曇り空の向こうに、水色がうっすらと透けて見えています。
関東地方の天気予報には、傘マークが付いていますけれど…
雨の降り出しは、いつ頃になるのでしょうか?
PCの置いてある机の横の窓から「外を眺めながら、ことばを探す…」
この「アタマの中を、何かが転がっている」感じが、なんともいえず心地よく…
「直接お顔を見ながら会話をしたり、お電話でお話しする」のとも、
どこか違う不思議な感覚に思えます。
特に、ブログや人に何かを伝えようとする文章を書くときに
どちらかというと、こんな感覚を意識しているような気がします。
ひょっとすると、私だけのクセなのかもしれませんけれど…
少なくとも私の感じとしては、
「ことばを発する前に、バケツの中の水が渦を巻いているような状態」があって
その渦の中から、葉っぱや虫が浮かんでくるようにして」
ことばのかけらが、アレヤコレヤと出てきて、また別のかけらに取り替えてみたりしながら…
書いているようですね。(ただ単に、タイムラグの長短のせいなのでしょうか?)
「書きことば」と「話しことば」に、何か違いがあるのかもしれませんけれど
その辺りのことは、脳科学分野での研究は進んでいるのでしょうか?
なにやら、私の気になることの「ひとり言モード」になっていましたね!
気を取り直して、改めて皆様へのご挨拶がてら
昨日の「はじめのい~っぽ!」のお話から、いたしましょう!
(モチロン、それぞれのお話の内容などは、書けませんけれど・・・
会の雰囲気や、私の中での感想など、これからのグループの行方などについて
差支えのないように加工しつつ、皆様にお届けできますようにと考えております。)
おかげさまで、先輩お母様3名と保健師さんと母親とオチビちゃん2名の
合計29名の方の参加をいただいて、無事に会を開くことができました!!
(今回、初参加の方も、数名いらっしゃいました!
おひとりおひとりの方とゆっくりお話することができませんでしたが
いつものパターンの集まりの時に、お話が伺えるといいなぁと思っています。)
中学生、高校生、成人のお母様の子育てについてのお話は、
小学生の子どもを持つ母親にとって、とても心強い応援メッセージになりました。
「はじめのい~っぽ!」も、子育て中のお母さんたちが
普段抱えている様々な思いをお話することで、少しでも気持が楽になって
元気に子育てに向かえるような、きっかけになるといいなぁと想っています。
子どもも一人一人の個性があって、母親もまたひとりの人としての個性がありますから
「子育て」だって、それぞれをかけ合わせた数だけあるんです。
基本的に共通する大切な部分はあるとしても、
せっかく「子育てをするチャンス」を貰ったんですから、
確かに「タイヘンなことはいろいろとあるけれど…」
「私と子ども」のかけがえのない時間を、思いっきり楽しめますように!!願っています。
それから、皆さんそれぞれ「グループ活動」に携わっていらっしゃるので
私にとっては、これからも「お手本として、目指していきたい」です。
「はじめのい~っぽ!」は、グループ活動としては
まだまだ「ヨチヨチ歩きのヒヨコ」ですけれど
素晴らしい先輩お母様がおいでくださって、様々な体験についてお話いただき
母友だちの皆さんの連携プレーのおかげで、会の進行も滞りなくできました。
「言いだしっぺ」の私の思いついたことを、カタチにしていく過程で
ほんとうにたくさんの方々が力を出し合ってくださったおかげで、
これほど、上手に出来たんだと思います。
まさに、みんなの力で『先輩お母様のお話をお聴きする会』を開けたんだなぁ…と
想いました。
ご参加くださった皆様、ほんとうにありがとうございました!!
(私自身のできることや苦手なこと、課題や限界も見えてきますので…)
これから、私も「セルフヘルプ・グループ」の一員として参加しつつ
「皆さんそれぞれの力を発揮しながら、皆さんでやりたいこと」についての
方向性や運営について、より明確に意識しながらお話し合いをしていきたいです。
といっても、あまり肩に力を入れて、がんばりすぎずに…
皆さんの個性を生かして、
ゆったり、ゆっくり、ホッと一息いれながら…が基本です。
「セルフヘルプ・グループ活動」ということを、できれば意識しつつ
楽しみながら、ゆっくりと見守って育てていけますように!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
サテ…今回から、以下のアンケート用紙を作って皆様のニーズなどを
なるべく具体的に、集めていこうと考えています。
*ご参加いただいた上でのご感想やご意見など
*これからの「はじめのい~っぽ!」で、取上げてほしいこと
やってみたいことは何かありますか?
*情報提供のご希望(任意)
だんだん、参加してくださっている方の「のべ人数」も、増えてまいりましたので
いつもの集まりと並行して、
できれば「運営スタッフ」のように、
一緒に動いてくれる方の集まりが必要かなぁと思っています。
そちらの方も、皆さん「それぞれのお得意もありますし」
基本的に「できることを、無理せずに!自主的に参加する」方式を考えています。
すでに…ありがたいことに、
今回から「会計」をお引き受けくださった方がいらっしゃって
ほんとうに助かりました。
先ほど、「ありすの会」(通級ありんこのOBの会)をなさっているお母様と
電話でお話して、その辺りのこともいろいろと教えていただきました。
そして「お母さんたちが、子育てについてお話のできる場所」が、あるということが
「最初の目的」として、一番大切なんだなぁということも感じました。
また、成人のお子さんのお母様からは「地域のご高齢者や子どもたち」も含めた
みんなが集える「コミュニティスペースを開いてみたい」という
素敵な目標をお話いただきました。
さらに母親たちの居場所だけでなく、「子どもたちの参加できるグループはありませんか」というご質問もあって、
すでに、障害児の親の会「地域訓練会」に、携わっている先輩お母様の活動は
「余暇活動や放課後事業、家族のレスパイト事業」との連携などの発展も含めて
とても期待をもっております。
一歩ずつ一歩ずつでも、皆様それぞれのお力をつなぎ合わせていくことで…
きっときっと、暮らしやすく過ごしやすい環境が整いますように!!
皆様から、
私自身がほんとうにたくさんの「元気と勇気」をいただくことができました!
そして、お聴きくださっている皆様も
お気持も和やかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!!
関東地方の天気予報には、傘マークが付いていますけれど…
雨の降り出しは、いつ頃になるのでしょうか?
PCの置いてある机の横の窓から「外を眺めながら、ことばを探す…」
この「アタマの中を、何かが転がっている」感じが、なんともいえず心地よく…
「直接お顔を見ながら会話をしたり、お電話でお話しする」のとも、
どこか違う不思議な感覚に思えます。
特に、ブログや人に何かを伝えようとする文章を書くときに
どちらかというと、こんな感覚を意識しているような気がします。
ひょっとすると、私だけのクセなのかもしれませんけれど…
少なくとも私の感じとしては、
「ことばを発する前に、バケツの中の水が渦を巻いているような状態」があって
その渦の中から、葉っぱや虫が浮かんでくるようにして」
ことばのかけらが、アレヤコレヤと出てきて、また別のかけらに取り替えてみたりしながら…
書いているようですね。(ただ単に、タイムラグの長短のせいなのでしょうか?)
「書きことば」と「話しことば」に、何か違いがあるのかもしれませんけれど
その辺りのことは、脳科学分野での研究は進んでいるのでしょうか?
なにやら、私の気になることの「ひとり言モード」になっていましたね!
気を取り直して、改めて皆様へのご挨拶がてら
昨日の「はじめのい~っぽ!」のお話から、いたしましょう!
(モチロン、それぞれのお話の内容などは、書けませんけれど・・・
会の雰囲気や、私の中での感想など、これからのグループの行方などについて
差支えのないように加工しつつ、皆様にお届けできますようにと考えております。)
おかげさまで、先輩お母様3名と保健師さんと母親とオチビちゃん2名の
合計29名の方の参加をいただいて、無事に会を開くことができました!!
(今回、初参加の方も、数名いらっしゃいました!
おひとりおひとりの方とゆっくりお話することができませんでしたが
いつものパターンの集まりの時に、お話が伺えるといいなぁと思っています。)
中学生、高校生、成人のお母様の子育てについてのお話は、
小学生の子どもを持つ母親にとって、とても心強い応援メッセージになりました。
「はじめのい~っぽ!」も、子育て中のお母さんたちが
普段抱えている様々な思いをお話することで、少しでも気持が楽になって
元気に子育てに向かえるような、きっかけになるといいなぁと想っています。
子どもも一人一人の個性があって、母親もまたひとりの人としての個性がありますから
「子育て」だって、それぞれをかけ合わせた数だけあるんです。
基本的に共通する大切な部分はあるとしても、
せっかく「子育てをするチャンス」を貰ったんですから、
確かに「タイヘンなことはいろいろとあるけれど…」
「私と子ども」のかけがえのない時間を、思いっきり楽しめますように!!願っています。
それから、皆さんそれぞれ「グループ活動」に携わっていらっしゃるので
私にとっては、これからも「お手本として、目指していきたい」です。
「はじめのい~っぽ!」は、グループ活動としては
まだまだ「ヨチヨチ歩きのヒヨコ」ですけれど
素晴らしい先輩お母様がおいでくださって、様々な体験についてお話いただき
母友だちの皆さんの連携プレーのおかげで、会の進行も滞りなくできました。
「言いだしっぺ」の私の思いついたことを、カタチにしていく過程で
ほんとうにたくさんの方々が力を出し合ってくださったおかげで、
これほど、上手に出来たんだと思います。
まさに、みんなの力で『先輩お母様のお話をお聴きする会』を開けたんだなぁ…と
想いました。
ご参加くださった皆様、ほんとうにありがとうございました!!
(私自身のできることや苦手なこと、課題や限界も見えてきますので…)
これから、私も「セルフヘルプ・グループ」の一員として参加しつつ
「皆さんそれぞれの力を発揮しながら、皆さんでやりたいこと」についての
方向性や運営について、より明確に意識しながらお話し合いをしていきたいです。
といっても、あまり肩に力を入れて、がんばりすぎずに…
皆さんの個性を生かして、
ゆったり、ゆっくり、ホッと一息いれながら…が基本です。
「セルフヘルプ・グループ活動」ということを、できれば意識しつつ
楽しみながら、ゆっくりと見守って育てていけますように!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
サテ…今回から、以下のアンケート用紙を作って皆様のニーズなどを
なるべく具体的に、集めていこうと考えています。
*ご参加いただいた上でのご感想やご意見など
*これからの「はじめのい~っぽ!」で、取上げてほしいこと
やってみたいことは何かありますか?
*情報提供のご希望(任意)
だんだん、参加してくださっている方の「のべ人数」も、増えてまいりましたので
いつもの集まりと並行して、
できれば「運営スタッフ」のように、
一緒に動いてくれる方の集まりが必要かなぁと思っています。
そちらの方も、皆さん「それぞれのお得意もありますし」
基本的に「できることを、無理せずに!自主的に参加する」方式を考えています。
すでに…ありがたいことに、
今回から「会計」をお引き受けくださった方がいらっしゃって
ほんとうに助かりました。
先ほど、「ありすの会」(通級ありんこのOBの会)をなさっているお母様と
電話でお話して、その辺りのこともいろいろと教えていただきました。
そして「お母さんたちが、子育てについてお話のできる場所」が、あるということが
「最初の目的」として、一番大切なんだなぁということも感じました。
また、成人のお子さんのお母様からは「地域のご高齢者や子どもたち」も含めた
みんなが集える「コミュニティスペースを開いてみたい」という
素敵な目標をお話いただきました。
さらに母親たちの居場所だけでなく、「子どもたちの参加できるグループはありませんか」というご質問もあって、
すでに、障害児の親の会「地域訓練会」に、携わっている先輩お母様の活動は
「余暇活動や放課後事業、家族のレスパイト事業」との連携などの発展も含めて
とても期待をもっております。
一歩ずつ一歩ずつでも、皆様それぞれのお力をつなぎ合わせていくことで…
きっときっと、暮らしやすく過ごしやすい環境が整いますように!!
皆様から、
私自身がほんとうにたくさんの「元気と勇気」をいただくことができました!
そして、お聴きくださっている皆様も
お気持も和やかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!!