今朝は、窓を開けると「予報どおりの雪景色」が静かに広がっていました。
8時前に「ソフトボールの練習中止」の連絡網を回して
もう一度、外の景色に眼をやると…
細かな雪が音もなくしきりに降り積もっていますね。
「@nifti」のお天気サイトによれば…
「本州の南の海上を低気圧が東進します。西日本では前半、東日本では全般にかけて雪や雨の天気になるでしょう。内陸や関東など東日本の平野部でも積雪する恐れがあります。東北南部や北海道の日本海側でも雪が降るでしょう。」とのこと。
気象庁のHPを覗いてみても、
関東地方では今日一日雪の降る可能性があるようですね。
ということでkirikouは、まだよ~く寝ておりますし
私のほうは、今日の午後「科目履修試験」を受けに出かける予定ですが
(試験のほうは…「持ち込み可」ということもありますし
このところ「身についたもの=実力」どおりにしか書けないものだということが
うすうす解ってまいりましたので、いまさらジタバタしても仕方がありません。)
日曜日の朝、できるところまで「昨日の講演会」のことなどを
つらつらとお話しようかと想います。
先日ご紹介いたしました『神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」』主催の笹森洋樹先生の講演会が開かれました。
kirikouと夫が、知り合いの畑へ大根やおネギなどの野菜の収穫のお手伝いに出かけている間に
私も家を出て、受付のお手伝いをすることになっていました。(やっぱり、チョッと遅れ気味でしたが…)
横須賀中央駅から、迷いながら坂道を登って文化会館に到着すると
すでに、役員の皆さんが受付にスタンバイしていました。
皆さんにあいさつをしてから、まずは…
にじの会に入った最初から仲良くしていただいているIさんが案内してくださって…
笹森先生に、ごあいさつに伺いました。
(実は…ここだけの話と言いつつ…ナント笹森先生とは中学校の同級生なんです。
ホントウに偶然と言いましょうか…kirikouが通級に行くことになった年に
先生が独立行政法人国立特別支援教育総合研究所に行かれたので、実際の接点はなかったのですが
ただ、中学の友人や恩師に伺ったりして…点と点がつながったときには
まさに「これぞ、天の配剤か!!」と想いました。
そういえば、去年の11月に開かれた「LD学会のエクスカーション」で
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所を見学に伺ったときのことを
まだコチラでは、詳しくお話していなかったと想いますが
その時のご案内役も笹森先生でいらっしゃいました。)
会場の前のほうで資料に眼を通していらっしゃった笹森先生に
「今日も先生のお話を伺うのを楽しみにしてまいりました!」って
ドキドキワクワクしながら申し上げると、
やさしい笑顔で「いやぁ…そうでしたか…」と言う感じで答えてくださいました。
(毎回幹事をしてくれる人がいて、
5年おきくらいのペースで同窓会も開かれて、何度か顔を合わせる機会もありました。
それなりにお互いに歳をとりつつ、
けれど10代の頃の面影がオーバーラップする…不思議な感覚が湧いてくるものですね。)
それから、そろそろ参加者がくる頃、同じグループのMさんと並んで
当日の受付の方の対応をしました。
講演は『発達障害のある子どもの理解と支援~家庭・学校地域でできる支援~』という
内容の素晴らしいお話が伺えました。
「発達障害という視点」から、子どもたちの特性を理解し
保護者も学校の先生方も、さらに地域の方々も含めて
皆さんで、適切な環境を整備して適切な対応をしていくことで
『子どもたちが自立した生活をおくっていける』ように
「いまできることを、推し進めていきましょう」という
元気や勇気をたくさんいただけました!!
講演のあと、会場の方からの質門にも丁寧にお答いただいて、終了後
一緒にお話を伺った双子の母さんとこみちさんと、先生にもう一回ごあいさつに伺いました。
双子の母さんからの質疑の中でも「中学校の受け入れ態勢についての」お話があって
「そのように保護者の方から積極的に声を挙げていくことが大切です。」とのことでした。
さて…このあとも、駅までの道のりと京急電車のなかでも
笹森先生と双子の母さんと一緒に、いろいろなお話をしながら帰りました。
こんなに、充実した時間を過ごすことができて、ホントウにヨカッタですね~~!!
…もう少し、続きを書きたいところですが
kirikouが目を覚まして…窓の外の雪を見て『目がキラリ~~ン』と光っています。
あっという間に着替えをして、今にも外へ飛び出して行きそうです!!
ひとまず…お話はこのあたりにして、続きはまた後ほどにいたします…
時おりチェーンをつけた車が坂道を登っていく…音が聴こえてきます。
そのわだちの上にも雪が積もっています…
人の歩いていないところは、ふんわりと真綿を敷き詰めたように白さが際立って見えますね…
ほんとうに美しい…雪景色の節分になりました…
8時前に「ソフトボールの練習中止」の連絡網を回して
もう一度、外の景色に眼をやると…
細かな雪が音もなくしきりに降り積もっていますね。
「@nifti」のお天気サイトによれば…
「本州の南の海上を低気圧が東進します。西日本では前半、東日本では全般にかけて雪や雨の天気になるでしょう。内陸や関東など東日本の平野部でも積雪する恐れがあります。東北南部や北海道の日本海側でも雪が降るでしょう。」とのこと。
気象庁のHPを覗いてみても、
関東地方では今日一日雪の降る可能性があるようですね。
ということでkirikouは、まだよ~く寝ておりますし
私のほうは、今日の午後「科目履修試験」を受けに出かける予定ですが
(試験のほうは…「持ち込み可」ということもありますし
このところ「身についたもの=実力」どおりにしか書けないものだということが
うすうす解ってまいりましたので、いまさらジタバタしても仕方がありません。)
日曜日の朝、できるところまで「昨日の講演会」のことなどを
つらつらとお話しようかと想います。
先日ご紹介いたしました『神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」』主催の笹森洋樹先生の講演会が開かれました。
kirikouと夫が、知り合いの畑へ大根やおネギなどの野菜の収穫のお手伝いに出かけている間に
私も家を出て、受付のお手伝いをすることになっていました。(やっぱり、チョッと遅れ気味でしたが…)
横須賀中央駅から、迷いながら坂道を登って文化会館に到着すると
すでに、役員の皆さんが受付にスタンバイしていました。
皆さんにあいさつをしてから、まずは…
にじの会に入った最初から仲良くしていただいているIさんが案内してくださって…
笹森先生に、ごあいさつに伺いました。
(実は…ここだけの話と言いつつ…ナント笹森先生とは中学校の同級生なんです。
ホントウに偶然と言いましょうか…kirikouが通級に行くことになった年に
先生が独立行政法人国立特別支援教育総合研究所に行かれたので、実際の接点はなかったのですが
ただ、中学の友人や恩師に伺ったりして…点と点がつながったときには
まさに「これぞ、天の配剤か!!」と想いました。
そういえば、去年の11月に開かれた「LD学会のエクスカーション」で
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所を見学に伺ったときのことを
まだコチラでは、詳しくお話していなかったと想いますが
その時のご案内役も笹森先生でいらっしゃいました。)
会場の前のほうで資料に眼を通していらっしゃった笹森先生に
「今日も先生のお話を伺うのを楽しみにしてまいりました!」って
ドキドキワクワクしながら申し上げると、
やさしい笑顔で「いやぁ…そうでしたか…」と言う感じで答えてくださいました。
(毎回幹事をしてくれる人がいて、
5年おきくらいのペースで同窓会も開かれて、何度か顔を合わせる機会もありました。
それなりにお互いに歳をとりつつ、
けれど10代の頃の面影がオーバーラップする…不思議な感覚が湧いてくるものですね。)
それから、そろそろ参加者がくる頃、同じグループのMさんと並んで
当日の受付の方の対応をしました。
講演は『発達障害のある子どもの理解と支援~家庭・学校地域でできる支援~』という
内容の素晴らしいお話が伺えました。
「発達障害という視点」から、子どもたちの特性を理解し
保護者も学校の先生方も、さらに地域の方々も含めて
皆さんで、適切な環境を整備して適切な対応をしていくことで
『子どもたちが自立した生活をおくっていける』ように
「いまできることを、推し進めていきましょう」という
元気や勇気をたくさんいただけました!!
講演のあと、会場の方からの質門にも丁寧にお答いただいて、終了後
一緒にお話を伺った双子の母さんとこみちさんと、先生にもう一回ごあいさつに伺いました。
双子の母さんからの質疑の中でも「中学校の受け入れ態勢についての」お話があって
「そのように保護者の方から積極的に声を挙げていくことが大切です。」とのことでした。
さて…このあとも、駅までの道のりと京急電車のなかでも
笹森先生と双子の母さんと一緒に、いろいろなお話をしながら帰りました。
こんなに、充実した時間を過ごすことができて、ホントウにヨカッタですね~~!!
…もう少し、続きを書きたいところですが
kirikouが目を覚まして…窓の外の雪を見て『目がキラリ~~ン』と光っています。
あっという間に着替えをして、今にも外へ飛び出して行きそうです!!
ひとまず…お話はこのあたりにして、続きはまた後ほどにいたします…
時おりチェーンをつけた車が坂道を登っていく…音が聴こえてきます。
そのわだちの上にも雪が積もっています…
人の歩いていないところは、ふんわりと真綿を敷き詰めたように白さが際立って見えますね…
ほんとうに美しい…雪景色の節分になりました…
横須賀中央駅に降りたのは、何十年ぶり!!だったんです。駅前の様子がかわっていたので、文化会館の方角があやしくなり、通りがかりのご婦人に聞いてしまいました!(横須賀市民だったのに!)
坂道を登り入り口を探していたら、双子の母さまにお声をかけられまして。
建物を廻りこんでいくと、受付にすわっていらした風待人さまを、発見!!ホッとしました。
笹森先生のお話は、とてもわかりやすくひとつひとつに、うなずいていました。お声もSoftでしたね!
息子も私も少しずつ変わりはじめていて。まさに今、お話のなかのひとつ、ふたつに挑戦しているところです。
お話のなかで印象に残ったこと・・発達障害があっても、なくても、先生の生徒に対する説明は、ていねいで親切であったら、そのほうがずっと、いいよね?
そして、いろいろな人の力を借りながらみんな一緒にやっていこうね。このあたりでした!
会が終わり、先生にご挨拶したあと、双子の母さまとお話しながら、坂道を下りました。
文化会館から、30分くらいのところに実家があるのですが、母が風邪をひいたと聞いていましたので少し寄って帰りました
5日にまた、お会いできることを楽しみにしています。
本当によい講演会でしたね。
こみちさんのお宅にも新しい風が少し吹いていらっしゃるようで、以前よりお顔がずっと輝いていました。
笹森先生との道中でのお話で
「調子がよいとついついハードルをあげがちですが、絶対に無理はなさらないほうが良いですよ。本人の特性をよく理解して、波があることも理解して、スモールステップで・・」
というような内容のことがのぼりました。
本当にその通りで、本人の頑張りすぎを助長してはいけないなあと改めて思っています。
すこしずつ行きつ戻りつ・・
そんな感じで少しずつ前進の我が家です。
またお会いできる日を楽しみにしています。
私もお会いできてうれしかったです!
一歩が踏み出せそうな予感はあるのだけれど、本当に焦りは禁物!ですね。
つねに、先を見据えてパワフルに行動なさる、双子の母さまは
母の鏡です!!
ほんとうに、良いお話でしたね~!!
それぞれの皆様にとっても有意義なヒントや元気がたくさんいただけて
私もご紹介した甲斐がありました。
またみんなでゆっくりおしゃべりしましょうね~~!!
こみちさまは、横須賀中央駅は久しぶりでいらしたんですね~?
お母様のお具合はいかがでしたか?
それぞれの歩みと進み方があって、いいのだと想いますよ~!
学校のほうも、まだまだ自治体ベースで動いているので、
進み方にしても、足並みが揃っているとはいえないようすね。
ただ、比較的小さな自治体でのすばらしい取り組みなどもあるようですし
横浜は横浜なりに頑張っていると想いますので。
今度、区のレベルくらいで、アチコチが連携して
ぜひ笹森先生をお呼びして(チョッと難しいとはいえ)
一般の方々への啓発を目的とした講演会を開けたらいいなぁ
…
なんて想っています!
ところで、昨日の試験は、まぁまぁそれなり・・・でしたが
(応援メールをいただいて、ありがとうございます!)
残りのレポートの締め切りまで、あと一週間ということを聞いて
カナリ焦っております!!
明日のありんこの講演会は、午後だけの参加になるかも・・・しれません!
(関水先生が午後でしたっけ?)またご連絡しますね!