Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

今日は一日、在宅ワーク…?

2009-11-18 07:50:24 | 地域の暮し
朝方は、雨がパラついていましたが
11時を過ぎて、ようやくグレーの雲の向こうに水色の空が見えてきました!


昨日は、「おみこしに、載せられたような状態」で早朝練習のために登校していったkirikouでしたが

今朝は、「そうは問屋は卸しません!」とばかりに

「身体が動かなくなって、アレコレしてから」ようやく登校していきました。


相変わらず、バタバタしているんだなぁ…と、お読みくださっている方々も
「もう呆れて、ものも言えない」とお想いのこととは存じますけれど…

これは、もう「実際にご経験になっていない方に、
私のブログの表現だけでお伝えすることには、限界がある」ことを承知の上で
ただただた、愚痴をぼやいている…とお笑いくださいね!


そういえば、昨日の講座の帰りがけ、「引きこもり」の子どもたちへの支援をなさっている方と
お話をいたしましたが、その方も本などで「発達障害」のことをお勉強なさった時

その様子をなかなか掴めずに、どうも理解できなかったそうですが
前回、大澤先生の講義を受けて、ずいぶんと理解が進んだとのこと。


私の実家の母も、「発達障害のお子さんを取り上げた番組」を観て

「もしかして…あ~~なるほど、そういうことだったのかしら?」と想ったそうです。

マァ、親としても、なにかしら気づいたとして、その後どれほど勉強したとしても

そう簡単に「上手な対応ができる」というものでもなさそうですから…

その都度、思考錯誤を重ねつつ、紆余曲折を経て

「上手くいかないことに、めげないで、あきらめないで…トライし続ける」

そのための元気と勇気を取り込むことを、出来るだけ意識していきながら…

『生きていればこそ、やりたいことを見つけて、きっと歩いていけますように!!!』

と祈るばかりです。


ということで、先ほど昨日録画しておいた

「プロフェッショナル仕事の流儀」の作業療法士の藤原茂さんのお話と

「あの人に会いたい」の赤塚富士夫さんのお話と

「爆問」のドストエフスキーについての、亀山郁夫さんのお話を観てきました。



ヒトの生きる姿は、ほんとうに奥深く…

一言では語ることのできない複雑さを持っているのでしょう。


それでも、生きているからこそ、その人なりにできることも、きっとあるはずです。

生きているその人の存在そのものに、そして、一緒に生きている人にとって

きっと、大切な意味を見出すことができると信じています。




そんなことを、つらつらと想いながら…

今日は一日、(お金には、ほとんどつながらない?)在宅ワークをして過ごします。




皆さまも、お気持ちの晴れ晴れと伸びやかな



     お健やかな、こころ温まる佳き一日をお過ごしくださいね!!!




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