昨日飲み会は野菜バルだったので、美味しい野菜がいっぱい出てきた。
マヨネーズに刻んだアンチョビが混ざったディップが美味しかった。
どんな野菜にもあうのでうちでもやってみたいと思いました
マヨネーズはもちろん「松田のマヨネーズ」。手作りできたらいいんだけどね。次善がこれよ。美味しいのよ。
上の盛り合わせのお皿の右側のピンクのカブが刺さってるディップです
セロリやさつまいもなど何に付けてもおいしかった
野菜が山盛りのピザも美味しかった。土台がもちもちの手作りなのはいいねえ

麒麟がくる二話
この時代に好きな人はいないし、キャストも魅かれる人がいないんだけど、第二回目、戦シーンとか面白かった。
モックンの斎藤道三いいねえ。
敵方の大将首を取るために殺して殺して殺しまくってるまだ若い光秀が、叔父に似た武将を殺しあぐねて、そのせいで隙をつかれそうになり、結局やっぱり返り討ちにするシーン。
侍大将連呼しながらただ借金のために斬っていたんだけど、相手が叔父に似た武将だったことでふと敵である彼も「人間」だということに気付いてしまう、けれど殺さねばならない。
それが戦というものなのだと青い光秀が気付くすごくいいシーンなのはわかったんだけど、演出が悪いような気がしました
叔父さんが西村まさ彦さんだし、「裏切ってたの?」って思っちゃったしね
これきっとのちのちの伏線になるんだろうな。
面白いんだけどちょこちょこ気になります。
とはいえ初回のさんごの数珠といい今回の孫子の兵法といい、光秀の賢さや聡さがさりげなく出るシーンは気持ちよくて好きですね
もう少し見続けたいと思います