Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

初めてのチャット体験!

2009-09-16 20:34:19 | 表現すること
すっかり日暮れが早まって、6時を過ぎる頃には暗くなりだしましたね。

「まなびの教室」のあと、図書館に本を返しにいってから
もう一回、小学校に寄って、先生とお話をいたしました。


(そちらの内容については、コチラでは割愛いたします。)



最近になって、「正直に何でもかんでもおしゃべりをするのではなく…」

「伝えたいことを、できるだけ簡潔な言葉にして書く」ことを

少しでも意識していこうと想っております。

(できているかどうかは、カナリ怪しいところですけれど。)


ということで、皆様には内緒にしておりましたが

先日「初めて、チャットでのおしゃべり」を体験いたしました!

オニオン様にお誘いいただいて、RAM様のお誕生日をお祝いする目的で
私を入れた6名で、真夜中の一時間を色々なお話をして愉しく過ごしました。


私自身は慣れていないので、どのタイミングでコメントを入れたら良いのか?

お話の流れからズレないようにしようと想いつつも

話題は、どんどん変わっていくので、どこに対してコメントをしていいのか

マゴマゴしたり、アレについてもコレについても、お話ししたいし…

と、迷いながら、なんだかあっという間の一時間を過ごしました。


そこで、ふと思いますには「一対一の会話」ならば、上手にキャッチボールもできますけれど

複数の方々の同時多発的な会話のやり取りは、
チャットならば「文字で視覚化」されているので、まだわかりやすいとはいえ

「実際の対面の会話」とは、ずいぶんと違うモノなんだなぁと、驚きました。

いやはや、本当に面白い経験をすることができて、とても愉しかったです。


そこで、思い出したのが「青年団」のお芝居の同時多発的なセリフのことです。

実際の生活場面では、確かにそういうシチュエイションも考えられるかもしれませんけれど

相手のお話の内容をしっかり把握しようと思うと、
どの程度まで、色々な会話が重なっても聴きとれるものなのでしょうか?

私自身は、よく聴こえるモノとあまり聴こえないモノが選択的にあるような気が
するんですけれど。


今まで通りの人と人との顔を合わせてのお話し合いだけでなく

色々な、通信機器や情報ツールの発達によって

「コミュニケーションのカタチや質」が変化してきているのかもしれませんね。


何やら、そんなことがアタマの中で渦巻いて仕方のない私でした。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご参加有難うございました! (オニオン)
2009-09-16 22:03:44
遅い時間からのスタートでしたが、来て下さって有難うございました。翌日は眠くはなかったでしょうか?

私も初めてチャットを体験した時には、入室ボタンをクリックするのでさえもドキドキでした。今は複数人の方々と打ち合わせをする時などや、どなたかの誕生日のカウントダウンで使っております。会話の過去ログを確認できるので、当事者の方々とやり取りする時にも使いますね~(電話ですと、会話は次々に消えちゃいますからね)。

私の場合は、同時に複数人が話し始めた時には、5人~7人くらいまでは聞き取れますよ。録画録音したものを巻き戻していく感覚ですね。ですから、聖徳太子が10人の言葉を聞き分けた・・・と言う伝説もとても真実味があります。
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5人~7人くらいまでは聞き取れるんですか! (風待人)
2009-09-16 22:33:12
オニオンさま

お誘いくださって、ありがとうございました!

本当に、聖徳太子のように凄い能力ですね!

チャットは、会話記録になるという点では、
私も使えるなぁと思いました。

人によって、確かに「視覚的な手掛かりが有効」なんでしょうけれど

先日も、人によっては「耳からの聞き取りに優れている」
言語性の得意な方がいらっしゃるので

本当に、一人一人の方の得意不得意を把握することが
大切なんだなぁと思いました。

因みに…私は、言語はたぶん入りにくいタイプなんですけれど
顔の表情や声の調子や自然の音などの系統は
かなり、敏感に感じ取れるタイプのように想っています。

そこが長所でもあり、刺激に敏感過ぎるところかもしれません。

いやはや、本当に愉しい体験をすることができました。

また、ご一緒におしゃべりをしたいです!
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