『石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか 「声を訳す」文体の秘密』
竹内 美紀 著 ミネルヴァ書房
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2c/1584b513a1ca5e35dbb7f7e055fe05fb.jpg)
ところで、今日のタイトルに貼り付けたのは・・・
「せいめいのれきし 地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし」
バージニア・リー・バートン文・絵 石井桃子訳 岩波書店
地球の誕生から始まる生命の歴史を、お芝居を観るようにして
言葉と絵で、伝えててくれる、壮大な・・・けれど、親しみのある絵本です。
作者のバージニア・リー・バートンさんのたしかな表現力に裏打ちされていることと
日本語で読んでいる私にとっては、やはり石井桃子さんの言葉の響きが
とても、自然にす~っと心に届きます。
1964年に発行されて、はや50年も経っているとは、驚くばかりです。
そして、いわゆる科学的な興味を促す絵本にとどまらず・・・
「いまをいきている」わたしたちが
この地球の「せいめいのれきし」の主人公である・・・ことに気づかせてくれる
とても素敵な絵本です。
メモ:「あのとき、この本 」
こうの史代 漫画
「この絵本が好き!」編集部 編
株式会社 平凡社
heibonsha.co.jp/smp/book/b1658…
#気になる本
昨日、本屋さんで
手にとって… pic.twitter.com/9yo4WG7dJc
メモ:「もりのなか」
マリー・ホール・エッツ文・絵 /まさきるりこ訳
福音館書店
世界傑作絵本シリーズ
fukuinkan.co.jp/bookdetail.php…
#気になる絵本 pic.twitter.com/eKFfKFAInT
「せいめいのれきし」
バージニア・リー・バートン文・絵
石井桃子訳岩波書店
iwanami.co.jp/.BOOKS/11/9/11…
バージニア・リー・バートンWikiより
ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90…
#気になる本
#気になる人 pic.twitter.com/L1xTwmvYiA
メモ:昨日、目にした
#気になる本
#気になる人
『石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか
「声を訳す」文体の秘密』
竹内 美紀 著
ミネルヴァ書房
minervashobo.co.jp/book/b165994.h… pic.twitter.com/G5YcIPim1m
【今週のおすすめ】4/27日経にて紹介された経済学の小宮隆太郎先生の自伝や、「読む・聞く・書く・レポートする」といった学びの基本を分かりやすく解説する『よくわかる学びの技法 第2版』等。minervashobo.co.jp/news/n8356.html TK
4/5発売のダ・ヴィンチ5月号「旬の本棚」にて「親子で楽しめる本」の特集が。気になる本が満載です。シリーズ「錯視のひみつにせまる本」他小社児童書もご紹介頂いています!ddnavi.com/davinci/ minervashobo.co.jp/book/b120783.h… TK
行ってきました!ピエニさんで開催、451ブックス根木さん講師の「本屋さんのすべてを考える」。リアル本の良さは『体験』。民主的だからこそ本屋がある、と。参加者の方が熱心に質問されているのが特に印象的でした。これまた何点かイベント風景を… pic.twitter.com/KqdCstdCIx
昨日の毎日新聞に掲載されました。悩みを伝えたいのに伝えられない、そんな子どもたちと向き合うための助言が満載です。TK 今週の本棚・新刊:『チャイルドラインで学んだ 子どもの気持ちを聴くスキル』=山口祐二・著 mainichi.jp/shimen/news/20…
ミネルヴァ通信「究」にて、4月号より『137億年の物語』『生物 45億年の物語』の著者として知られるクリストファー・ロイド氏の連載「一三七億年の歴史を知るために」がスタートします。金山勉先生(立命館大学)翻訳。各学問の垣根を越えた視野で宇宙の壮大な歴史を捉え直す大型連載。(続く)
【新刊】竹内美紀『石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか―「声を訳す」文体の秘密』ミネルヴァ書房▼『クマのプーさん』『ちいさいおうち』『ピーターラビットのおはなし』。名訳者・石井桃子の翻訳世界の全体像を浮かびあがらせた労作。amzn.to/1j5vrRa
【新刊】今野真二『日本語の考古学』岩波新書▼『源氏物語』を書いたのは誰と聞かれたら、多くの人は迷わず「紫式部」と答えるだろう。しかし現代の我々の常識は、必ずしも過去にはそのまま当てはまらない。微かな痕跡から推理を繰り広げる、刺激的な書。amzn.to/PEx5AI
メモ:『かないくん』
著者:谷川俊太郎 松本大洋
発行:株式会社東京糸井重里事務所
ISBN:978-4-86501-107-4
ほぼ日刊イトイ新聞
1101.com/books/kanaikun…
すぐに言葉に
ならなくても… pic.twitter.com/vagxCr8lV9
メモ:母の友 2014年6月号特集 「それ、本当に『食育』ですか?
対談 「子どもを『描く』ということ」
中川李枝子さん×宮崎駿さん
「ぐりとぐら」の誕生50周年を記念公開対談を全収録
fukuinkan.co.jp/magadetails.ph… pic.twitter.com/6LVIxl90Wb
行けませんが、気になります/いまを生きる女性たちのリアル-貧困と希望の距離-5.24 @渋谷/荻上チキ 藤原志帆子 仁藤夢乃 角田由紀子
buff.ly/1m68TkZ年度5月公開講座/
ブログを更新しました。
「【恩師阿蘇さんの記事】『宗教語らず農業教える牧師 模索する予備校生を支援』2007年11月13日」→ameblo.jp/colabo-yumeno/…
メモ:日本語の考古学
今野 真二著
岩波新書
たしか…
「百年前の日本語ー書きことばが揺れた時代」
どなたかに勧められましたっけ。
#気になる本
iwanami.co.jp/cgi-bin/isearc…
相変わらず
…
言葉を巡って
あちこち彷徨いながら。
聴く
話す
読む
書く
そして…
言葉と言葉のあいだ…
間合いや
行間や
#気になる言葉 の
もりのなかにて。 pic.twitter.com/S4G4ylZK82
アナ伊藤です。今日のゲストは木曜時代劇「銀二貫」で初ヒロインを演じる女優の松岡茉優さんです。映画「桐島、部活やめるってよ」で注目され「あまちゃん」ではGMTのリーダーとして活躍。現在19歳!今注目の演技派女優に、あるドラマで縁のある特別MCマギーさんと共に迫ります。
松岡茉優さん…
飾らない素直なトークが、
可愛らしくて☆
小さい頃は、お芝居に
苦手意識があったそうですが
いまは、お芝居が楽しくなられて…
これから、コントにも挑戦?
とても楽しみな女優さんですね。
#スタジオパークからこんにちは
おやすみ日本【生放送中もツイート募集】番組での紹介はありませんが、番組webサイトで眠れないもやもやを募集すると同時に、ツイートで番組宛のツッコミなどお待ちしています。ハッシュタグ #nhkos をつけてツイートしていただければ、スタジオで(じーっ)と見つめてます。#NHK