横暴で働かない亭主に虐げられるか弱き人妻。
偶然出会った美貌の青年。
強く惹かれあった二人は一緒に逃げよう駆け落ちしようと手に手を取るが、約束のその日、妻は来なかった。
「やっぱりあの人を置いて行けない、アレな人だけど愛しているんです」
別れのLINEがスマホに届く!
というよくある昼メロにもならないネタではなくてちょっとモツシュが描きたかっただけです。
あとクリスタのペン先のデッサン筆というものを使ってみたくて。こんな感じになるのかーー
面白いなあ。この年でいろいろ遊べて幸せ。
そしてそんな彼らを救ってくれたのがこの青汁。
こんなの書いておいてなんですが
100分de名著「三木清」がなんかもう怖いくらいに鋭くて…面白い
再放送だけどまた見てしまった。
「人生論ノート」
なんて美しくてなんて強い人なんだろうか。
こんな生き方や発言ができる人が殺されてしまう時代って怖い。
けどこのひとの哲学や道徳、考え方。
今の時代にもどんぴしゃと当てはまるなあ。へたな占いより人生の指針になる。
青空文庫ででも読めます
「幸福」と「成功」とを比較して、計量できるのが「成功」であるのに対して、決して量れない、質的なものが「幸福」。
経済的な豊かさや社会的な成功のみが幸福なのではない。
そして、真の幸福をつかんだときに、人間は全くぶれることがなくなる。
「幸福を武器として闘うもののみが斃れてもなお幸福である」。←くーっ。いい!!
嫉妬とか怒りとか虚栄から心を守るたった一つの方法は、「創造」だと言い切ってはりますね。人と比べるのではなく自分を自分で創るのです。すなわちそれ「個性」。
創造は自分の肯定を育てることでもあると。←くーっ。いい!!清先生!!
とはいえ上記のようなあほらしい昼メロを書き散らすことははたして自己肯定になるのでしょうか。先生。
楽しくて自己満足なだけですが、幸福です。幸福なんです!!
志は確かに低いですが萌えはすべてを凌駕するのです。