2013/11/28
□最近、試写会がよく当たる。嬉しい。
□初めてIMAXで見る。映画館というよりスタジアム観戦という感じ。スクリーンでかすぎ。音の強弱のメリハリもすごい。
□前から3列目。迫力すごいけど目が疲れる。
□上演時間91分。これ以上は辛いかも。
□スペースシャトルの船外活動中に事故が起こり、宇宙に放り出された二人が生還をめざす話。
□ベテラン宇宙飛行士のジョージ・クルーニーがかっこよすぎる。
□ベテランじゃないエンジニアがサンドラ・ブロック。
□宇宙服脱ぐところがなんか色っぽい。
□むごい事故死をした人がたくさん。
□死体出す前にお人形を見せるエグい演出。
□登場しないのに悪者として存在感があるロシア。
□ストーリーの起伏はあまりない。
□「42」のときもそうだったけど、物語の展開ではなく題材そのものの強さを見せている。
□料理に例えると日本料理みたいな感じ。宇宙空間という素材を最大限に活かして味付けは最小限。
□宇宙空間描写にはものすごくこだわってるんだろうけど、そのこだわりのゴールは「自然に見せること」なので、わかりやすく「すげえ」とはならない。
□でもすげえ。
□ずっと前に見たビリーワイルダーの古典「翼よ!あれが巴里の灯火だ」を思い出す。あれも話の起伏はなかったけど、大西洋横断描写がリアルで、かなり長い時間一人で見せる。
□話の展開で驚かすことはせず、描写力勝負。
□アメリカ映画にはそういう伝統があるのかも。
□日本映画にもそういうのあるかな。どうだろう。
□閉塞感と開放感のギャップがきつい。絶対、宇宙に行きたくない。
□サンドラ・ブロックの気持ちが切り替わるところ。その動機がおもしろい。ちゃんと表情も変わる。
□ただ、前情報全く無しで見たほうがおもしろかったかも。
□映画はチラシなどにちゃんとあらすじを載せるから仕方ないけど、事故のようにこの作品に出会えたら、もっと興奮したと思う。
□傑作。だけど息苦しすぎて二度と見たくない。
□最近、試写会がよく当たる。嬉しい。
□初めてIMAXで見る。映画館というよりスタジアム観戦という感じ。スクリーンでかすぎ。音の強弱のメリハリもすごい。
□前から3列目。迫力すごいけど目が疲れる。
□上演時間91分。これ以上は辛いかも。
□スペースシャトルの船外活動中に事故が起こり、宇宙に放り出された二人が生還をめざす話。
□ベテラン宇宙飛行士のジョージ・クルーニーがかっこよすぎる。
□ベテランじゃないエンジニアがサンドラ・ブロック。
□宇宙服脱ぐところがなんか色っぽい。
□むごい事故死をした人がたくさん。
□死体出す前にお人形を見せるエグい演出。
□登場しないのに悪者として存在感があるロシア。
□ストーリーの起伏はあまりない。
□「42」のときもそうだったけど、物語の展開ではなく題材そのものの強さを見せている。
□料理に例えると日本料理みたいな感じ。宇宙空間という素材を最大限に活かして味付けは最小限。
□宇宙空間描写にはものすごくこだわってるんだろうけど、そのこだわりのゴールは「自然に見せること」なので、わかりやすく「すげえ」とはならない。
□でもすげえ。
□ずっと前に見たビリーワイルダーの古典「翼よ!あれが巴里の灯火だ」を思い出す。あれも話の起伏はなかったけど、大西洋横断描写がリアルで、かなり長い時間一人で見せる。
□話の展開で驚かすことはせず、描写力勝負。
□アメリカ映画にはそういう伝統があるのかも。
□日本映画にもそういうのあるかな。どうだろう。
□閉塞感と開放感のギャップがきつい。絶対、宇宙に行きたくない。
□サンドラ・ブロックの気持ちが切り替わるところ。その動機がおもしろい。ちゃんと表情も変わる。
□ただ、前情報全く無しで見たほうがおもしろかったかも。
□映画はチラシなどにちゃんとあらすじを載せるから仕方ないけど、事故のようにこの作品に出会えたら、もっと興奮したと思う。
□傑作。だけど息苦しすぎて二度と見たくない。