春休みも、今日を入れて「あと3日」になりました。
新入学や進級を控えて、子どもたちも親もワクワク・ドキドキ…
大きな期待とチョッピリの不安も、だんだん高まってきたようですね。
昨日の午後は、ゆっくりと(また!)おうどんを食べているkirikouにお留守番を頼んで
駅前まで買い物やら用足しに出かけました。
気持のよい空を眺めながらノンビリと歩いていると…
線路のそばにある公園の桜が、遠目ながら見事な満開になっているのが見えました。
kirikouがまだ赤ちゃんだった頃には、ベビーカーで出かけたリ
育児サークルのお友だちと、一緒にお砂遊びをした公園です。
そうそう、もうお引越しをしてしまった○○さんとMちゃんと
誘い合わせて、お花見をしたこともありましたっけ。
kirikouも、その横を通って塾に行っているので
ついこの前までは、よく私と二人で一緒に歩いたところです。
近ごろは、私の買い物に合わせて家を出ても
途中で「別行動」をとることが多くなっていました。
家に帰る途中、携帯から
(実は、春休みボケで、スッカリ忘れていたんですけれど)
「今日は、塾があったよ~!お母さんも、もうすぐ帰るから…
公園の桜がとっても綺麗だし、一緒にお花見しようよ~。」と話しました。
帰ってからも、テレビがどうのこうのと言っていましたが
ようやく5時前に、一緒に家を出て
アニメだったか、誰かのセリフだったかの話を
kirikouが一生けんめい話すのを聞きながら、二人で歩いていきました。
公園に着いて「小さい頃、この公園でお花見したりよく遊んだよね…」と言うと
向こうは「そうだっけ~?」という何ともそっけない返事です。
「ところでお母さん、何の用できたの~?」とkirikou。
「桜が綺麗だから、一緒に見ようって言ったじゃない?」と言っても
どうもピンとこない表情です。
「じゃぁ行くね~!」とサッサと歩き出すkirikouの後ろ姿に向かって
「気をつけてね~!早く帰っていらっしゃいね。」と声をかける私です。
西向きのベンチに腰をかけると、真正面にオレンジ色のお日様が浮かんでいます。
5時を過ぎても、まだ明るくて
自転車に乗っている一年生ぐらいの女の子とそのおじいちゃんらしき方がいました。
座った角度から見上げる桜も、まさに満開の花盛りで
ほほに当る穏やかな風の感触も、ほんとうに心地良かったです。
「ひとりでノンビリお花見も、ワルクはないかしらぁ・・・」とつぶやきつつ
出がけに持ってきた読みかけの新書「さみしい男」を開きます。
著者は、諸富祥彦さんです。
以前、教育テレビの子育て番組や教育関連の特集の映像でお話を聞いたことがありました。
(…と、この辺りまでは1回投稿してありましたが
書いている途中で、なぜかこの先が消えてしまい…ガッカリしていたところ
kirikouが従兄の家に遊びに行くこという相談が持ち上がって
私も一緒に出かけることになりました。)
ということで、一旦ここで記事を投稿して
アレヤコレヤと気になる本のお話は、改めてさせていただきますね。
新入学や進級を控えて、子どもたちも親もワクワク・ドキドキ…
大きな期待とチョッピリの不安も、だんだん高まってきたようですね。
昨日の午後は、ゆっくりと(また!)おうどんを食べているkirikouにお留守番を頼んで
駅前まで買い物やら用足しに出かけました。
気持のよい空を眺めながらノンビリと歩いていると…
線路のそばにある公園の桜が、遠目ながら見事な満開になっているのが見えました。
kirikouがまだ赤ちゃんだった頃には、ベビーカーで出かけたリ
育児サークルのお友だちと、一緒にお砂遊びをした公園です。
そうそう、もうお引越しをしてしまった○○さんとMちゃんと
誘い合わせて、お花見をしたこともありましたっけ。
kirikouも、その横を通って塾に行っているので
ついこの前までは、よく私と二人で一緒に歩いたところです。
近ごろは、私の買い物に合わせて家を出ても
途中で「別行動」をとることが多くなっていました。
家に帰る途中、携帯から
(実は、春休みボケで、スッカリ忘れていたんですけれど)
「今日は、塾があったよ~!お母さんも、もうすぐ帰るから…
公園の桜がとっても綺麗だし、一緒にお花見しようよ~。」と話しました。
帰ってからも、テレビがどうのこうのと言っていましたが
ようやく5時前に、一緒に家を出て
アニメだったか、誰かのセリフだったかの話を
kirikouが一生けんめい話すのを聞きながら、二人で歩いていきました。
公園に着いて「小さい頃、この公園でお花見したりよく遊んだよね…」と言うと
向こうは「そうだっけ~?」という何ともそっけない返事です。
「ところでお母さん、何の用できたの~?」とkirikou。
「桜が綺麗だから、一緒に見ようって言ったじゃない?」と言っても
どうもピンとこない表情です。
「じゃぁ行くね~!」とサッサと歩き出すkirikouの後ろ姿に向かって
「気をつけてね~!早く帰っていらっしゃいね。」と声をかける私です。
西向きのベンチに腰をかけると、真正面にオレンジ色のお日様が浮かんでいます。
5時を過ぎても、まだ明るくて
自転車に乗っている一年生ぐらいの女の子とそのおじいちゃんらしき方がいました。
座った角度から見上げる桜も、まさに満開の花盛りで
ほほに当る穏やかな風の感触も、ほんとうに心地良かったです。
「ひとりでノンビリお花見も、ワルクはないかしらぁ・・・」とつぶやきつつ
出がけに持ってきた読みかけの新書「さみしい男」を開きます。
著者は、諸富祥彦さんです。
以前、教育テレビの子育て番組や教育関連の特集の映像でお話を聞いたことがありました。
(…と、この辺りまでは1回投稿してありましたが
書いている途中で、なぜかこの先が消えてしまい…ガッカリしていたところ
kirikouが従兄の家に遊びに行くこという相談が持ち上がって
私も一緒に出かけることになりました。)
ということで、一旦ここで記事を投稿して
アレヤコレヤと気になる本のお話は、改めてさせていただきますね。