これは、ST(言語治療士)の中川信子さんのご本のタイトルです。
副題に、“子どもとのいい関係とことばの育ち”とあります。
まだ直接、お話を伺ったことはありませんが
読みながら、涙が止まりませんでした。
子どもの言葉について、なにがどうとかということだけではなく
子どもと、いかに向き合い、こどもを見守る大人としての
目を開かせてくださったように思います。
子どもにむける“温かいまなざし”の大切さを
私に教えてくださったのは、精神科医の佐々木正美先生です。
幸いなことに、この3年ほど、子育て協会の子育て談話室で
先生のお話を何度も伺うことができましたので
先生の優しいお人柄と、先生ご自身の子どもや人間を見守るまなざしの
温かさにふれて、ほんとうに多くのことを学ばせていただきました。
けれど、いろいろなお言葉にふれ、頭では、わかったつもりでいても
実際の子どもとの関係に気づくには、やはり時間がかかります・・・
それも、これでできた、これでおしまいと、いえるものではなく
日々の暮らしの中で、いつも心に留めながら
心の変化にも気づきつつ、心していくものなのでしょう・・・
子どもも自分自身も
こんなに不思議で、とても素敵な“こころ”との
のびやかな“かかわりの大切さ”を意識したところから
私の“はじめの一歩”が、スタートしたと思っています。
お二人の先生のお言葉に、共通しているのは
『人と人との関係の中で、ひと(=ことば)は育つ』でしょうか・・・?
私は、このブログを始めたばかりですが
皆様から励ましのお言葉をいただいて、とてもうれしく
本当に感謝しております。
つたない表現に我ながらもどかしさを感じつつも
心に浮かぶ何がしかの想いが、ことばとなって届きますことを
つよく心に留めてまいります・・・
外を歩いておりますと
春の訪れを感じさせる日ざしの明るさとあたたかさが
あふれています。
こちらでは道沿いのお庭の白梅が
やさしく咲きそろっていますよ・・・
副題に、“子どもとのいい関係とことばの育ち”とあります。
まだ直接、お話を伺ったことはありませんが
読みながら、涙が止まりませんでした。
子どもの言葉について、なにがどうとかということだけではなく
子どもと、いかに向き合い、こどもを見守る大人としての
目を開かせてくださったように思います。
子どもにむける“温かいまなざし”の大切さを
私に教えてくださったのは、精神科医の佐々木正美先生です。
幸いなことに、この3年ほど、子育て協会の子育て談話室で
先生のお話を何度も伺うことができましたので
先生の優しいお人柄と、先生ご自身の子どもや人間を見守るまなざしの
温かさにふれて、ほんとうに多くのことを学ばせていただきました。
けれど、いろいろなお言葉にふれ、頭では、わかったつもりでいても
実際の子どもとの関係に気づくには、やはり時間がかかります・・・
それも、これでできた、これでおしまいと、いえるものではなく
日々の暮らしの中で、いつも心に留めながら
心の変化にも気づきつつ、心していくものなのでしょう・・・
子どもも自分自身も
こんなに不思議で、とても素敵な“こころ”との
のびやかな“かかわりの大切さ”を意識したところから
私の“はじめの一歩”が、スタートしたと思っています。
お二人の先生のお言葉に、共通しているのは
『人と人との関係の中で、ひと(=ことば)は育つ』でしょうか・・・?
私は、このブログを始めたばかりですが
皆様から励ましのお言葉をいただいて、とてもうれしく
本当に感謝しております。
つたない表現に我ながらもどかしさを感じつつも
心に浮かぶ何がしかの想いが、ことばとなって届きますことを
つよく心に留めてまいります・・・
外を歩いておりますと
春の訪れを感じさせる日ざしの明るさとあたたかさが
あふれています。
こちらでは道沿いのお庭の白梅が
やさしく咲きそろっていますよ・・・