Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

『歌のつどい』リハーサル見学・・・

2009-11-19 12:46:48 | 子育て
お昼近くになって、本格的な雨降りになりましたね…

11時45分から、『歌のつどい』の6年生のリハーサルがありました。


体育館には、5・6年生と保護者の皆さんが集まって
土曜日の本番の直前の様子を見守りました。

6年○組「太陽と大地の子どもたち」6年○組「ヘイ・ジュード」6年○組「NAKAMA」の順に

合唱曲を聴いてから、全体合奏の「威風堂々」の演奏を聴きました。


インフルエンザのお休みなどもありましたので、想うように練習のできないこともありましたが

子どもたちも先生方のご指導のもと、一生懸命演奏していました!!!


kirikouも、みんなの輪の中に入って、一緒に歌ったり演奏をしていました。


母親としては、ただそれだけで…他に望むことなどない、とその時は想うんです。


それでいて、ついつい「もっともっと、アレコレと望んでみたり…」

「無理をさせてしまったり…」そんなことばかりの毎日です。


けれど…親には親の想いがあって、子どもには子どもの想いがあって


そのぶつかり合いも、たぶん「グループ活動の違和感やぶつかり合い」と

どこかしら共通しているように感じています。


出っ張ってみたり、引っ込んでみたりを繰り返しながら

その関係の間の距離や親さや思い入れの多い少ないや感情の関わりの度合いによって

おのずと、そのあり様は色々になるのでしょう。



そして、我が家でも温かな居心地の良い雰囲気の小学校時代から

いよいよ「大人の社会への仲間入りを意識していく学びの場」としての

中学校の入口が、見えてきました…


出来れば、その子どもの歩幅と歩調にあった環境を整えつつ


ゆっくりのんびりの歩みも、温かく見守って行けますように!



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