えみくり情報

日常と日記
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せっ、先輩がパンダの遊具に…

2018-05-03 | 日常
「未解決の女」

京香先輩が! 
パンダの! 
パンダの遊具にまたがってらっしゃったわ!! え、なにこれ。ありえないありえないありえない。
鈴木京香様がパンダにまたがるってむちゃくちゃありえないけど、あったんです
なんか、なんかデジャヴ
どこかで見たことある構図なんですけど。ベートーヴェンatクラシカロイド!!



そして波瑠が京香「先輩」に恐ろしいほどのラブラブでこれはもう。地味だけど今期一番好きなドラマかも。
「なんだろうこの気持ち。先輩をもっと知りたい。面倒な人で口も悪くて皮肉ばっかりで。なのに頼れるような、でも守ってあげたいようなこの気持ち」
って!!
この、この台詞どうなん? こんなこと言わせて視聴者に何を考えさせたいの?
くぁーーーー。良すぎて死ぬわ。
波瑠が「先輩」「先輩」って犬ころみたいにまとわりつくシーンの全てが可愛い。
先輩がすごく冷たいのもいい。

「科捜研じゃないんだから」とかテレ朝のコネタも楽しい。


今回はオチもごーっと燃えるくらいよかった。
先輩がふと「恋がしてみたい」と呟いた途端あせりまくる後輩ってどうなん。可愛いなーもー。
刑事ドラマの筋立てとしてはちょっと甘さ緩さを感じるんだけど、この先輩と後輩のやりとりだけで私はもういいです。ごはん何杯でも食べられます。好き。

ベートーヴェンのオペラってのがどんなものかちょっと調べてみた

2018-05-03 | 日常
今月末にベートーヴェンの唯一のオペラ「フィデリオ」を鑑賞するために新国立劇場まで行きます。
そのオペラを内容も音楽もまったく知らずに鑑賞するか、ちゃんと調べて予習してから行くか、だいぶ迷ってたんだけどとりあえずざっくり掴んでおこう、とネットをさまよってみた。



話としては面白そう。

①無実の罪で捕らわれて投獄されている男
②その妻。 夫を助けるために「男装」してフィデリオと名乗り、刑務所の看守に近づきその下で働くことで機会を狙う
③刑務所長  悪いおっさん
④看守  親馬鹿っぽい
⑤看守の娘
⑥その娘さんのことが好きな門番の青年
⑦司法大臣(①の親友らしい)



⑤の娘さんは「男装」してる女性とは気付かずに上記②のフィデリオに恋をするのですと。
娘さんに片思いしている青年もいる。

百合横恋慕拷問等なかなか好きな題材ですがはたして。
 
きらきらしてないらしいけど。ま、刑務所だしね…←その真面目さがベートーヴェンらしくていい、と言われてる
肝心の歌曲のほうは、「とにかく超絶難しいので歌える人すげぇ」とか言われてる。←歌う人のことなんも考えてないベートーヴェン先輩素敵

願わくばフィデリオをやるひとがオスカル様みたいな美しいかたでありますように
あと、あらすじ読む限りでは、娘さんは私の好きな純情可憐なロザリーみたいな娘というより、なんか思い込みのはげしいおばか娘みたいでちょっと不安なんだけど。ま、実際に鑑賞するまでの楽しみに取っておこうと思います。


実家の庭。思いもかけない花がぶわっと咲いたりする