Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

お昼寝をする・・・

2009-08-28 17:00:08 | 自伝的記憶?
kirikouのお昼ごはんは、また「おそうめん」でした。

今日から学校と言っても、また土曜日曜が、挟まりますから

本格的に、学校生活のサイクルを開始するのは来週からになりますね。


午後の日差しは、お陽さまの向きにも影響されるのでしょうか?

かえって眩しく感じられ、さらに夕焼け空の色も鮮やかになってきたような気がします。

そんな中、元気に遊びまわっている子どもたちの声を聴きながら

久しぶりに、ゆっくりと「お昼寝」をいたしました。


ついつい気になると、色々な予定を入れてしまい
自分で自分を忙しくしてしまうところがありますけれど

ぼんやりとしていながらも、「目指している方向や目標」があるので

そのためには「この機会を、できれば逃したくない…」
という気持ちが働くのかもしれません。


そうはいっても、「気になる事」すべてにコミットすることは到底できませんから

「優先順位」やら「その時の事情によって取捨選択」するしかありませんね。


マァマァ、その時々の状況を、よく見極めながら
できれば柔軟に、融通の効く対応が取れると良いのでしょうか?


やっぱり、私の場合は、疲れていたり余裕がないと
ついつい反応が一辺倒になったり、硬直しがちになりますので

自分の気力体力や行動の癖やパターンなどを、よ~く考えながら

少しずつ、「できること・やりたいこと」
ここは「もう少し待ってみること」などを

整理していけたら良いのでしょう。


(ただし…私とよく似ている所があると、お話をいたしましたNさんが

「やってみて、自分で確認(確信)しないと、なかなか身につかない…」と

おっしゃっていましたように)


どうも、私の場合は「言葉やアタマの中だけでアレコレ言って」も

分かったような気になるだけで

「実際に経験してみたり、現実の感覚を伴うような想像をできること」が

必要なのかしら?と、最近になって強く感じているところです。


それは、例えば「大学のレポート」を書くときにも

どうもテキストだけ読んでも、自分なりのイメージが湧いてこないと
うんともすんとも動けなくって、本当に書けないところがあるんです。

やはり「抽象的なこと」よりも「具体的なこと」が馴染み深く

まだまだ、自分の中にあるモノを言葉にするための訓練をしていくことが
大切なのかもしれません。



お昼寝をした後は、なんだかアタマの中が

少しだけ、ゆるゆるとほぐれてきたような心地がいたします。



まだまだ、夏の名残りの陽射しは強烈です。


皆様も、お疲れをゆっくりと休めながら


実りの秋に向けて元気をたくさん蓄えて、お健やかにお過ごしくださいね!!!



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