
私の場合、「気になる本との出会い」は
ほんとうに偶然に、訪れるもののようです。
私が子どもの頃に、おそらく母が買ってくれたであろう「岩波のこどもの本」の
「百まいのきもの」という、
もうところどころ茶色く色あせた本が、わが家の本棚にありました。
(最初の発行は、昭和29年とのこと。私の手元にあるのは、昭和38年発行です。)
いつでしたか・・・結婚の際に実家から持ってきた、
段ボール箱を明けた際に見つけて
手に取って、本棚に置いたような記憶が、かすかに残っています。
こどもの頃に読んだ時の印象は、なんとも物悲しくて、さみしさが漂っていて
その挿絵の雰囲気も、チョット暗く感じられて
とりわけ好きな本だったわけでもないのに、なぜかとても気になる本でした。
とはいえ、その時には、もう一度読み直してみる気にはなれずに
ただ、本棚にしまい込んだままでした。
先日、偶然に地区センターの新刊図書のコーナーを覗いていたところ
石井桃子さんが、50年ぶりに改訳なさって、
印刷も美しく再現された「百まいのドレス」が、ふと目に留まりました。
エレナー・エスティス作 石井桃子訳/ イス・スロボドキン絵
「あら~私の読んでいた本より、ずいぶんときれいな色合いになっている!」と
手にとって、改めて読み返してみたところ、
「こんなお話だったんだ・・・」と、こどもの頃の私から観えていた世界とは
ずいぶんと違う印象を感じて、驚きました。
子どもの頃は、特定の登場人物の心持の、
ある一部分がとても強く印象に残ってしまっていたようで
お話全体で、伝えようとしていたことが、全然理解できないまま
その挿し絵の色合いと一緒に、
なんだかとっても「さみしいお話」と、記憶してしまったようです。
実際のお話は、ワンダという女の子と、そのクラスメイトの女の子が
こころの葛藤を経て、色々なことに気づいていくなかで
明るい希望や人と人との関係を見つめなおしていくというお話です。
訳者あとがきで、石井桃子さんが、若い人にこの本を手渡すことができることを
うれしく想っておいでと、語っていらっしゃいます。
私も、この本に、もう一度出会いなおすことができて
ほんとうに、よかったなぁと想いつつ
いつか、どこかで・・・
皆さまにも「百まいのドレス」との出会いがありますことを、願っています。
メモ:BS歴史館スーパーティーチャー吉田松陰~松下村塾は幕末の白熱教室だった!? 幕末の日本に白熱教室があった!長州・萩、吉田松陰の松下村塾。日本が揺れた時代、国の運命や人の生き方を、松陰と生徒は対等に命がけで議論…今に響く熱血先生物語nhk.jp/H44CG5yE
メモ:外連味(けれんみ) - 語源由来辞典
外連味がない…
どんな時に、どんな意味で
使われたのか…
その時その言葉に
込められた想いの様々なること
いとおかし…
#気になる言葉 gogen-allguide.com/ke/kerenmi.html
メモ:「矢野顕子LIVE~30年間ずうっと気持ちいいわたしです~」
放送2007年1月27日
2006年にデビュー30周年を迎えた矢野顕子を特集。彼女が2006年11月に行った「さとがえるコンサート」
ほんとうに
いつも楽しそう☆ nhk.or.jp/archives/premi…
メモ:懐かしい本を想い出して。
地区センターにて
岩波書店「百枚のドレス」を借りました。
エレナー・エスティス作
ルイス・スロボドキン絵
石井 桃子訳
iwanami.co.jp/hensyu/jidou/j…
#気になる本
色合いも明るくなり… pic.twitter.com/5ioEDnVlZL
今朝は、録画してリアルタイムで観て無くて…中国の戦国時代の人物なんですね。RT @godspeed_7劇中でめ以子の説明があるんですが、余計分からなくウィキ読んだんですが、ん…?と。脚本家さんにはもっと分かりやすいエピソードを(笑) いや、単純に私が勉強不足なんですが(笑)
ほほぉ~そんなお話が出ているんですね。当時の若い方も、この国の行方を真剣に考えていたんでしょうね。
今も…諦めや無力感にとらわれずに…
RT @godspeed_7: 他のフォロワーさんが仰ってましたが、泰介は政治家になるんではないかと。ならば、必ず生きて帰ってこないと!